目的地に着くまでのリラックスタイム、飛行機内ではなるべく楽な恰好でいたいですよね。そんな時におすすめしたい履物がサンダルです。軽量でかさばらず手荷物に入れやすい、そして旅先でも役に立つ!そんなサンダルのポイントとサンダル以外で機内での履物にピッタリなものをご紹介していきます。
なぜサンダルか?
なるべくリラックスしたい飛行機内。しかし特にエコノミーシートは窮屈な空間で、座った体制で長時間いることが多く足がむくんでしまうこともしばしば。そんなサンダルであれば、足を圧迫することもなく脱ぐことも履くことも容易。軽量で荷物にもなりにくいのも高ポイントです。
冬の時期など、飛行機内の特に足元が寒くなることがあります。冷え性などで、サンダルだと寒くなってしまいそうと心配する人もいるかもしれません。サンダルと共に靴下を併用すれば、冷えを防ぐことができますよ。飛行機でリラックスして快適に眠りたい方というにもおススメです。
形としては、クロックスのような靴ずれしない通気性も良好なタイプもよいのですが、荷物になった時にかさばるので、定番のビーチサンダルタイプがオススメといえるでしょう。
機内で履き替えよう
どのタイミングでサンダルに履き替えるべきか悩みどころですが、おすすめは飛行機客室内が落ち着いてから。荷物を持って空港内や免税店をサンダルで歩き回るのは意外と疲れるものなので、そこまでは普段履きなれた靴などでいるのがよいでしょう。
ちなみに履きなれた靴とはいっても、ブーツや金属の飾りが多くついたものなどは持ち物検査の際に、靴を脱いで別途検査を受けることになることも。余計な時間を取られないためにも、履いて行く靴は選んだ方が良いでしょう。
他のおすすめ
サンダルの他では、同じく履きやすいスリッパなどもおすすめです。クラスや航空会社によっては、飛行機でサービスで配られるアメニティセットに含まれている場合もありますよ。
また、折り畳み式のルームシューズなどもおススメ。通気性の良い素材やソールに工夫がしてあり、快適な履き心地が得られるます。そのうえとても小さく折りたためるものなど、近年は種類も豊富です。好みに合ったものをチョイスするのも楽しいですね。
ちなみに海外の場合、ホテルは基本土足がほとんど。飛行機の中以外でも、お部屋でルームシューズとして活躍してくれますよ。
◎まとめ
機内で快適に過ごせる、サンダルをはじめとした履物についてご紹介しました。サンダルやスリッパ・ルームシューズは、旅先のホテルなどでも室内履きとして大活躍。荷物に入れておいてほしいオススメのアイテムです。サンダルひとつで旅行をがさらに快適で楽しいものになりますよ。