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買わずにはいられない！苫小牧に行くならチェックするべきお土産6選
買わずにはいられない！苫小牧に行くならチェックするべきお土産6選

画像出典：Ｃｈｉ－ / PIXTA(ピクスタ)

買わずにはいられない！苫小牧に行くならチェックするべきお土産6選

2022年6月3日 更新

北海道旅行を思いっきり楽しみたい！現地での楽しい時間を十分確保するためには、お土産のリサーチはかかせませんよね。今回は、苫小牧ならではの特産品を使った定番のお土産から人気上昇中のご当地キャラのグッズまで、幅広いジャンルのお土産をご紹介いたします。友人に、家族に、職場に…渡したい人を思い浮かべながらチェックしてみてください。

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買わずにはいられない！苫小牧に行くならチェックするべきお土産6選

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1. よいとまけ

苫小牧で半世紀以上の歴史をもつお土産「よいとまけ」は、「日本一食べづらいお菓子」とも言われています。ロールカステラに北海道特産のハスカップのジャムを塗ったもの。

普通のロールケーキのように手が食べようとするとべたべたしてしまうのですが、その飽きの来ない美味しさについつい手が伸びてしまいます。ハスカップの独特の甘酸っぱさがアクセントの、地元の人からも愛されているロングセラーのお菓子です。

苫小牧では昔、たくさんのハスカップが自生していました。そんな苫小牧の大地が生んだ地元のの味は、北海道のお土産にも喜ばれること間違いなしです。販売元の「三星」では、よいとまけをはじめさまざまなハスカップのお菓子があるので、お店に行かれた際にはそちらもチェックしてみてください。

名称：三星 本店
住所：苫小牧市字糸井141
公式・関連サイトURL：http://yoitomake.jp/

2. 粉雪ギモーヴ

新しいもの、珍しいものがお好きな方におすすめしたいのが、こちらのお土産。ふわっと軽い口どけながらも、モチッとした弾力もある、まさに新食感のスイーツです。

ギモーヴとはフランス語でマシュマロの意味ですが、この「粉雪ギモーヴ」はオリジナルの生マシュマロとスポンジ生地も一緒になった3層構造！だからこそ、普通では味わえない独特の食感が楽しめます。

味は濃厚なホワイトチョコチーズと、苫小牧ならではの酸味の効いたハスカップの2種類。見た目にも華やかなので、女性や職場へのお土産にもピッタリですよ。

名称：四季舎の森 フルールブラン本店
住所：苫小牧市字錦岡332-119
公式・関連サイトURL：http://www.umaissho.jp/name/p0679.htm

3. ウトナイ湖白鳥まんじゅう

苫小牧市街から新千歳空港に向かう国道沿いに、ウトナイ湖があります。ガンやハクチョウを一年中観察できる湖として知られる、苫小牧市の観光スポットの1つです。そのほとりには「道の駅 ウトナイ湖」があり、そこで販売されている「ウトナイ湖白鳥まんじゅう」がお土産に人気です。

湖を訪れる白鳥をモチーフにしたおまんじゅうで、中にはやはり苫小牧ならではのハスカップの餡がたっぷり入っています！酸味のあるさっぱりとした甘さで大人の味。

製造は苫小牧の和菓子専門店「お菓子の彩花」が行っていますが、購入できるのは道の駅ウトナイ湖だけですよ。お値段もリーズナブルなので、自分用にも配布用にも使えるお土産です。

名称：道の駅ウトナイ湖
住所：苫小牧市字植苗156-30
公式・関連サイトURL：http://www.michinoeki-utonaiko.com/shop/

4. ほっきカレー

苫小牧は、ホッキ貝の水揚げ量が全国1位！そのため苫小牧の地元の料理には、ホッキ貝を使ったメニューが数多くあります。

そこで、苫小牧の海産物をお土産にしたいという方におすすめなのが、苫小牧市公設地方卸売市場内にあるマルトマ食堂の「ほっきカレー」です。苫小牧でほっきカレーといえばここ！というくらいの有名店の味を、お土産として購入できます。

レトルトパックされているので、日持ちも心配ありません。贈る相手を選ばないお土産で、喜ばれること間違いなしですよ。

名称：マルトマ食堂
住所：苫小牧市汐見町1-1-13
公式・関連サイトURL：http://marutoma-shokudo.com/

5. 王子サーモンのスモークサーモン

こちらは海に近い苫小牧だからこその贅沢なお土産。1967年創業の老舗燻製店「王子サーモン」には、世界の海から厳選したこだわりの鮭を使った商品が数多くあります。漁獲後すぐに内臓を除去するなどの下処理をし、すぐに冷凍された鮭は、鮮度を保ったまま苫小牧の工場で職人の手によって丁寧に加工されています。

とくに、希少価値の高い「沖獲り天然鮭」はカムチャッカ沖で漁獲して船上で下処理し、そのまま北海道工場で加工されます。そのためチップや鮭の香りも高く、また身もしまって脂の乗りも抜群！おつまみやサラダなど、どのようにして食べても美味しいですよ。小分けのパックには高級感もあり、贈答用のお土産としてもふさわしい逸品です。

名称：王子サーモン
住所：苫小牧市有明町2-8-15
公式・関連サイトURL：http://www.oji-salmon.co.jp/

6. ご当地キャラ「とまチョップ」グッズ

「とまチョップ」は苫小牧のご当地キャラ。花菖蒲の尻尾にハスカップの首飾り、ホッキ貝の帽子をかぶった白鳥のような外見の可愛らしいキャラクターです。白鳥の観光名所ウトナイ湖出身なのにカナヅチで、代わりにスケートが得意というウィンタースポーツのさかんな苫小牧らしい一面があります。

そのウトナイ湖にある「道の駅 ウトナイ湖」では、たくさんのとまチョップグッズが購入できますよ。定番のキーホルダーやタオル、マグカップのほかに、マスキングテープやボールペンなどの文房具、あるいはお菓子や飲み物なども。小さなお子様のいるご家庭にあげれば、お土産に喜ばれそうですね。その他のグッズや販売店については、下記の公式ページに記載されています。

名称：道の駅ウトナイ湖
住所：苫小牧市字植苗156-30
公式・関連サイトURL：http://goods.tomakomai-kanko.jp/

◎まとめ

甘いお菓子から、地元料理やお酒のおつまみ、ご当地キャラグッズなどなど。苫小牧にはいろいろなお土産がありますね。何をお土産にするかその場で悩むより、事前に調べておけば旅行中もスムーズに動けるでしょう。渡す人のことを思い浮かべながら、お土産を選ぶのも楽しいものです。苫小牧に行く際には、ぜひこの記事を参考にしてください。

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