必見!後悔しない旭川ラーメンの美味しい店17選!

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必見!後悔しない旭川ラーメンの美味しい店17選!

冬は氷点下20度を下回ることもある北海道・旭川市。このような極寒の地で、多くの人々が身体を温めるために好まれた料理が、旭川ラーメンです。

厳しい寒さでも食べた人々の身体が温まるように、スープの上に油を浮かせ、冷めにくくする工夫をしたのが始まりとも言われるように、旭川ラーメンといえば、ラードをふんだんに使用し、魚介、豚骨と鶏ガラを煮込んだ、こってり醤油のWスープが特徴です。

そこで今回はそんな「旭川ラーメン」のお店を17選、その魅力を余すことなくご紹介したいと思います。北海道グルメのひとつである旭川ラーメン、ぜひ現地で本物の味をお試しください!

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必見!後悔しない旭川ラーメンの美味しい店17選!

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1.蜂屋

旭川ラーメンといえばこちらの老舗「蜂屋」の名前が挙がります。創業は戦後まもない1947年と、旭川ラーメンの歴史あるお店です。

緑の暖簾には、どこか昔を思いださせるような安心感があり、観光客だけでなく地元の人々からも愛され、今日も行列が絶えません。長年、多くの人々に愛され続けているという実績は、それだけ、ラーメンの味わいも格別に美味いということを証明しています。

こちらのお店は黒い膜をはったような焦がしラードのスープが特徴。Wスープに加え、アジ節の香りも漂い、やや濃い目です。麺は低加水麺で、スープとの絡みも文句の付けどころがありません。薄く柔らかなチャーシューにも独自のこだわりを感じます。

お土産用に販売されているラーメンも、お店の味が忠実に再現されるようになっています。お帰りの際は、レジの付近のお土産用ラーメンを購入して、ご自宅でも召し上がってみてください!

2.山頭火

旭川で豚骨スープの美味いラーメンが食べたいのなら、まず筆頭にあがるのは「らーめん山頭火」です!

ラーメンの中央に小梅がひとつ置かれている山頭火のしおラーメンを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。やや脂分が少なめで、比較的サラッとした白色のスープ。塩分が控えめになっているので、最後の一滴まで美味しく味わうことができます。麺は旭川ラーメンお馴染みの低加水麺。中太の縮れ麺がラーメンのスープによく合います。

しょうゆ、みそ、塩、辛みそラーメンのほか、チャーシューラーメン、そして変わったところでは、別のお皿に盛られたチャーシューを自分でラーメンに入れて食べる「とろ肉ラーメン」もあります。この「とろ肉ラーメン」、とろっとしたお肉とラーメンとの絶妙なコラボ!これは山頭火でないと食べることができません。おすすめのメニューです。

旭川ラーメンではちょっと異色の存在である山頭火。旭川ラーメンの奥深さを知るには、ぜひ一度は食していただきたいラーメンです。

3.青葉

「青葉」旭川ラーメンの老舗のお店です。

出てきたラーメンを見ると、湯気がない!スープの表面に張られたラードが湯気を外に漏らさない役割をしているのがその理由。旭川は厳寒期には氷点下20度以下にまでさがるので、ラーメンを冷めにくくするための旭川ラーメン独自の工夫なんです。

スープは、豚骨や鶏ガラをベースにしたスープと、昆布、鰹節、煮干しなどを入れたスープを合わせて作った、いわゆる「Wスープ」と言われるもの。これに野菜を加え、弱火で煮ています。魚介の味がしっかり活きた美味しいスープです。

麺は旭川ラーメン独特の低加水麺。水分が少ないため、食べていると切れやすいという特徴がありますが、逆に、とても「しまっている」という食感があります。さらに縮れ麺を使っているため、スープが麺とよく絡みとっても美味。旭川ラーメンの伝統店、「青葉」。旭川にいったら、一度は行っていただきたい名店です。

4.特一番

「特一番」は、旭川ラーメンの老舗「蜂屋」「青葉」に続く歴史のある、同じく老舗のラーメン店です。「特一番」から暖簾分けしたラーメン店も多くあるというのですから、この店のもつ歴史と、多くの人々からの人気を誇っている、美味しいラーメン屋さんということがよくわかります。残念ながら閉店してしまった店舗もあるなか、「動物園通り店」は頑張ってくれていますよ!

スープは、豚骨ベースのスープと、魚介類ベースのスープをあわせた「Wスープ」。20時間以上、コトコトと煮込んだ豚骨に加えて、魚だしがコクを深めています。野菜の旨味もブレンドされた、味わい深いスープです。

麺は縮れた低加水麺でスープとよくからみます。麺の上に乗せた具材は、チャーシュー、ネギ、メンマといった、いたってシンプルなもの。昨今は、いろんな具が乗ったラーメンが多いようですが、この「味一番」のようなシンプルな具材でも、スープが美味しいので十二分に満足できます。

さらに、このお店はラーメンと一緒にごはんものを注文するとお得になります。カレーや子ぶた丼、チャーシュー丼などとっても美味しいんですよ!ぜひ一度、お試しください。

5.らーめんや天金

赤い暖簾が印象的な、旭川ラーメンの老舗「天金」。スープは鶏ガラや豚骨だけを数日間かけてグツグツと煮込んだもの。野菜や魚介は使用せずにこれだけの美味しいスープを作ることができるとは、さすが老舗の実力です。具は、チャーシュー、メンマ、ネギといった、いたってシンプルなトッピング。しっかりとしたスープの味を際立たせています。

このお店は、ラーメン以外のメニューも美味しいんです。特におすすめなのは、餃子。パリッと焼かれた衣の中に、ジューシーなお肉が詰まっています。シンプルなラーメンとシンプルな餃子、王道の組み合わせで勝負ができる、実力のあるお店です。

6.梅光軒

「ラーメンに光を当てる」をコンセプトに、昭和44年に旭川に誕生したのがこの「梅光軒」。

スープは、豚骨や鳥ガラをベースに、昆布などの魚介系からとれるダシを加えた、旭川ラーメン伝統の「Wスープ」を現在も守り抜いています。とろみがあり、見た目はこってりしていながらも、中身はあっさりとした不思議なスープです。麺も低加水ちじれ麺を使用し、旭川ラーメン独特の魅力の存分に味わってもらうことができます。

その味は、道外のみならず、台湾やシンガポールなど、海外にも出店していることからも保証済み。ベトナム最大の商業都市「ホーチミン」にも出店を果たし、海外の人たちにも支持されています。特徴のあるメンマは大きくて、存在感を放っています。まずはこの「梅光軒」で旭川ラーメンの世界に入ってみましょう!

7.みづの

「みづの」の一番人気は「生姜ラーメン」。生姜といえば、身体を温める効果があることで知られていますが、この生姜をラーメンに入れたらどうなるのでしょうか?そんな疑問をラーメンにして解決してしまったのが、この「みづの」の生姜ラーメンです。

さっぱりとした醤油のスープを基調に、チャーシュー、ネギ、細切りにしたメンマ、そして、すりおろした生姜がたっぷりと入っています。生姜というと、ツーンとした独特の刺激臭がありますが、ラーメンに入れるとチャーシューやほかの油と調和して不思議と馴染んだ味になるんですね。そのおいしさは、店内に掲げられた、数多くの有名人や芸能人たちのサインからもうかがい知ることができます。

食べていると、生姜の血流改善効果の発汗効果が発揮され、身体がホクホクと温まってきます。まさに極寒の地、旭川ならではのラーメンですね!

8.さいじょう

醤油ラーメンが有名な旭川ラーメンですが、「さいじょう」には美味しい塩ラーメンがあります。

さいじょうの塩ラーメンは、大ぶりのチャーシューとネギ、メンマ、なるとが乗っているシンプルなものですが、やはり絶品なのが、塩のスープです。スープは、豚骨ベースの動物系に魚介類のダシを効かせてあります。しっかりとしたコクがでており、塩の風味と相まって、とても美味しく仕上がっています。

「さいじょう」では、ラーメンの器にも一工夫がされています。なんと、細かく砕いたブラックシリカを練り込んだどんぶりが使われているのです。遠赤外線を放つ天然鉱石のブラックシリカが入った器を使うことで、ラーメンを冷めにくくしています。ラーメンだけでなく、そんな気遣いもポカポカとあたたかなお店です。

9.ラーメン専門 つるや

豚骨ベースのスープと魚介類からとったスープをブレンドしてつくった「Wスープ」と、低加水麺を用いた、旭川ラーメンの王道の組み合わせを極める正統派ラーメン店。旭川ラーメンを語るうえで、「つるや」は欠かせません!

種類は醤油、味噌、塩、みそ野菜チャーシューがあります。醤油は、見た目は味が濃いという印象がありますが、実際に飲んでみると印象とは違って、意外とあっさりした飲みやすいスープ。表面にはしっかりラードが張られ、ラーメンとスープの温かさを逃がしません。

一番人気の「味噌野菜ラーメン」は、ちょっぴりピリ辛をアクセントとしたスープを、たくさん乗った野菜が味をマイルドに中和してくれています。野菜の量がかなり多いため、野菜をかき分けて麺やスープまでたどり着く、といった印象。野菜がたくさん食べられるのはうれしいですよね。

10.よし乃

旭川で美味しい味噌ラーメンが食べたいのなら、まず候補に入れるべきお店はこの「よし乃」です。

独特のピリ辛風味がありつつも、甘味がある味噌スープに、取り寄せたその日のうちに使われる新鮮なもやし、そして中太の低加水麺が特徴の美味しいラーメン。トッピングされたひき肉もよく絡んで、れんげで一生懸命にすくって食べてしまいます。夢中になっている間に完食!

「よし乃」は旭川市内に数店舗あるので、立ち寄りやすいお店に行ったり、店舗ごとの味を食べ比べをするのも楽しみです。

11.まつ田

「まつ田」は、醤油ラーメンの美味しい、旭川ラーメンのお店です。

この店の特徴のひとつである、「こってり」系と「あっさり」系のスープ。前者は「とんこつ」、後者は「魚介類」をベースにして作られています。このほかにも、ブレンドにこだわった味噌ラーメンもぜひ味わいたい逸品。

第三回旭川ラーメン大賞を受賞したスープには、旭川ラーメンの幅広さを感じることができます。「あっさり」系で昔ながらの旭川ラーメンを味わうもよし、「こってり」で現代風の旭川ラーメンを食べるのもよし、趣もあらたに味噌で旭川ラーメンを試すもよし、お好みで、と言わず、何回も通ってどれも試していただきたいスープです。

12.旭川らーめんこぐまグループ

旭川市内だけでなく、富良野方面から旭川へと続く国道237号線沿いに出店しているのが、この「旭川らーめんこぐまグループ」です。印象的な熊のシンボルマークが印象的で、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

ラーメンはいたってオーソドックスで、具材は、歯ごたえのしっかりしたチャーシュー、メンマ、長ネギ。醤油ラーメンの味は比較的濃いめで作られていますが、すっきりとした中にもコクがあり、その美味しさに思わずスープを飲む量が増えてしまいます。サイドメニューのお勧めは「餃子」。大きめでかつジューシー。ラーメンのスープを含ませながら食べるのがおすすめですよ。

「こぐまグループ」のラーメンは、旭川の観光客はもちろんのこと、旭川で仕事をしているドライバーの方々にも大好評のラーメンです。

13.ism(イズム)

モダンな雰囲気を感じさせる旭川のラーメン「ism」。このお店がありがたいのは、深夜営業していること。深夜4時まで営業しているので、居酒屋で楽しくお酒を堪能した方が、締めのラーメンとして利用するには最適なお店といえます。場所も、旭川では有名な繁華街「さんろく街」の近くにあって便利。

メニューは、しょうゆ、しお、みその各ラーメンを基本としつつ、チャーシューを入れて「チャーシューラーメン」、「辛みそラーメン」など各種を取り揃えています。気になる味はといいますと・・・締めのラーメンの1杯にはもったいないほど!

「しょうゆラーメン」は、豚骨と和風だしのいわゆる「Wスープ」。チャーシューはトロトロとしており、とっても美味しいんです。具材にはネギ、チャーシューのほかにメンマや海苔、ナルト、そして全体的に白ゴマがふってあり、しっかりとした重厚感もあります。クセがなくすっきりとしているので、やはりお酒を楽しんだ後の締めの一杯には最高です。

「味噌ラーメン」は豚骨ベースにしつつ、その豚骨はうまく調整された上品な味わい。麺は旭川ラーメン特有の低加麺。「辛みそラーメン」も締めの空腹にピリッときて最高ですよ。締めのラーメンの一杯にも、また、普通のお食事としての一杯にも、この「ism」のラーメンはおすすめです。

14.すがわら

ラーメン「すがわら」は、旭川で創業40年の歴史を誇るラーメン店。ここのラーメンの特徴は、一言でいうと「澄み切ったスープ」にあります。旭川ラーメンというと、豚骨と魚介のWスープを特徴としており、スープもこってり系が多いのですが、この「すがわら」のラーメンはいずれもすっきりと透明感がある貴重な存在です。

そんな「すがわら」の一番人気は、「塩ラーメン」。スープは、豚骨系のこってり塩スープとは違って、透き通るような透明感があります。器の底までみえるのに、しっかりと旨みとコクが出ています。スープだけでなくチャーシューも脂身が少ない場所が使われていて、スープとの相性もバッチリ!

あっさりとした塩ラーメンが少ない旭川のなかで、あっさりラーメン好きの方々から絶大な人気を誇っているおいしいラーメン店です。

15.ひまわり

「ひまわり」のラーメンには、大きなホルモンがためらうこともなくドカンと入っています!

この「ホルモンラーメン」、通称「モルメン」は、単に、ラーメンにホルモンを入れた代物だと思ってはいけません。ホルモンは甘辛く味付けされており、ラーメンと相性がよく合っています。ホルモンの風味がスープの相まって、美味しさ倍増。調理方法も工夫されていて、ホルモン特有の食べにくさもありません。

旭川に来たら伝統ある旭川ラーメンももちろん良いですが、ぜひこの「モルメン」を食べに「ひまわり」へ!異色の旭川ラーメンですが、味とボリュームに間違いなしのお店です。

16.らーめん蔵

醤油ラーメンで有名な旭川ラーメンですが、塩ラーメンも美味しいんです。その代表格がこの「らーめん蔵」。

スープは豚骨系塩スープ。こってりとした塩スープはこってり系の好きな方にはたまりません。具は、メンマ、ネギ、海苔、紅ショウガですが、さらにおすすめすべきはチャーシュー。トロトロしていながらもおおぶりなもので存在感は十分。とても柔らかくて美味しいですよ!

ほかには、味噌・塩・醤油の3種類のラーメンから2種類を選ぶことができる「にこにこハーフらーめん」がおすすめ。ひとつのラーメンごとの麺は半玉ずつで、味付き玉子か小ライスかも選ぶことができます。1人で2種類のラーメンを楽しむことができるということで大人気。2人で頼むと、4種類のラーメンを楽しむことができますね。旭川を一緒に訪れたお友だちやご家族と、シェアしていろいろな味を楽しんでみませんか。

17.ニューホームラン

旭川の地元の人々から30年以上もの間、愛されている老舗ラーメン店、「ニューホームラン」。旭川駅を出て東に向かうこと約3.5km、車で行くと10分もかからない住宅街にある「ニューホームラン」は、美味しいラーメンを食べることができる名店です。

「ニューホームラン」という名称からも古く懐かしい印象を感じますが、店内にも懐かしい雰囲気があふれています。メニューは、しょうゆ、みそ、塩ラーメンといった定番ラーメンのほか、各種そば・うどん。ご飯ものは、カレーライスやチャーハンなど、だれでも食べたくなる定番メニューが注文できます。

なかでもおすすめは、しょうゆラーメン。麺は旭川ラーメンらしく、低加水の縮れ麺を使用しています。絶妙の湯で加減でできたほんの少し固めの麺は、食べているうちに水分を含み、麺がおいしくなる過程を楽しむことができます。スープは豚骨をベースにしつつ、昔ながらの味わい。麺の上に乗せられたチャーシューももっちりとしてとてもおいしいですよ。

さすがは旭川ラーメン!これほど充実したラーメンにもかからず、お値段は550円ということで、お財布にとっても優しいのです。昼の時間だとライスを無料でサービスしてくれるという点も満足すること間違いありません。

充実したラーメンメニュー以外のお料理もおいしいです。特に、豚丼は、柔らかな豚肉に、肉汁たっぷりのごはんを味わうことができますよ。

(価格は2017年9月現在のもの)

◎まとめ

旭川には、古くからの歴史を持つラーメン店が多い場所。それぞれのお店が提供するラーメンは、お店の数だけ個性があります。「Wスープ」と「低加水縮れ麺」という旭川ラーメンの2大特徴をもちつつ、具材やスープの調合で、それぞれの店が独自の個性を磨き、高めあいながら競いあっていることが旭川ラーメンの美味しさの秘密なのでしょう。

これからも、旭川ラーメンがどのように変化し、人々の心をつかんで、旭川にどんなラーメンが登場するのか注目ですね!歴史のある旭川ラーメンの伝統と新しい味を、本場旭川でぜひ味わってください。

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