フィリピン
の留学情報

フィリピン留学の魅力

<フィリピン留学の魅力といえば、現地で体験できるアクティビティの豊富さです。フィリピンにはボラカイ島、セブ島、ビサヤ諸島などアジアの中でも魅力的だと言われるほど美しい島々が点在しています。
青い海や緑豊かな山々など、大自然を体感できるのもフィリピン留学ならではの体験なので、ぜひアクティビティやマリンスポーツなども楽しんでみてくださいね！

2つ目の魅力はフィリピンの授業スタイルです。マンツーマンから少人数クラス、スパルタコースなどさまざまな種類がありますが、フィリピンは他の留学先と比べてマンツーマンレッスンの割合が高いことでも知られています。
マンツーマンレッスンを通して、自分のレベルに合わせた授業が受けられたり、先生と2人しかいないので自然と英語を話す機会が増えたりとメリットも多いです。そのため短期期間であっても、十分語学力を身につけることができますよ！

人気都市紹介

1. 1. セブ

   

   アジア圏きってのリゾート地として知られているセブ島。ハワイや他の南国に比べて日本から近いこともあり、留学先としても人気を集めています。
   
   日本からの直行便も出ており、約5時間ほどで行くことができます。有名なリゾート観光地の「マクタン島」へも車で40分ほどで、ダイビングやシュノーケルなどのマリンスポーツも体験できちゃうのが嬉しいポイント！
   
   観光地としても日本から多くの人が毎年訪れるため、日本人比率は少し高めなエリアです。
   
   【人気スポット】
   カワサンフォール、セブ動物園、サントニーニョ教会、サン・ペドロ要塞、コロンストリート、ヒルトゥガン島
   
   【セブ島の気候】
   セブ島は1年を通しての平均気温が26~27℃と温暖な気候です。日本と比べても寒暖差が少なく、比較的過ごしやすい気候だと言えます。ただ、フィリピンには雨季と乾季があるので、特に雨季の季節にはスコールと呼ばれる一時的な雨が降ることも多いので服装や持ち物には注意しましょう。
   
   

   セブの学校一覧

2. 2. マニラ

   

   マニラはフィリピンの北部に位置するルソン島にあり、首都として経済や文化の中心でもあります。
   日本からは直行便で4時間、時差も1時間なのでまさしく日本から1番近い留学先と言えるでしょう。首都ということもあり、ショッピングモールやレストランも充実しているので、フィリピン国内の中でも利便性の高いエリアになっています。
   
   マニラの市街地では過去にスペインの植民地だった歴史があるので、ヨーロッパ風の街並みを感じることもできるのも、マニラの魅力の1つですよ！
   
   【人気スポット】
   オーシャンパーク、リサール公園、マニラ大聖堂、国立博物館、イントラムロス
   
   【マニラの気候】
   マニラがあるエリアの気候はサバナ気候と呼ばれ、年間を通して気温が高いのが特徴です。日本に比べて高温多湿の気候で、雨季にはセブ島と同じようにスコールが降るので降水量が多くなります。
   
   

   マニラの学校一覧

3. 3. バギオ

   

   フィリピンでセブ島と同じくらい人気を集めている留学先がバギオです。フィリピン留学と言えばセブ島のイメージが強かったのですが、2017年ごろから急激に人気が高まったこともあり、毎年多くの留学生がバギオに来ています。
   
   バギオでの留学の特徴としてはスパルタ校が集まっていることもあり、より語学学習に集中できる点です。ですので、学習に特化して英語に集中したい方はバギオを留学先として選ぶことをおすすめします。さらにバギオはもともと米軍の避暑地として作られたこともあり、今でも大統領をはじめとした富裕層の避暑地として人気です。
   そのため、フィリピンの中でも治安がいいエリアになるのでおすすめの留学先ですよ！
   
   【人気スポット】
   バギオ大聖堂、セッションロード、ナイトマーケット、シティマーケット、マインズビューパーク、セントルイス博物館
   
   【バギオの気候】
   バギオはセブやマニラとは異なり、乾季の寒暖差が大きいのが特徴です。特に冬になると最適気温が10℃を下回る日もあるほど冷え込みます。
   他のフィリピンの都市と比較して、5〜10℃ほど気温が低いと思っておきましょう。
   
   ※バギオ留学は現在取り扱っておりません。

4. 4. イロイロ

   

   フィリピン中央部のビザヤ州にあるパナイ島と呼ばれる島の中心都市です。ビサヤ地方の中では古い歴史を持つ都市として知られていて、産業や経済のハブとしても発展しています。
   イロイロは “City of Love” 「愛の街」の愛称で親しまれており、名前の通りイロイロには穏やかで優しい人が多いのも特徴です。
   
   また、イロイロはNOカジノ、NOストリートチルドレンを掲げているので、フィリピンの中でも比較的治安がいいエリアになります。マニラやセブ島のように大都市とは違い、イロイロでは時間がゆったりと流れ、のどかな風景や雰囲気を感じることができます。
   地方ならではの楽しさや雰囲気も味わいたい人にはおすすめの留学先です。
   
   【人気スポット】
   ミアガオ教会、ボラカイ島、ギラマス島、イロイロ博物館、モロ教会、スモールヴィレコンプレックス
   
   【イロイロの気候】
   イロイロがあるエリアは、熱帯モンスーン気候に位置しているので1年を通して平均気温が高く冬であっても25℃前後と非常に温暖です。
   
   

   イロイロの学校一覧

フィリピンでの暮らし

気候

1年を通して温暖な気候で、平均気温は26〜27℃ほどです。冬の季節でも25℃前後なので、日本に比べても気温が安定しているため快適に過ごせます。雨季と乾季で気温にそこまで大きな差がないこともフィリピンの気候の特徴です。

エリアや地域によって若干の差はありますが、基本的に6〜11月頃が雨季で12〜2月頃が乾季と言われています。3〜5月の間が1年を通して最も暑い季節になります。

物価

フィリピンの物価は日本と比較すると割安になっており、平均すると日本の1/3程度だと言われています。年中温暖な気候に包まれた島国なので、フルーツなどの生産量が豊富なので安く買えます。

ですが円安が進んでいることからも最近はフィリピンの物価も少しずつ上がってきています。特に日本食レストランやカフェなどは日本と同じくらいか、少し割高と感じるかもしれません。それでもフィリピンがアメリカなどの他の留学先と比べて物価が安いことには変わりないので、費用を抑えて留学したい人にはおすすめの国ですよ。

治安

フィリピンでは日本人を狙ったスリや置引きなどの軽犯罪が発生しています。日本では食事中にスマホをテーブルの上に置いたり、財布をポケットに入れている人も多いですが、フィリピンでは狙われる原因になるので細心の注意を払いましょう。

フィリピンは一昔前まではドラッグなどの麻薬関連の事件が多いイメージがありましたが、2016年頃からドラッグ使用者の取り締まりが厳しくなり大幅に改善されました。特に今は日本からもリゾート観光地として人気なので、昔ほど治安を心配する必要がなくなったといえるでしょう。

ですが、盗難やぼったくりの事件はよく発生しているので、日々の生活の中でも注意しながら過ごすことをおすすめします。

留学費用の目安

ビザ情報

入国ビザ

フィリピンでの滞在期間が30日間までであればビザは不要で、パスポートのみで入国することができます。

31日以上の滞在を希望される方は、現地にて観光ビザの延長申請を行う必要がありますが、語学学校で代行申請を行っていることが多いです。延長にかかる費用は回数や期間によっても異なり、初回の延長は約4,000ペソで60日未満まで滞在が可能です。それ以上の延長はひと月ごとに申請が必要になります。
金額はその都度変わってくるのでしっかり調べるようにしましょう。

SSP

フィリピンにはSSPと呼ばれる許可証があります。SSPとは “Special Study Permit ”の略で、特別就学許可証を指します。語学を学ぶために学校に通う人は滞在期間関係なく取得が必要です。

SSPは日本で渡航前に申請するのではなく、渡航後に現地で申請が必要ですが、学生ビザと同じように語学学校にて手続きを代行してもらえます。

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フィリピンの語学学校