国際両備フェリー(岡山) おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむ
格安フェリー予約

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむのフェリーを予約する

国際両備フェリーが運航する「おりんぴあ どりーむ せと」は、岡山県の新岡山港と香川県小豆島にある土庄港の間を結ぶカーフェリー。最大で500人の乗船が可能です。船体は、瀬戸内海を航行するフェリーには珍しい4層構造となっていて、大きなガラスが配された客室は開放的な雰囲気。世代問わず自由に移動できるように、バリアフリーに配慮されているのも特徴です。「おりんぴあ どりーむ せと」に乗って旅行を楽しむなら、インターネットで事前予約するのがおすすめ。段取りよく船旅をプランニングしてみてはいかがでしょうか。

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむの発着航路と料金最安値

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむの時刻表・ダイヤ

新岡山港発 小豆島 土庄港着
新岡山港発 小豆島 土庄港着 所要時間
06:20 07:30 1時間10分 ※1 予約
8:40 9:50 1時間10分 予約
10:10 11:20 1時間10分 予約
11:40 12:50 1時間10分 予約
14:00 15:10 1時間10分 予約
15:40 16:50 1時間10分 予約
17:00 18:10 1時間10分 予約
18:30 19:40 1時間10分 予約

※1 窓口営業時間外

小豆島 土庄港発 新岡山港着
小豆島 土庄港発 新岡山港着 所要時間
7:00 8:10 1時間10分 予約
08:40 09:50 1時間10分 予約
10:10 11:20 1時間10分 予約
11:40 12:50 1時間10分 予約
14:00 15:10 1時間10分 予約
15:40 16:50 1時間10分 予約
17:00 18:10 1時間10分 予約
18:30 19:40 1時間10分 予約

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむについて

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむとは
従来船より一回り大きな船体・乗用車60台搭載可能
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむ 従来船より一回り大きな船体・乗用車60台搭載可能

2005年に運航を開始した「おりんぴあ どりーむ せと」は、全長65.56m、総トン数約942トン。定員は500人で、普通乗用車を60台搭載することが可能。運転に疲れたドライバーさんも、70分の航行時間をゆっくりと過ごすことができます。新岡山港~土庄港の航路ではおりんぴあどりーむせと以外の船も運航しているので、前もっておりんぴあどりーむせとの運航ダイヤをチェックしておくとよいでしょう。

日本を代表するデザイナー水戸岡鋭治氏がプロデュース
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむ 日本を代表するデザイナー水戸岡鋭治氏がプロデュース

「おりんぴあ どりーむ せと」は、日本初のクルーズトレイン「ななつ星in九州」のデザインを手掛けた水戸岡鋭治氏が、トータルデザインを担当しました。瀬戸内海の青に映える真っ白な船体は、まるで豪華客船のよう。横並びの大きな窓や180度のパノラマを望む展望席など、瀬戸内海の眺望を楽しめるように設計されています。船体は1階の車両甲板から4階の展望場所の4層構造で、2階がメインラウンジ、3階がウッドデッキ、4階が展望デッキとなっています。船内には遊具が設置されており、お子様連れの場合も船旅を満喫することができます

バリアフリーに配慮された安心便利設計
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむ バリアフリーに配慮された安心便利設計

観光客はもちろん、地元の方も利用する「おりんぴあ どりーむ せと」には、バリアフリー法に基づき、世代問わず船内で自由に過ごせる設計がなされています。段差をできる限り少なくした船内は、スムーズな移動が可能。車いすを利用する方も船旅を楽しめるように、船内にはバリアフリーエレベーターが完備されています。また、トイレもバリアフリー仕様となっていて、小さな子供連れの方のためのおむつ替えシートも設置。誰もが安心して利用できる、心配りがされたフェリーです。

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむの船内
2F
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3F
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4F
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おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむの客室
一般客席
落ち着いた雰囲気の2階メインラウンジには、随所に木目のやわらかさを生かしたデザインが施されており、心地よいカフェのような上質のくつろぎ空間です。シートには若干傾斜があるので、腰を下ろしてゆったりと寛ぐことができます。時間を忘れてゆっくりと船旅を過ごしたい方は、メインラウンジを利用してみてはいかがでしょうか。
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむの客室 一般客席
展望席
2階客室の最前部には、180度のパノラマを楽しめる展望席が設けられています。前方の景色を独占できる1人掛けシートで美しい海の景色を眺めながら過ごすひと時は、忘れられない思い出となるでしょう。
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむの客室 展望席
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむのパブリックスペース
ラウンジ
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむ ラウンジ

2階メインラウンジでは、軽食やドリンクを楽しめます。船内売店にて、うどんやカレー、ドリンク類などのメニューを提供。ガラス越しに絶景を眺めながら味わうのも、船旅ならではの楽しみですよね!なお、朝・夜の便では、船内売店の営業が行われていないので注意してください。

ショップ
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむ ショップ

船内売店では、小豆島や岡山のお土産などを購入できます。朝・夜の便は営業していませんので気をつけてください。

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむの船内での食事
朝食
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむ 朝食

「おりんぴあ どりーむ せと」では、朝食の用意はありません。朝は船内売店が閉まっているので、乗船前に朝食を済ませておきましょう。

昼食
おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむ 昼食

2階にある船内売店で、うどんやカレーといった軽食メニューをオーダーすることができます。目の前に広がる大海原を眺めながら食べる昼食は、きっと格別ですよ!

夕食

「おりんぴあ どりーむ せと」では、夕食の用意がありません。夜は船内売店が営業していないので、乗船前に夕食を済ませておきましょう。

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむの出発到着ターミナル

国際両備フェリー 新岡山ターミナル
国際両備フェリー 新岡山ターミナル

新岡山ターミナルは、フェリーの出航までの時間に利用できる待合所となっています。白い木造の建物で、港にぴったりのオシャレな外観が特徴的。建物の中には売店や食堂などもあるので、待ち時間を退屈せずにのんびりと過ごすことができますよ。乗船は出航の10分前から開始しますので、それまでには乗船券を用意しておきましょう。ゆったりと過ごすことのできるフェリーでの旅は、忙しい日々の疲れを癒す旅の始まりにはぴったりの移動方法となるでしょう。

住所 岡山市中区新築港9-1
電話番号 086-274-1222
特徴
  • 休憩スペース
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
国際両備フェリー 新岡山ターミナルの詳細ページへ
国際両備フェリー 土庄フェリーターミナル
国際両備フェリー 土庄フェリーターミナル

土庄ターミナルは、待合所となっているので、フェリーの出航時間までゆっくり待つことが可能。また周りが海に囲まれているので、停泊しているフェリーなどを眺めながら、のんびりと過ごすことができます。さらに土庄ターミナル内はフリーWi-Fiスポットとなっているので、待ち時間を利用して観光スポットやいろんな情報を調べておくこともできますよ。

住所 香川県小豆郡土庄町甲6194-11
電話番号 0879-62-0875
特徴
  • お食事
  • お土産
  • 連絡バス
国際両備フェリー 土庄フェリーターミナルの詳細ページへ

おりんぴあどりーむせと/第七しょうどしま丸/おりんぴあどりーむのサービス

ミニトレイン(ウィルソン15インチトレイン)

世界中で大人気のアニメ『チャギントン』のキャラクター「ウィルソン」のミニトレインが世界で初めて、船上に登場しました。「ウィルソン」に乗って展望デッキの周囲をぐるりと走れば、お子様はみんな笑顔に!もちろん、瀬戸内海の360度の景色も楽しめます。運航日につきましては、お電話にてお問い合わせください。 ※天候・その他やむを得ない理由により運行を中止し、カバーを掛けさせていただく場合がございます。ご了承ください。 ■ 料金:お一人様200円(税込)

ブランコ

ウッドデッキにはブランコを設けています。潮風に揺られながらのんびり空を見上げれば日常をすべて忘れてリフレッシュできる楽しいひとときに。すぐそばには、滑り台などの遊具もご用意。大人もお子様もいっしょにくつろぎながら、船上リゾート気分を体験していただけます。

船内からの景色

波穏やかな瀬戸内海を航行する「おりんぴあ どりーむ せと」は、時間帯によってそれぞれ違った景色を楽しめるのも魅力です。昇る日の光を浴びてキラキラと輝く午前の海、抜けるような青空を満喫できる午後、そして水平線に映る美しい夕陽を眺められる夕刻のひと時。年間を通して雨が少ない瀬戸内海だからこそ、眺められる景色がここにはあります。行きは4階のサンデッキで開放的な気分を。帰りは2階の展望席からのんびりと景色を眺める、など気分に合わせて過ごす場所を変えてみるのもいいですね。