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ヌクアロファの概要

ヌクアロファ

画像の出典元: iStock

人口

都市コード

-

TBU

人気の航空会社

飛行時間

15~16時間

ヌクアロファまでは飛行機でおよそ15~16時間で行くことができます。ヌクアロファの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてヌクアロファ旅行を有意義に楽しみましょう。

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新千歳空港発

ヌクアロファ(TBU)

羽田空港発

ヌクアロファ(TBU)

成田空港発

ヌクアロファ(TBU)

中部国際空港発

ヌクアロファ(TBU)

大阪国際空港(伊丹)発

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関西国際空港発

ヌクアロファ(TBU)

神戸空港発

ヌクアロファ(TBU)

福岡空港発

ヌクアロファ(TBU)

ヌクは住居、アロファは愛を表す「ヌクアロファ」

南太平洋のポリネシアに属するトンガ王国。首都ヌクアロファは同国最大の島であるトンガタプ島にあります。国民の約3割が集中するヌクアロファには王宮や教会が多く集まる一方で、付近には美しい砂浜や鍾乳洞の洞窟など大自然が織り成す魅力も豊富です。もちろん、南の島の代名詞ともいえる海でのアクティビティも充実していて、中でもホエール・ウォッチングでは10メートル以上の巨大なザトウクジラと一緒に泳ぐ貴重な体験ができます。日本から遠く離れたヌクアロファで現実離れした休日を楽しみましょう。

ヌクアロファの歴史

大航海時代には、ジェームズクックをはじめ、多くの冒険家がこの地を訪れたという記録が残されています。ヌクアロファという地名自体は、1810年に出版されたトンガの書物に初めて登場しました。その後、イギリスの保護領にはなったものの、王政が築かれて以来、一度も植民地になることなく現在に至ります。これはヌクアロファを首都とするトンガ周辺の太平洋の島国の中では非常に珍しいことです。

ヌクアロファの経済

南太平洋に位置する貿易に適さない島国であり、国内市場も狭いこともあって、ヌクアロファの経済は農業、漁業や観光業にその大半を頼っています。中でも有名なのは、南半球であることを活かしたかぼちゃの栽培。一年を通して日本のスーパーにかぼちゃが並んでいるのも実はトンガのおかげなのです。なお、現地ではかぼちゃを食べる習慣はあまりない様です。

ヌクアロファ行きの格安航空券について

日本からヌクアロファへ向かう直行便はありません。そのため、まずはフィジーやニュージーランドなどの太平洋の島国へ向かい、そこからヌクアロファへ向かうルートが一般的となっています。中でもニュージーランド航空を利用し、オークランドを経由する路線が格安航空券となっているのでオススメです。

ヌクアロファの気候について

ヌクアロファの気候は熱帯雨林気候に属し、1年を通して雨量が多く、暑い日が続きます。年間の平均気温は23度、年間降水量は1700mmほど。観光のベストシーズンは4月から5月です。また、熱帯地域であるものの、海洋性の気候であるため気温の日較差が大きく、特に6月から9月にかけては朝夕に冷え込みます。そのため、これらの時期に訪れる場合は羽織れる物を持っていくと良いでしょう。

ヌクアロファの主な交通手段

ヌクアロファ市内での交通はバスかタクシーを利用しましょう。バスは個人で運営されており、運行ダイヤも運転手によって決められ、乗客がほぼ満員になるまで待つことがほとんどです。また、市内を走っているタクシーも個人経営のもので、地元市民が副業として行っています。個人経営ですが、運賃等は行政によって決められているので安心して利用できます。

ヌクアロファ旅行 よくあるFAQ

Q:ヌクアロファの治安は?気を付けた方がいいことは?


A:トンガは比較的治安の良い国ですが、首都であるヌクアロファは人口も多く軽犯罪の発生リスクが他より高めです。財布を持ち出して歩くことや夜間行動を避けるなど、最低限注意が必要です。

Q:ヌクアロファにはどんな空港がありますか?


A:ヌクアロファから20kmほどの場所に「ファアモツ国際空港」があります。

Q:ヌクアロファで有名な観光スポットを教えてください


A:重厚な教会である「フリー チャーチ オブ トンガ」が観光スポットとして人気です。

Q:ヌクアロファの観光は何日間がおすすめですか?


A:ヌクアロファは現地までの移動時間を含めず、2泊~3泊くらいの滞在がおすすめです。

Q:ヌクアロファへはどのような航空会社が運航していますか?


A:国際線はニュージーランド航空やフィジーエアウェイズ。国内線にリアル・トンガの便が運航しています。

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