カラフルな建物が魅力!メキシコの世界遺産トラコタルパンの歴史的建造物群

画像出典:javarman/shutterstock

カラフルな建物が魅力!メキシコの世界遺産トラコタルパンの歴史的建造物群

カラフルな街並みが印象的なメキシコの世界遺産「トラコタルパンの歴史的建造物群」は、1998年12月に登録されました。都市構造には、スペインコロニアル様式が採用されており、建造物なども良い状態で保たれています。スペインとカリブ海地域の伝統文化の融合を街全体で表している貴重な世界遺産。

今回は、メキシコの南東部にある世界遺産「トラコタルパンの歴史的建造物群」をご紹介していきます。メキシコへの旅行や、可愛い街並みが好きな方におすすめなので、ぜひチェックしてくださいね。

目次

カラフルな建物が魅力!メキシコの世界遺産トラコタルパンの歴史的建造物群

トラコタルパンの歴史的建造物群とは?

出典: Antonio Alvarado

カラフルな街並みと家屋、そこに植えられている樹木など街全体の景観が美しい街、トラコタルパン。このトラコタルパンとはナワトル語で「水に囲まれた場所」を意味しています。この街は15世紀の中頃にパパロアパン川のほとりで、スペイン植民地の河川港として建設されたのが始まり。

メキシコシティーから、南東へ車で約7時間でアクセスすることができるこの都市は、メキシコ湾に面しています。街が世界遺産へ登録された理由は、気候条件に適応させたスペインコロニアル様式の都市構造とそこにある数々の建造物の保存状態が良いこと。街の周りは川と森に囲まれており、そこを抜けるとカラフルな街並みが目前に広がっています。防災対策で植えられたたくさんのヤシの木は、明るくリゾート気分のような雰囲気。街自体もゆっくりと時間が流れて、リラックスできる街として親しまれていますよ。

トラコタルパンの歴史的建造物群へのアクセス

日本からは、アメリカのヒューストンの空港やメキシコシティの空港で乗り継ぎ、ベラクルス国際空港まで行きます。ベラクルスの2等バスターミナルからアルバラード行きのバスへ乗車すると、約1時間30分で到着。アルバラードでトラコタルパン行きのバスに乗り約30分で着きます。バスの乗り換えが多く、アクセスもあまりよくないため、ツアーでの参加をおすすめします。

トラコタルパンの歴史的建造物群のおすすめポイント2

カンデラリア教会

出典: Catedrales e Iglesias/Cathedrals and Churches Follo

トラコタルパンの街の景観にぴったりなブルーの建物が可愛らしい、カンデラリア教会。内装もピンクとブルーの華やかな雰囲気で、美しい建築物です。メキシコを代表する祝祭、「カンデラリア」が行われるのもこちらの教会。カトリック教の主の献奉を意味するこちらの教会では、毎年2月2日のカンデラリアの日(聖燭祭)になると、メキシコから市民たちが訪れ、盛大にその日をお祝いします。

普段は静かな街ですが、毎年1月30日から2月9日までの期間は様々なイベントが行われるので、メキシコ中から大勢の人が訪れますよ。日程が調整できる方は、ぜひこの期間に訪れてみてはいかがでしょうか。

カラフルな街並み

出典: Jorge Duarte Estevao

ポップでカラフルな色合いの建物が立ち並ぶこのエリアは、街歩きも楽しめます。17世紀から18世紀に発展したコロニアル様式は、大きなベランダや窓がある開放的な雰囲気。メキシコ湾に面したトラコタルパンの港町によく映えています。

また、コロンブス広場やアール・デコの建物が美しい市長庁舎、フランス風のサン・クリストバル教会など見どころも満載。スペインとカリブ海の文化が織りなす景観を楽しんでくださいね。

◎まとめ

メキシコにある世界遺産「トラコタルパンの歴史的建造物群」をご紹介しました。トラコタルパンならではの独創的な街並みは、パワーがもらえるような雰囲気です。メキシコシティからもそれほど遠くないので、メキシコに訪れた際は、トラコタルパンの街へも寄ってみてくださいね。

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