眠らない街東大門！疲れた時に寄りたくなるカフェ3選を紹介

韓国旅行での楽しみといえばショッピング。そしてショッピングといえば東大門！韓流ファッションの聖地ともいえる東大門は、24時間眠らない街でもあります。東大門エリアの西側は巨大なファッションビルが立ち並び、東側には昔ながらの卸売り専門の問屋市場があります。そんな東大門エリアで、ちょっと休憩したいときにおすすめなカフェを紹介します！

1.エンジェリナスコーヒー

グッドモーニングシティの向かい側にある「LOTTE FITINビル」の2階と8階に、カフェチェーン店「Angel-in-us Coffee」が入っています。天使のキャラクターをモチーフにしたこのカフェは、エンジェリナスと読むそうです。

厚くてモチモチのワッフルはボリューム満点でおすすめです。軽食にはバゲットサンドなどもありますよ。また、お店で使用している可愛いカップやグラスを購入できる店舗もあるので、お土産として購入するのもいいでしょう。東大門店は24時まで営業しているので、ぜひ立ち寄ってみてください。

2.イエローカフェ

1974年に発売されて以来、40年以上に渡って韓国で愛され続けているピングレ社のバナナ牛乳（韓国語でバナナウユ）。ここはそんなバナナ牛乳をテーマにしたカフェです。

場所は現代シティアウトレットの地下2階にあって、バナナ牛乳をつかった様々なドリンクやソフトクリーム、プリンなどがあります。オリジナルグッズなども販売していますよ。また、バナナ牛乳の形をしたキーホルダーは好評です。韓流好きの友達へのお土産にもいいでしょう。ショッピングで疲れた時には、ぜひバナナ牛乳のカフェで癒されてください。

3.イディヤコーヒー

イディヤコーヒーは、リーズナブルな値段をしている韓国カフェ系のチェーン店です。元々テイクアウト専門でスタートしたお店ですが、最近ではゆったりと座ってくつろげる店舗も増えています。

東大門店は眠らない街だけあって24時間営業。大人気ファッションビル「ミリオレ」の裏にあるので、ショッピング中の休憩にもピッタリのカフェとなっています。リーズナブルな値段の割に、コーヒーをたっぷりサービスしてくれるのも嬉しいところです。一度イディヤコーヒーへ訪れてみましょう！

◎まとめ

東大門エリアは興仁門路を挟んで西と東に分かれています。店舗によっても異なりますが西ゾーンは翌朝5時頃まで、東ゾーンは翌日お昼近くまで開いているお店が多いです。各ファッションビルなどには、フードコートやカフェも併設されているので、休憩を挟みながら再びショッピングや観光を満喫しましょう。