空港からソウル市内まで！タクシーでのアクセス方法をご紹介！

韓国の空港からソウル市内までアクセスするときにタクシーはとっても便利です。重い荷物を持たなくてもいいし、目的地まで乗り換えしなくてもいいのでとっても楽ですね。運転手さんに正しい行き方を伝えれば、行先を間違えることも迷うこともありません。

国内の主要空港、仁川国際空港や金浦国際空港からソウル市内までタクシーでのアクセス方法についてご紹介します。

1.タクシーの種類

韓国のタクシーは、一般タクシー、模範タクシー、大型タクシーの3種類あります。

一般タクシー：シルバーの車体が多いのですが、黒いこともあります。

模範タクシー：黒の大きい車体に黄色のタクシーランプが目印。一般より割高ですが、安全で日本語対応が可能な場合が多いです。

大型タクシー：黒のワゴンタイプの車体に黄色のタクシーランプが特徴。最大8人まで乗れるので人数が多い時は便利ですね。

2.仁川国際空港からソウルまで

仁川国際空港からタクシーに乗るには、1Fに到着ロビーに降りて横断歩道を渡ります。渡った先にタクシー乗り場があるので、そこからソウル市内にアクセスすることができます。仁川国際空港からソウル市内まではタクシーで60分ほどです。

タクシー乗り場には黄色い数字が書かれた青い標識があり、行先、もしくはタクシーの種類ごとに番号が分かれています。

4D：インターナショナルタクシー（日本語対応可能なタクシー）、6D：一般タクシー、ソウル方面、8C：模範タクシーなどです。タクシー乗り場の近くには案内板があり、料金がかかれているので乗るときは確認してから乗って下さいね。

3.金浦国際空港からソウルまで

金浦国際空港のターミナル1Fの到着ロビーを出ると横断歩道があります。横断歩道を渡った先にタクシー乗り場が見えます。番号によってタクシーの種類が変わるので乗るときは注意して下さいね。明洞までは一般的に空港から30分～40分で到着します。

1 .一般タクシー：ソウル、仁川全域　2.模範タクシー：ソウル、仁川全域　 3.大型タクシー：ソウル、仁川全域　
インターナショナルタクシーは国際線到着ロビーの1Fに乗り場があります。

◎まとめ

タクシーマナーも向上し、現在韓国ではほぼ安心してタクシーに乗れるようになりました。でも空港から乗るときはタクシーの運賃が初乗りになっているかきちんと確認してくださいね。また万が一トラブルがあったときは運転手の名前と車のナンバーを控えておいてください。