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オーストラリア
の留学情報
オーストラリアの魅力
広大な土地を誇るオーストラリアは、都会でありながら大自然を満喫できる留学先として高い人気を誇る国です。親日国ということもあり、安全で過ごしやすい環境があることから、年間を通して多くの日本人が留学しています。
移民が多く、多文化・多国籍国家であることもオーストラリアならではの魅力です。海外が初めてという方でも比較的馴染みやすく、フレンドリーな方が多いことでも知られています。
オペラハウスなど世界遺産やショッピングモールなども数多くあるため、観光も留学も満喫したいという方におすすめの留学先です。
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オーストラリアの基本情報
首都 | キャンベラ |
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人口 | 約2,575万人 |
気候 | 12月~2月:夏 3月~5月:秋 6月~8月:冬 9月~11月:春 |
時差 | ±1時間 |
通貨 | オーストラリアドル |
為替レート | 1オーストラリアドル=98円 (2024年7月現在) |
公用語 | 英語 |
電圧 | 220-240V、O型プラグ(ハの字型) |
主な宗教 | キリスト教52%、無宗教30% |
オーストラリア留学の魅力
治安の良さが常に世界ランキング上位ということもあり、留学や海外が初めての方にも自信を持っておすすめできる国です。壮大な自然と近代都市がコラボした留学先としても常に人気の留学先として上位にランクインしています。
オーストラリアは世界200カ国の人々が共存するほどの多国籍な国です。グローバル化が進む中で、最先端での多彩な異文化理解を学ぶことができるのも嬉しいポイント。
また、オーストラリア留学の最大の魅力はなんといっても「就労可能な留学制度」であることです。他の国だと留学生が就労しようとすると、学生ビザとは別に就労ビザを申請する必要がある国もありますが、オーストラリアでは学生ビザでも就労が可能なんです!
収入面はもちろんのこと、学校だけではなく、仕事を通して英語を学べたり人間関係の幅も広がりますよ。
人気都市紹介
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1. シドニー - ニューサウスウェルズ州 -
オーストラリア国内最大の都市です。公共交通機関など利便性抜群でありながら、緑あふれる公園や美しいビーチがあり、自然を身近で楽しむことができます。
物価は他の都市と比べるとやや高めではありますが、日本企業や日本人留学生も多く、初めて留学する方でも安心して留学生活を送ることができます。
物価については、オーストラリアの中でも都市部になるので比較的高めになることは知っておきましょう。
【人気スポット】
オペラハウス、ハーバー・ブリッジ、ボンダイビーチ
【シドニーの気候】
日本と同じように四季はありますが、とても緩やかで気温が一桁になる日は年間を通してそこまで多くはありません。夏は30℃を超える日もありますが、空気が乾燥しているためカラッとした暑さです。
2. メルボルン -ビクトリア州 -
オーストラリア第二の都市で、世界の住みやすい都市ランキングの上位都市として知られています。
カフェ文化が発達していたり、ガーデンシティと呼ばれるほど緑豊かな都市です。オーストラリアの中でも多国籍な地域なので国際交流や異文化に触れたい方に人気です。
ただ、メルボルンはオーストラリアの中でも都市部に分類されるので物価が比較的高いという点には注意が必要です。
【人気スポット】
メルボルン動物園、ビクトリア州立図書館、 クイーン・ビクトリア・マーケット、王立展示館とカールトン庭園、 フリンダース・ストリート駅、フィリップ島自然公園、セントパトリック大聖堂、ブライトンビーチ
【メルボルンの気候】
メルボルンはオーストラリアの南東部に位置していて、オーストラリアの中でも比較的南極に近い場所にある都市です。シドニーと同じく緩やかな四季がありますがシドニーよりも寒暖差は大きく、夏は暑く冬も冷える日が多いです。
3. ブリスベン -クイーンズランド州 -
オーストラリア第三の都市です。温暖な気候と落ち着いた雰囲気が魅力の水と緑の都として人気を集めています。
他の都市と比べると観光地は少ないですが、比較的学生が多く、質の高い教育機関が集中しているエリアです。留学を通して本気で語学力を伸ばしたいという方におすすめの都市です。
【人気スポット】
ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ ストーリーブリッジ、サウスバンク・パークランド、シティホール
【ブリスベンの気候】
ブリスベンは高温多湿と呼ばれる気候のエリアで、夏季の降水量が多くなるのが特徴です。1年を通しても比較的晴れの日が多いことに加えて、冬の平均気温は20℃以上なのでとても暖かく過ごしやすいです。
4. ゴールドコースト
ゴールドコーストはオーストラリアの頭部に位置する都市で、どこまでも続く海岸が美しいビーチエリアでもあります。
ハワイのワイキキビーチのようだと称されるほど綺麗なロングビーチも有名で、自然豊かなエリアです。
1年の中で300日ほどが晴れだと言われており、雨がほとんど降らない都市でもあります。ですのでゴールドコーストには“オージー”と呼ばれる明るくフレンドリーな人も多く、特に夏はマリンスポーツも盛んになり街全体が活気に溢れています。
主要都市であるシドニーやメルボルンと比べると物価も安いので、オーストラリアへの留学を考えているけれど費用を抑えて自然を満喫したい方にはぴったりな留学先です。
【人気スポット】
シーワールド、サーファーズパラダイス、ムービーワールド、スカイポイント展望台、ウェット・アンド・ワイルド、タンボリーン国立公園、パラダイスカントリー牧場
【ゴールドコーストの気候】
ゴールドコーストの特徴として1年を通して温暖な気候であることが挙げられます。冬も気温10℃を下回ることはないので比較的過ごしやすく、1年を通して晴天の日がとても多いです。
5. ケアンズ
ケアンズは、世界遺産であるグレートバリアリーフへの玄関口としても知られ、1年を通して世界中から多くの観光客が訪れる街です。
また、オーストラリアの中で最も日本に近い都市でもあるため、日本人の割合も比較的多くなっています。
温暖で過ごしやすい点もケアンズの特徴で、年間を通して大きな寒暖差は見られません。
初めての留学で不安な方、ゆったり自然を身近に感じながら英語を学びたい方にはとてもおすすめです。
【人気スポット】
グレートバリアリーフ、キュランダ、レインフォレステーション自然公園、ケアンズZOOMワイルドライフドーム
【ケアンズの気候】
ケアンズは熱帯モンスーン気候に区分されます。はっきりした四季はなく、雨季と乾季に分かれています。
雨季は12月〜4月頃、乾季は1月〜3月となっており、1月が最も暑い季節となります。 最も気をつけなければならないのは紫外線。
オーストラリアの紫外線量は日本の約5倍と言われているほどなので、いつも以上の紫外線対策が必要です。
6. パース
オーストラリアの西海岸に位置しているパース。
シドニーやメルボルンをはじめとしたオーストラリアの主要都市は海岸側に集まっていますが、パースもオーストラリア第4の都市と呼ばれるほど、近年大きく発展してきた都市の1つです。
オーストラリアの留学先といえば、シドニーやメルボルンのイメージが強いですが、実はパースは世界各国から留学生が集まる穴場的な留学先です。
そんなパースでは他の都市に比べて日本人の比率も少なく、街中の至るところで西洋の雰囲気を楽しめます。近年発展してきた近未来的な都市部と、歴史を感じられる西洋のテイストも兼ね備えた美しい都市です。
【人気スポット】
キングスパーク、ピナクルズ、コテスロービーチ、ロットネスト島、フリーマントル、ウェーブロック
【パースの気候】
パースには四季があり、夏はとても暑く乾燥しています。一方の冬は穏やかで冷え込みもそこまで厳しくはありませんが冬は降水量が増え、時折激しい雷雨が発生することもあります。
オーストラリアでの暮らし
気候
ほとんどの都市で四季があり、季節は日本とは反対になります。平均気温は約18度で、1年を通して温暖な気候です。
また、オーストラリアはオゾン層が薄く、紫外線の影響を受けやすい国でもあります。特に夏場は日焼け止めやサングラスは必須になるので注意が必要です。
・平均気温
・平均降水量物価
オーストラリアの物価は全体的に日本より高い傾向にあります。特に、オーストラリアは雨があまり降らないことから水の価値がとても高いです。
なので水は日本の3~5倍ほどの値段であることが多いですが、一方で野菜や肉類は日本よりも安価で買えることもあります。主食となるお米やパン、小麦などは比較的安く買えるので自炊をしてお弁当を持参するなどして節約もできます。
都市によって高かったり安かったり若干の差があるので注意が必要です。治安
世界各国と比較しても、日本からの留学先としても人気が高く治安が良いとされています。銃規制も厳しいので欧米諸国に比べると安全ですが、盗難や置き引きには十分に注意しましょう。
夜の一人歩きもなるべく避けることをおすすめします。
特に都市部では人も多いので、日本人を狙った盗難事件なども発生しています。世界的に見れば治安は良いとされていますが、細心の注意を払うに越したことはありません。留学費用の目安
渡航前
合計 ¥111,730〜227,250 航空券(往復) ¥100,000〜200,000 保険(海外留学保険) ¥9,730〜25,250 ビザ代 約 ¥2,000 現地での費用(4週間の留学の場合)
合計 ¥235,400〜433,720 学校(授業料) ¥103,000〜181,280 滞在先費用 ¥82,400〜152,440 生活費(食費・通信費・交通費・交際費) ¥50,000〜100,000 ※ 航空券の費用は発着空港によって異なります。
※ 授業料および滞在費は学校により異なります。
※ 渡航後の費用には個人差があります。
ビザ情報
入国ビザ
オーストラリアへ入国するためにはETASと呼ばれる電子渡航許可を取得する必要があります。ETAを取得することで、90日までの滞在が可能になります。
パスポート・クレジットカード・メールアドレスの3点を準備し、 在日オーストラリア大使館HPからご確認ください。(代理店等による代行申請は不可)
また、申請費用は2024年現在で20AUDです。学生ビザ
滞在期間が90日を超える場合で、4か月以上語学学校に通う場合は、学生ビザが必要になります。学生ビザを取得することで、2週間あたり48時間までの就労も可能になります。入学許可書などを揃えた上でオンライン上での申請が必要です。
また、skyticket留学でも代理申請サポートを承っておりますので、ご希望の際はお問い合わせください。ワーホリビザ
オーストラリアのビザには、ETAや学生ビザとは別にワーホリビザがあります。このワーホリビザは、日本とオーストラリアの2国間の協定に基づいたビザになっており、余暇を目的とした12ヶ月間の滞在が許可されます。(一定の条件を満たすと延長可)
ワーホリビザという名称が付いているので、一定の条件のもと就学や就労も許可されており、語学を学びながら働いてお金を稼ぎたい!という方にはマストなビザとなっています。【LINEで気軽に費用見積もり・相談してみませんか?】
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