お買い物の後の楽しみに持って帰りたい東大門のお菓子を3選！

東大門の夜はどこもかしこも人だらけ！きっと長時間に及ぶ激しいショッピングの攻防戦で、心身共にぐったりでしょう。食い倒れならぬ買い倒れですね。
それでも東大門ショッピングは、韓国へ来たら外せない大きな魅力です。

今回は、そんな東大門ショッピングの後のお楽しみに持ち帰りできるおすすめのお菓子をご紹介します。
ホテルで食べて疲れを癒やすも良し、お土産として日本へ持ち帰るも良し。
とっておきの一品を手に入れちゃいましょう！

1.太極堂

地下鉄3号線「東大入口駅」のすぐ近くに位置し、東大門で古くからある老舗パン屋さんが「太極堂（テグッダン）」です。重厚な入り口からは広い店内や天井から下がるシャンデリアなども見え、何とも言えないレトロな雰囲気が人々を魅了します。

ここは菓子パンの種類がとにかく豊富！大福入りのドーナツや生クリームあんぱんなど、日本ではあまり見かけないパンもたくさんあります。イートインコーナーでは購入したパンはもちろん「パッピンス（かき氷）」も食べることができるそうですよ。

パン以外にも、お餅やケーキなどの生菓子から焼き菓子までスイーツが勢揃い！こちらの最中アイスは懐かしく素朴な味で人気なのだとか。ちなみにレジ横にあるので訪れた際は要チェックです。
お菓子類は個装されており箱詰めのものもあるので、お土産としてもおすすめです。

2.lucycato

「lucycato(ルシカト)」は「東大門デザインプラザ（DDP）」の中にあるデザート専門店で、自社工場で作られた生ケーキやマカロンなどの焼き菓子、ジェラートや量り売りのお菓子など幅広く販売しています。
どのスイーツも皆カラフルで可愛く、特に動物の顔が描かれたカップケーキなどは食べるのがもったいないくらい！色とりどりのマカロンは他に比べるとリーズナブルなので、全色買いも可能です。

持ち帰り用のラッピングもちろん可愛いですよ。お土産やプレゼントにも最適！
女子受け間違いなしの可愛さ満点なお菓子なので、東大門へ行った際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。

3.サムソンパンチッ

「現代シティアウトレット東大門」の地下2階に位置する「サムソンパンチッ」は大邱市（テグ）発祥のパン屋さんで、「トンオクススパン」という名のコーンパンが有名です。中毒性があるパンという意味で「麻薬パン」とも呼ばれるこのパンは、食べ終わるとまたすぐに買いに走りたくなるほど美味しいのだとか！

外側はメロンパンのようなクッキー生地で、中にはつぶつぶコーンとクリームがたっぷり詰まっています。パンは一つずつ個装されており箱も用意してくれるので、持ち帰ってホテルでゆっくり味わうと良いでしょう。東大門へ行ったらぜひとも買い占めたい、魅惑の菓子パンですよ！

◎まとめ

「ショッピング」という名の激闘で疲れ果てた身体には、やはり甘いものがよく効きますよね。
お買い物のついでに立ち寄れて、なおかつお土産にもできるお菓子のショップをご紹介しましたが、いかがでしたか？

ホテルに帰って戦利品を眺めながら、美味しいお菓子でホッと一息つけば疲れも吹き飛びますよ。
お菓子でエネルギー補給をして、また翌日からの旅を楽しんでくださいね。