飛行機にゴルフバッグを載せるには?注意すべきポイントなどをご紹介

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飛行機にゴルフバッグを載せるには?注意すべきポイントなどをご紹介

飛行機を利用しての旅でゴルフを楽しみたいけど、できることなら愛用のマイクラブでプレーしたいと考えている方も多いでしょう。そこで気になるのが、「飛行機にゴルフバッグは載せられるのか」という事。宅急便で送る方法もありますが、大事なゴルフクラブは身近に置いて移動したいという方のために、飛行機にゴルフバッグを載せる場合の注意点などを紹介していきます。

目次

飛行機にゴルフバッグを載せるには?注意すべきポイントなどをご紹介

飛行機にゴルフバッグを預けることは可能。持ち込み荷物としては不可

ゴルフバッグは飛行機客室内持ち込みの荷物にすることはできませんが、多くの場合、通常の荷物と同様に飛行機に預けることができます。

航空会社によって条件が異なり、JALやANAなら重量が20kg以下の場合は無料、それ以上のものは超過料金を払う必要があります。

小型旅客機は最大搭載可能サイズが200cm以下の場合があるので、サイズによっては預けられないこともあります。利用する飛行機の航空会社に問い合わせて、条件に合う便をチョイスしましょう。

飛行機の荷物と宅急便、どちらがおトク?

ゴルフバッグは飛行機に預けた場合、条件によっては無料で搭載することができます。宅急便の場合は、プレーの前日までに現地の会場にバッグを届けてくれるサービスなども充実していますが、ゴルフバッグのサイズによって4000円から8000円ほどの料金がかかります。

単純におトクさだけを考えると、飛行機で運ぶ方に軍配が上がりますね。もっとも行きは空港までと行先の空港から、帰りも空港までと空港から自宅までは自力で運ぶ労力が必要になるのですが。

ゴルフバッグを預けるうえで気を付けるべきポイント

1.サイズと重量を確認
規定のサイズと重量を上回らないように、入念にチェックしましょう。

2.ゴルフクラブにはヘッドカバーを装着
クラブ同士が振動でぶつかり合って破損してしまわないよう、ヘッドにカバーをかけましょう。

3.隙間ができないようにタオルなどを間に詰める。
遊びができないように、クラブ同士の間にタオルなどを詰めて安定させましょう。

4.ゴルフバッグのスタンド部分を縛る
ゴルフバッグの外側にある金属製のスタンドの破損を防ぐため、紐などでしばっておきましょう。

◎まとめ

出典: www.istockphoto.com

これで遠方でのコンペがあっても安心して飛行機にゴルフバッグを預けることができますね。宅急便のお手軽さも魅力ですが、自らゴルフバッグを運ぶのもワクワクしていいものです。もしもの破損などが起こらないように、しっかりとバッグを守る準備を怠らないようにしましょう。

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