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2025/02/27
コルカタ(カルカッタ)
2024/11/23 14:02時点
ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港行きの飛行機・航空券を検索
ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港行きの格安航空券
正式名称 | Netaji Subhas Chandra Bose Intl Airport |
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空港コード | CCU |
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ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港行き航空券の最安値を比較
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- 札幌(新千歳空港)発-ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港行き
- ¥260,160〜
- 東京(羽田空港)発-ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港行き
- ¥108,810〜
- 名古屋(中部国際空港)発-ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港行き
- ¥109,320〜
- 大阪(神戸空港)発-ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港行き
- ¥150,820〜
- 福岡(福岡空港)発-ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港行き
- ¥150,890〜
ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港について
世界屈指の巨大都市・コルカタへ向かう空の玄関口
インド東部のメガシティ・コルカタにある国際空港で、旧名はダムダム空港。独立運動家でありインド国民会議派議長でもあった著名な指導者、チャンドラ・ボーズの名を冠しています。市内から北東へ13km離れた距離に位置しており、インド東部においては最大規模を誇る空港となっています。発着する便は国内線はインドの主要な空港を網羅、国際線としては中国、マレーシア、ドバイなどアジア・中東地域のみですが発着数は多いです。 空港内の天井には西ベンガル州の大部分で用いられているベンガル文字がデザインされている(写真下)など、全体的にモダンな造りをしているのも大都市空港ならではと言えるでしょう。
日本から就航している航空会社
日本からの直行便はありませんので、それぞれの都市を経由する必要があります。
- エティハド航空(アブダビ経由)
- エミレーツ航空(ドバイ経由)
- エアインディア(デリー経由)
- スリランカ航空(コロンボ経由)
- シンガポール航空(シンガポール経由)
空港の規模、設備情報
国際線、国内線共にチェックイン窓口、イミグレーションカウンターが多いのであまり混雑することはありません。2つのターミナルは別の建物となりますが、近いので徒歩で移動できます。
落し物 | 遺失物については、第2ターミナルの3Cゲート付近のオフィスまで。連絡先は+91 33 2511 8036。 空港の公式ホームページでも拾得物の情報が更新されています。 |
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Wi-Fi | 最初の30分間のみ無料でアクセスできます。 ターミナル内にはインターネット・カフェが数か所あります。 |
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両替/銀行 | 両替は到着ロビーでできますが、高額しか取り扱っていません。 ATMは2階の出発ゲートにしかないので、入場するためにはチケットや許可証が必要となるので要注意です。 |
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手荷物預かり所 | 有料の手荷物一時預かりサービスは、3Cゲート付近のカウンターで行っています。連絡先は033 -2569 1011。 手荷物カートは無料でご利用いただけます。 |
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ラウンジ | 国内線に2つ、国際線に1つあります。 Travel Club(トラベルクラブ)は国内線ターミナルおよび国際線ターミナルのそれぞれセキュリティーチェックエリア内・中二階に設けられており、営業時間は4:00~21:00となっています。 国内線にあるもうひとつのラウンジClipper Lounge (クリッパーラウンジ)は、出発ゲート25近くの左手、エスカレーターに隣接しています。営業時間は4:30~最終便出発まで(およそ21:00)。 |
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空港からコルカタの中心へ
ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港から西ベンガル州の州都であるコルカタの中心部へ向かう方法には、様々な交通手段があります。
バス
西ベンガル州陸上交通公社(WBSTC)が運行するバスはエアコンを完備しており、コルカタのさまざまな目的地までの移動に便利です。
タクシー
イエロー・タクシー(前払い制)は24時間営業で、ビダンナガー警察が管轄しているため安心して利用することができます。カウンターは到着ロビーの3番ゲート近くにあります。
鉄道
地上鉄道線と地下鉄道線がありますが、現在の空港鉄道システムはすべての鉄道を地下鉄道線へと切り替える転換期となっているため、利用の際には空港のwebサイトで最新の情報を確認することをオススメします。インド国内ではどの路線も遅れがちなので、時間には十分余裕を持って向かった方が良いでしょう。
空港の搭乗手続き
フライト時刻の3時間前には、空港に到着するよう心掛けた方が安心です。 出発の際はターミナルビル入口で航空券のチェックを受けるのですが、E-TICKETの場合も控えが必要となるので要注意。さらに奥へと進むとチェックインカウンターがあるので、その手前で再度航空券のチェックを行います。出国審査を受け、セキュリティーチェックを通れば、後は待合室で出発のアナウンスを待つだけです。
空港近辺のホテル情報
空港からのアクセスを重視される方には、Ethnotel(エスノテル)がおすすめです。 空港からわずか200mの場所にあり、3つ星を獲得しています。レストランでは世界各国の様々な料理がふるまわれます。 他にも空港から車で10分ほどの距離の所に、5つ星の高級ホテルSwissotel Kolkata(スイソテル・コルカタ)があります。ホテル内には4軒の飲食店があるほか、屋上スイミングプールやジム、会議スペースなどのサービスが設けられています なお、どちらのホテルも無料Wi-Fi回線を利用することができます。
空港内のグルメ情報
空港内にはフードコートやベーカリー、コーヒー・チェーン店などがあり、ニーズに合わせて様々な軽食が楽しめます。国内線の出口ゲート3付近にあるBiryani Bhai(ビリヤニバハイ)では、カレーを炊き込みご飯にしたようなインド料理のビリヤニを食べることができます。日本ではまだあまり見かけることのない料理なので、是非この機会に試してみてはいかがでしょう。
空港内のショップ情報
小型の免税店と売店があります。服や靴、ジュエリーなどの高級品の他、国際線ターミナルのギフトショップでは手工芸品を販売しています。インドにおいては富貴女神・ラクシュミーの守護神とされているふくろうの木彫りなどが売られており、縁起物としてお土産にするのも良いでしょう。