国際両備フェリー(高松) しまぞう(第11こくさい丸)
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「第11こくさい丸」は、国際両備フェリーが運航するカーフェリーで、「しまぞう」の愛称で親しまれています。青い海に映える白い船体とカラフルなデザインが印象的。船体後部にはゾウのデザインが施されたマストが船の目印です。「第11こくさい丸」は、同社の「第1こくさい丸」と共に、香川県の高松港と小豆島の池田港を約1時間で結んでいて、1日全11便が航行しています。船内は、サロン席のほか、足を伸ばして過ごせるカーペット席など、他の船ではお目にかかれない座席が豊富に揃うのが特徴です。また、サイドデッキ越しの眺めはまるで地中海のよう。美しい景色に酔いしれるひと時となりそうです。そんな「第11こくさい丸」で船旅を計画するなら、インターネットでの予約が便利。前もって準備しておけば、船に乗れない心配もありません!

しまぞう(第11こくさい丸)の時刻表・ダイヤ

高松港発 小豆島 池田港着
高松港発 小豆島 池田港着 所要時間
6:50 ※1 7:50 1時間 予約
8:32 9:32 1時間 予約
9:30 10:30 1時間 予約
11:10 12:10 1時間 予約
12:10 13:10 1時間 予約
14:10 15:10 1時間 予約
14:48 ※2 15:48 1時間 予約
16:47 17:47 1時間 予約
17:40 18:40 1時間 予約
19:30 20:30 1時間 予約
20:30 21:30 1時間 予約

※1 事前予約は受け付けておりません。直接窓口へお越しください。 ※2 危険物搭載車輛の搬送指定便につき9/30まではご予約を受け付けておりません。10/1以降乗船分についてはご予約を受け付けております。

小豆島 池田港発 高松港着
小豆島 池田港発 高松港着 所要時間
5:30 6:30 1時間 予約
7:10 8:10 1時間 予約
8:10 9:10 1時間 予約
9:50 10:50 1時間 予約
11:00 12:00 1時間 予約
13:00 14:00 1時間 予約
13:40 14:40 1時間 予約
15:30 16:30 1時間 予約
16:25 18:10 1時間 予約
18:00 19:00 1時間 予約
19:00 ※ 20:00 1時間 予約

※2 危険物搭載車輛の搬送指定便につき9/30まではご予約を受け付けておりません。10/1以降乗船分についてはご予約を受け付けております。

しまぞう(第11こくさい丸)について

しまぞう(第11こくさい丸)とは
観光地アクセス抜群で小豆島旅行に便利です
しまぞう(第11こくさい丸) 観光地アクセス抜群で小豆島旅行に便利です

池田港は、「第11こくさい丸」の小豆島側の発着港です。島の中央部に位置する池田港は、東西の行き来が便利な場所に位置。オリーブ園や小豆島ふるさと村など、島を代表する観光地へのアクセスも良好です。赤い布団太鼓が印象的なフェリーターミナルでは、島特産の手延べそうめんやオリーブオイルも販売されているので、お土産を買い忘れた方も安心ですね。小豆島の旅行を満喫したい方は、ぜひ「第11こくさい丸」での船旅を計画してみてください。

多彩な座席が設けられた船内でゆったりくつろぎ旅
しまぞう(第11こくさい丸) 多彩な座席が設けられた船内でゆったりくつろぎ旅

「第11こくさい丸」の客室には、小さな子供からお年寄りまで快適に過ごせる座席が、多彩に用意されています。船の前方には、リクライニング状のシートを多数配置。ゆっくりと海の景色を眺めていたい方に最適です。2階と最上階には、ゆったりくつろげるソファ席が配されていて、まるでホテルのラウンジのよう。ソファ席は、グループでの利用におすすめです。また、潮風を感じながら旅を楽しめるデッキシートがたくさん設けられているのも特徴。日光を浴びて輝く瀬戸内海を眺めながら、開放的な船旅を楽しむことができます。

地元フェリーならではの香川特産讃岐うどん
しまぞう(第11こくさい丸) 地元フェリーならではの香川特産讃岐うどん

「第11こくさい丸」では、香川名物の讃岐うどんを船内で味わうことができます。讃岐うどんの魅力と言えば、なんといっても強いコシのあるうどんと、あっさりとした味わいのダシ。船内で気軽に味わえるなんて、香川県のフェリーならではの魅力ですよね。年中通して波穏やかな瀬戸内海を眺めながら、うどんを楽しめるのも「第11こくさい丸」の魅力。普段食べるうどんとは違った味わいは、船に乗るならぜひとも試してみたいものです。

しまぞう(第11こくさい丸)の客室
前方座席
目の前に広がる雄大な瀬戸内海を眺めたい方は、「第11こくさい丸」の前方座席がおすすめ。座席はたくさん用意されていて、どれもリラックスできるリクライニング状になっているのが特徴。くつろぎながら海の景色を鑑賞することが可能です。また、背もたれの高さも十分にあるので、快適性も抜群!約1時間の船旅を、存分に満喫することができます。
しまぞう(第11こくさい丸)の客室 前方座席
ソファ席
「第11こくさい丸」の2階と最上階には、それぞれグループでの利用に最適なソファ席が用意されています。ソファ席のなかには、テーブルが備えられた場所もあるので、食事をしたりゲームに興じたりと、思い思いに楽しむことができます。フカフカとしたソファは快適性も高く、運転で疲れたドライバーさんが利用するのにもいいですね。
しまぞう(第11こくさい丸)の客室 ソファ席
カーペット室
「第11こくさい丸」には、子供はもちろん、足腰の悪い年配の方も快適に過ごせる、カーペットを敷いたエリアが設けられています。靴を脱いで過ごせるカーペットなら、親御さんも安心して子供を遊ばせることができますよね。また、円になって座ることもできる広さがあるので、グループで会話をして過ごすのにも最適の場所です。
しまぞう(第11こくさい丸)の客室 カーペット室
しまぞう(第11こくさい丸)のパブリックスペース
トイレ
しまぞう(第11こくさい丸) トイレ

「第11こくさい丸」の船内にあるトイレには、ベビーチェアやベビーベッドが用意。赤ちゃんを連れた方も安心して利用することができます。

船内売店
しまぞう(第11こくさい丸) 船内売店

船内売店では、香川特産として知られている讃岐うどんを提供。海を眺めながら食べるうどんは、きっと思い出の味となるでしょう。 ※時間帯によっては営業していないことがございますのでご了承ください。

しまぞう(第11こくさい丸)の出発到着ターミナル

国際両備フェリー 高松ターミナル
国際両備フェリー 高松ターミナル

小豆島池田港行きの高松港ターミナルは、小豆島・直島行きフェリー乗り場の建物の中にあります。JR高松駅や旅客ターミナルビル、周辺の複合施設などから、専用の連絡通路で繋がっているため、雨の日でも安心してアクセスできます。

住所 香川県高松市サンポート8-22
電話番号 087-851-9848
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
国際両備フェリー 高松ターミナルの詳細ページへ
国際両備フェリー 池田ターミナル
国際両備フェリー 池田ターミナル

小豆島の池田港にある国際両備フェリー 池田ターミナル。こちらからは、四国の高松行きのフェリーが運航しています。建物の上部にある、「池田港」の文字と赤い太鼓台という派手なデザインが目印となっています。また、こちらにはおよそ150台の車を停める駐車場も完備しているので、車を置いていかれる方はこちらをご利用下さい。国際両備フェリー 池田ターミナルから出航しているフェリーで、旅の思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。

住所 香川県小豆郡小豆島町池田1-18
電話番号 0879-75-0405
特徴
  • 年中無休
  • 休憩スペース
  • お土産
  • 連絡バス
国際両備フェリー 池田ターミナルの詳細ページへ

しまぞう(第11こくさい丸)のサービス

バリアフリー対応

子供からお年寄りまで幅広い世代が利用するフェリーだけあって、船内はバリアフリー対応しています。船内にはエレベーターが配置されているので、足が不自由な方も移動がスムーズ。船内の段差をできる限りなくしているので、子供もつまずかずに歩けるでしょう。また客席後部の中央トイレには、ベビーチェアを設置。赤ちゃんのおむつ替えをするのに便利なベビーベッドが用意されているなど、お年寄りはもちろん子供連れの方も快適に過ごせるような心配りが魅力です。

地中海のような情景

「第11こくさい丸」が航行する小豆島近辺のエリアは、「日本のエーゲ海」とも言われる美しい景色が魅力。年間を通じて雨の日が少なく穏やかな気候なので、波静かな海の景色を存分に堪能できます。「第11こくさい丸」には、ゆっくりと海を眺めてもらえるように、サイドデッキにもシートを用意。爽やかな潮風に吹かれながら、まるでヨーロッパを旅しているかのような気分を楽しめるでしょう。また、屋上のデッキでは、四方を見渡すことが可能。日中は日の光を浴びて煌めく海を。夕方には、水平線に沈む夕日を鑑賞できます。

しまぞうのデザイン

「しまぞう」の愛称で親しまれている「第11こくさい丸」。船のシンボルであるゾウのマストが、訪れた乗客を出迎えてくれます。青空に向かって長い鼻を伸ばすゾウは、SNS映えしそうです。せっかく「第11こくさい丸」に乗るなら、写真に収めておくとよいですね。船内にはイルカのデザインが配されているほか、屋上の遊具はどこか懐かしい匂いがします。子供はもちろん、大人までもが子供の気分になってしまう、ノスタルジックな空間が印象的です。