お買い物の途中にちょっと休憩!東大門でおすすめのスイーツをご紹介します

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お買い物の途中にちょっと休憩!東大門でおすすめのスイーツをご紹介します

東大門は韓国の中でもファッションの流行発信地として知られています。全国からたくさんのバイヤーが訪れ、夜通しせわしなく行き交う眠らない街としても有名です。
そんな東大門なのに、実は一息つけるカフェが少ないのだとか。ちょっと残念ですよね。

今回は、東大門エリアでおすすめのスイーツショップを3軒ご紹介していきます。
甘いものを食べてエネルギーチャージして、またショッピングに繰り出しましょう!

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目次

お買い物の途中にちょっと休憩!東大門でおすすめのスイーツをご紹介します

1.北海ピンス

韓国は本当にかき氷系スイーツのお店が豊富!「北海(プッケ)ピンス」はそんなかき氷激戦区でも人気の進化系かき氷のお店です。通常は水や牛乳を凍らせて氷を作るのですが、こちらのお店は練乳やメープルシロップなどをまぜて絶妙の配合にしてから瞬間冷凍で氷にするという、独特の製法を開発しました。

そんな進化系かき氷は溶けにくく、口に入れたときに雪のようにフワッと溶けていくのだとか。
これは一度食べてみたいですね!営業時間はお昼頃から翌朝8時まで夜通しのロングラン営業。
東大門でのナイトショッピングの合間に立ち寄るのがおすすめです。これを食べれば、きっと疲れた体もリフレッシュできますよ。

2.REMICONE

インスタ映え写真としても大人気のスイーツショップ「REMICONE(レミコン)」。
「ドゥータモール」というショッピングビルの1階にあるソフトクリーム屋さんです。

一番人気のメニュー「サンダーボム」の特徴は、ソフトクリームに乗った灰色のフワフワ綿あめ!カミナリ雲をイメージして作られたそうです。食べるとパチパチいうお菓子も混ざっていて、食感でもしっかり雷が再現されていて面白いですよ。

サンダーボムシリーズは季節によってさまざまな色やフレーバーがあるので、何度訪れても楽しめるでしょう。他にもカラフルなソフトクリームがたくさんあって目移りしてしまいそう!
ショッピングモール内という立地条件も、観光客には高ポイントですね。

3.キョンソンパッチッ・オンヌモン

「疲れた時には甘いもの」と言いますが、優しい甘さが欲しいときは「東大門デザインプラザ(DDP)」の地下2階にある「キョンソンパッチッ・オンヌモン」へどうぞ!ここは店内にある伝統大釜で、毎日4時間以上炊いてつくる濃厚なあんこが人気のお店です。

暑い季節には小豆たっぷりの「パッピンス(小豆かき氷)」、寒い日には日本でいうお汁粉の「パッチュッ(小豆粥)」がおすすめ。トッピングも松の実やカボチャなど、身体にも優しい素材で作られているのが特徴です。

温かい「パッチュッ」も冷たい「パッピンス」も一年中あるので、気になる方はぜひ両方を!
東大門ショッピングの途中で、優しいスイーツで元気をチャージしてくださいね!

◎まとめ

東大門で楽しめるスイーツを3店舗ご紹介しましたが、いかがでしたか?
東大門はファッションビルが立ち並び、古くからの卸売市場も夜通し営業を続けるエネルギッシュな街です。スイーツで元気をチャージして、ぜひ心ゆくまでお買い物を堪能してくださいね。

せっかく旅行に訪れたのなら、立ち寄るスイーツお店やカフェ1軒までも妥協せずに楽しみたい!
そんなあなたの旅行プランの参考になりますように。

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