名称:OMNI(オモニ)
住所:106 台湾 Taipei City, Da’an District, Section 4, Zhongxiao East Road, 201號
公式・関連サイトURL:https://www.omni-taipei.com/
台北は日本から近いこともあり、旅行先として人気が高まっています。また、雰囲気も日本に近いので親しみやすく、治安もとても良いので行動的にもなれる都市です。そんな台北だからこそ、夜も楽しみたいもの。ナイトライフの代表的なものがクラブです。実は台北はクラブが非常に多い街。それも街の中心に集まっていますので、一晩で数軒のクラブを回ることもでき、滞在日数の限られた旅行者に嬉しい街なのです!
目次
実はクラブ天国?豪華で和気あいあい!ハシゴもできる台北クラブ事情!
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1.台北のクラブの特徴
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台北のクラブは、信義エリアに集中しています。信義エリアは、街一番の高層ビル台北101がある最先端エリアです。有名なクラブだけでも10軒以上はありますが、どこも徒歩圏内ですので、一晩でいくつも巡ることもできます。
台北のクラブの多くは綺麗で大きく、内装も豪華。客層にも特徴があり、友達グループ大勢で出かける場所なので、女性客の比率が高いのも日本とは違う点でしょう。ステージで女性ダンサーがパフォーマンスをすることも多く、みんなで賑やかに楽しむ場所といった雰囲気で、とても和気あいあいとしています。旅行者でも気軽に入ることができますので、夜時間があれば、ぜひ行ってみてください!
2.OMNI
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台北で最も有名なクラブの一つが、このOMNIです。リニューアル前の名前であるLUXYの方が、まだ有名かもしれません。忠孝敦化駅からすぐの場所にあり、アクセスも非常に便利!
綺麗なファッションビルの中にあるクラブなので、入りやすさも抜群です。場所柄もあるのかとてもおしゃれな人が多く、台北の流行の最先端を見ることができるクラブです。また外国人の姿も多いので、クラブ側も慣れたもの。言葉の問題などもそれほど心配することなく、遊びに行くことができます。台北でのはじめてのクラブとしても最適です。
3.ELEKTRO
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ATT4FUNという有名な目印になるビルの7階にあるので、タクシーでも説明しやすく、台北がはじめてでも迷うことなく行くことができるクラブです。ここもOMNIと同じく、流行の最先端という雰囲気の人たちが多いところ。 同じビルの中だけでも他に、HAL、Club Mystなど、数軒の有名なクラブが入っていますので、ハシゴするのも簡単。ATT4FUNの中のクラブはどこも楽しめるだけのレベルのクラブですし、賑わっていますので、台北のクラブをいくつか覗いてみたいならおすすめです!
名称:.ELEKTRO
住所:110 台北市台北市松壽路12號7F
公式・関連サイトURL:https://www.facebook.com/ElektroTaipei/
4.ROOM18
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台北のクラブの中では老舗に入る、豪華な内装で有名な代表的なクラブです。NEO19というビルの地下にあり、やはりこのビルも他にもクラブが入っているので、ほとんど外を歩くことなくハシゴもできるところですし、タクシーでも知らないと言われることはほとんどありません。
ROOM18は台湾の芸能人がオーナーということもあり、いわゆる業界人が多いクラブとしても有名です。日本の芸能人も台北を訪れると、このクラブ行くことが多いという噂もあるので、もしかしたら…という期待を持って行くのも楽しいでしょう。
名称:ROOM18
住所:No. 22, Songshou Road, Xinyi District, Taipei City, 台湾 110
公式・関連サイトURL:http://www.room18.com.tw/
5.BABE18
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ROOM18の系列店です。ROOM18が豪華な内装の大人のクラブなのに比べると、こちらのBABE18はもっと若者向けという雰囲気です。台北にはドリンク飲み放題というクラブも多いのですが、ここがその代表。客層も大学生が中心といった感じで、多くの若者グループがわいわいと騒いでいることが多いクラブです。OMNIやELEKTROとはまた違った雰囲気が楽しめます。
また、台北のクラブは日曜日には休みというところが多いのですが、ここは営業しています。滞在日数に制限があり、どうしても日曜日にしかクラブに遊びに行けない、というときにも嬉しいです。
名称:.BABE18
住所:110 台湾 Taipei City, Xinyi District, Songshou Road, 18號
6.台北のクラブに行くときの注意
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台北のクラブは、日本とは少し事情が違う注意点もいくつかあります。まず、盛り上がる時間帯。熱帯の国にはよくあることですが、台北も夜更かしな街です。クラブも盛り上がるのは深夜になってから。電車のある時間帯はまだお客さんが少ない、などということもあります。ただ、夜遅くなると今度は混雑して、入り口に行列ができていることも多いので注意が必要です!
ドレスコードにも注意してください。日中には短パンとサンダルで観光していても、そのままクラブには入れません。ジーンズや靴を用意してください。また、入り口でIDを確認されますが、外国人はパスポートでなければダメ、ということがほとんどです。
◎まとめ
いかがでしたか?台北のクラブに行きたくなってきましたか?日本のクラブに比べても怖い雰囲気はないので入りやすいですし、お客さんたちの賑やかな盛り上がりぶりも非常に楽しめます。台北はデパートなどの営業も夜10時や11時までと長いところが多いですし、それから少し食事でもして、さらに夜を楽しみむためにクラブに寄る、というのもおすすめです。夜市や屋台とはまた別のナイトライフをお試しください!