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2025/03/06
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2025/03/13
オークランド(ニュージーランド)
2024/11/19 20:08時点
ニュージーランド行きの飛行機・航空券を検索
ニュージーランド旅行へ行く前に確認するポイント
画像の出典元: istockphoto.com
正式名称 | ニュージーランド |
---|---|
人口 | 約445万人 |
首都 | ウェリントン |
国コード | NZ |
言語 | 英語、マオリ語 |
国番号(電話用) | 64 |
ニュージーランドまでは飛行機でおよそ11~12時間で行くことができます。ニュージーランドの気候や通貨、宗教、マナーなどを確認して快適なニュージーランド旅行を楽しみましょう。
南太平洋の西側となるポリネシア上に位置する島国で、イギリス連邦に加盟している立憲君主制国家。主要となる北島と南島、および周囲に浮かぶ小さな島々で成り立っています。隣接国はトンガやフィジー、ニューカレドニア。
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日本からニュージーランドへの渡航について
直行便と飛行時間
日本からは成田空港より直行便が運航しています。所要時間に関してはオークランド国際空港までがおよそ11時間から11時間半。ニュージーランドの夏季のみになりますが、クライストチャーチ国際空港行きの便も就航しています。
日本との時差
世界でもっとも早く1日が始まるニュージーランドと日本では3時間の時差があり、日本の方が遅れています。サマータイムの間は4時間となり、日本時間の午前8時がニュージーランドの午前12時にあたります。
ニュージーランドにおけるビザ・入国手続きについて
■ パスポート残存有効期限
入国時から3カ月に加えて、滞在日数分有効なパスポートが必要です。
パスポート査証欄の空白ページが2ページ以上あることも必要となっています。
観光目的かつ滞在日数が3か月以内の場合、ビザは不要となります。
■ ニュージーランド入国の流れ1.入国審査(Immigration)
入国審査のカウンターにて、審査官に電子入国カードやパスポートを提示してください。
帰りの航空券提示を求められる場合があるので注意しましょう。
2.荷物の受け取り(Baggage Claim)
搭乗した飛行機・便名のターンテーブル待機し、荷物を受け取ってくさだい。
3.税関(Customs)
規定を超える荷物がある場合は税関申告が必要です。税関報告書を記載しておきましょう。動植物、食品の規制が厳しい国となるので、規定について事前に熟知しておいた方が良いでしょう。
■ ニュージーランド出国の流れ1.チェックイン(搭乗手続き)
各航空会社のカウンターで荷物や航空券、パスポートを提出してください。
2.出国審査
係官にパスポートを提示し、審査を受けます。時期によって混み合う場合もあるので注意が必要です。
3.手荷物検査
手荷物検査とボディチェックを受ける場合があります。
ニュージーランドの気候について
ニュージーランドは1年を通してほど良く雨が降る、西岸海洋性気候となっており、ほとんどの地域において日照時間が長いです。季節は日本と逆で、12月から2月にかけてが夏、6月から8月にかけてが冬。夏は15℃~25℃となり、冬はオークランドで8℃~15℃、クライストチャーチで0℃~12℃になります。なお、ニュージーランドの天気は突然変化することがあるので、アウトドア・アクティビティを楽しむのなら天候の変化に気をつけましょう。
ニュージーランドの免税について
海外旅行者への還付制度はないですが、一部ショップでの高額の買い物をした場合、一般消費税が割引になることがあります。
必要最低払い戻し購入額 | ー |
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VAT税率 | 15% |
払い戻し率 | ー |
税関スタンプ受領期限 | ー |
免税書類申請期限 | ー |
免税条件 |
|
必要な税関スタンプ | ー |
特記事項 | ー |
ニュージーランドの通貨とチップ
通貨について
通貨はニュージーランド・ドル(NZD)が使用されております。紙幣の種類は$100、$50、$20、$10、$5の5種類で、硬貨の種類は$2、$1、50¢、20¢、10¢の5種類です。
チップについて
ニュージーランドでは日本と同様、レストランやバーなどでのチップは不要ですが、サービスに対し謝礼としてチップを用意するのは個人の判断に任されています。通常、ホテルやレストランの請求料金にサービス料金は含まれておりません。
旅のお役立ち情報
ニュージーランドの電圧とコンセント
標準電圧は230/240V(50Hz)で、コンセントはOタイプ。日本と比べると2倍以上の高電圧が流れているため、コンセント脇に安全スイッチが付いていることが多いです。日本から電化製品を持参する際には240Vまで対応可能かを確認しておきましょう。
ニュージーランドのネット環境
ニュージーランドはスマートフォーンやタブレットの普及で国内のWi-Fi環境は徐々に整ってきていますが、無料のWi-Fiホットスポットの多くは主要都市の中心部にあり、それ以外の地域にはまだあまり普及していません。
ニュージーランドの飲料水
都市や町では水道供給が整備されており、水道水をそのまま飲んでも安全です。水質は弱アルカリ性です。最近ではミネラルウォーターを購入し飲む人が増えています。
文化・宗教・マナーについて
ニュージーランドの文化
ニュージーランドにはマオリ系やヨーロッパ系、ポリネシア系など、多種多様な民族が暮らしているため、文化においても多彩なものが混在しています。マオリ文化はニュージーランドのアイデンティティとなっていることもあり、言語や伝統が日常生活の一部になっているのが特徴。フレンドリーでのんびりとしたニュージーランドの人々に気軽に声をかけて、会話を楽しむのも良いでしょう。
ニュージーランドの宗教
全体の48.9%がキリスト教徒になります。その内のおよそ26%をカトリックが占めており、英国国教会や長老会、メソディストも信仰されています。
ニュージーランドのマナー
ニュージーランドは喫煙に関して極めて厳格な国で、禁煙環境改正法という法律が制定されています。公共施設内での喫煙のほか、歩き煙草も禁止。また、大都市の中心部にあたる建物の外やビーチでは、アルコールを飲むことが禁止となっているエリアが存在します。
ニュージーランドの食文化
世界有数の牧畜国であり、海に囲まれた島国となるニュージーランドでは年間を通して新鮮な海の幸が楽しめます。シーフード料理はもちろん、ラムやビーフも国際的に有名で、臭みがないラム肉は羊が苦手な人でも美味しくいただけるでしょう。また、アイスクリーム消費ランキングで常に上位となるニュージーランドの代表的なアイスクリームといえば、ホーキーポーキー。いろいろな種類のフレーバーを食べ比べてみるのも楽しいかも知れませんね。
ニュージーランドの主要観光地と世界遺産
ニュージーランドの主要観光地
ニュージーランドにおける主要観光地はクライストチャーチにあるクライストチャーチ大聖堂やハグレー公園、オークランドに位置するデボンポート、クイーンズタウンのワカティプ湖、ロトルアなど。テカポではミルキー・ブルーのテカポ湖のほか、遠くには壮大なサザンアルプスの山々やマウントクックを見渡すことができます。人々は街の明かりを最低限までおさえ、世界的にも希少とされるこの資産を維持しています。また「ロードオブザリング」の舞台となったホビット村のロケ地、マタマタは多くのファンが足を運んでいます。その他、冒険へと旅立つシーンに使われた、クィーンズタウンの山と自然も人気を集めてます。
ニュージーランドの世界遺産
ニュージーランドには3つの世界遺産が存在します。1つ目は南島の南西に位置するテ・ワヒポウナムで、4つの国立公園を含む広大なエリア内には絶滅に瀕した貴重な動植物の生息地が存在しているということで、自然遺産に登録されました。2つ目のトンガリロ国立公園は北島の中央部に設けられた、ニュージーランドでもっとも古い国立公園になります。当初は自然遺産として登録されましたが、のちに文化的な価値が認められ、複合遺産になりました。3つ目は亜南極諸島で、アンティポデス諸島やオークランド諸島、キャンベル島を含む5つの島々から成り立っています。生態系を維持するために立ち入りは厳しく制限されているため観光は困難です。
ニュージーランドのお土産について
ハニー製品、ワイン、羊毛・革製品、キウイを使ったスキンケア用品などが有名。特にプラセンタ美白美容液は女性からの人気が高く、日本の厚生労働省の認可を受けているので、安心して使用できるお土産として喜ばれています。ほかにも、自国のラグビーチーム・オールブラックスの関連グッズが人気です。
ニュージーランド旅行 よくあるFAQ
Q:ニュージーランドへ行くのに安い時期はいつ?
A:ニュージーランド行きの航空券が最も安い時期は現地の秋から冬にかけての時期です。ニュージーランド行きの直行便の場合、往復航空券の相場は約10万前後になります。
Q:ニュージーランド旅行で持って行ったほうがいいものは?
A:ニュージーランドは日本の約7倍紫外線が強いと言われており、紫外線対策が必須になるので、日焼け止め・帽子・サングラスなど持っていくと安心でしょう。
Q:ニュージーランドの治安は?気を付けた方がいいことは?
A:ニュージーランドはスリや置き引き、車上荒らしなどの犯罪が多発しています。また、夜間に犯罪発生率が高くなる傾向にあるので夜間に女性が1人で出歩くのは危険です。
Q:ニュージーランドのベストシーズンは?
A:ニュージーランドの夏は12~2月頃になっており、湿気が少なく気温も暖かいので、サーフィンなどのアクティビティや観光には最適なベストシーズンです。
Q:ニュージーランドではサーフボードを受託手荷物として預かってもらえますか?
A:はい、可能です。航空会社の規定によって異なりますが、無料手荷物の範囲を超える場合は追加料金をお支払いいただく必要があります。