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モンペリエの概要

モンペリエ

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人口

都市コード

-

MPL

人気の航空会社

飛行時間

16~18時間

モンペリエまでは飛行機でおよそ16~18時間で行くことができます。モンペリエの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてモンペリエ旅行を有意義に楽しみましょう。

モンペリエ行き航空券の最安値を比較

羽田空港発

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成田空港発

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中部国際空港発

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大阪国際空港(伊丹)発

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関西国際空港発

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神戸空港発

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福岡空港発

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フランス国内からのモンペリエ行き 最安値を比較

パリ

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リヨン

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マルセイユ

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トラムで旧市街を観光できる学園都市「モンペリエ」

フランス南部・ラングドッグ・ルシアン地方の中心である町「モンペリエ」は、大学都市・観光都市という2つの顔を持っています。大学都市としての象徴となるのがモンペリエ大学。医学部はヨーロッパ最古で、研究や医療技術には誇りを持っています。一方、観光都市としての特徴はモンペリエ中心部に垣間見え、旧市街は観光客でいつも賑わっています。写真スポットである三美神の噴水とオペラ座は、町の中心である「コメディ広場」にありますよ。さらにモンペリエにもフランスのシンボルである凱旋門があり、パリほどの大きさはありませんが、明るい装飾で人気を博しています。

モンペリエの歴史

モンペリエの発展は地中海やスペイン地方と、北欧の間の貿易の中継地となった13世紀ごろからです。1349年にはフランスに併合され街はさらに繁栄していきます。ここでもフランス商人の間では国内で重要な貿易都市として考えられていました。しかし16世紀、領域を争う宗教戦争が起こり、街の機能と歴史的建築物は崩壊することになります。その後18世紀には見事なまでの復興を遂げ、19世紀になると経済発展が著しくなります。町は市民へローカルビジネスの導入としてワイン製造のノウハウをサポート、織物業の文化などが根付きました。20世紀に入り第二次世界大戦で被害を受けたものの、旧市街はほとんど壊れずに残っています。

モンペリエの経済

モンペリエの経済を支える主力となるのは、ラングドッグ地方のワインです。フランスワインの重要な産地として、現在も国内生産の40%を占めるなど安定を誇っています。また一度評価の落ちたワインの質も、1980年代を境に急激な成長を遂げて今では高評価を維持しています。やはり地中海沿岸の温暖な気候を利用したブドウ栽培が、上質のワインを生産できる理由でしょう。観光地である旧市街と合わせて、モンペリエの経済を支える基盤となっています。

モンペリエ行きの格安航空券について

日本からモンペリエの直行便はなく、最低でも1度乗り換えることになります。トランジット場所としては、パリ・ローマ・アムステルダムなどが一般的です。また間でさらにモスクワを経由する格安航空券もありますので、ご都合にあわせてご利用下さい。陸路ではパリからの高速鉄道TGVでも行くことが出来ますが、所要時間は約3時間半となっています。

モンペリエの気候について

モンペリエは温帯の中でも地中海性気候区なので、ブドウ栽培に適するだけでなく、そこに暮らす人にとっても住みやすい穏やかなものです。夏は乾燥していて涼しく、冬は雨は多いですがそこまで寒くはありません。特に夏は平均して6日ほどしか雨天日がなく、雨具の心配はしなくても良いです。

モンペリエの主な交通手段

モンペリエの主な交通手段

画像の出典元: tr.wikipedia.org

市内を回るには、徒歩もバスも利用できます。しかし、モンペリエに来た際にぜひとも乗ってほしいのがトラム(路面電車)のTAMです。モンペリエトラムは従来の路面電車のイメージを覆すような、かわいらしくカラフルなデザインが施されたボディでなので乗るだけでさらにテンションが上がりますよ。路線はモンペリエ市内を広範囲に網羅し、運行間隔も約10分と、利便性も高いです。

モンペリエ旅行 よくあるFAQ

15歳の男の子一人で、エールフランスに乗ることはできますか?


エールフランスには、「キッズ・ソロ」という、付き添い無しで旅行される18歳未満の乗客へのサービスがあります。空港や機内、乗り継ぎの際にスタッフが付き添い、機内食やエンタメのプロゴラムを、年齢にあったもので提供しています。サービスは年齢と目的地によって異なるので、詳細はホームページでご確認ください。

エールフランスの国際線の手荷物の個数を教えてください。


エコノミークラスでは、手荷物1個と身の回り品1個(12kg)まで持込可能です。プレミアム・エコノミー、ビジネスクラス、ラ・プルミエールの場合は、手荷物1個と身の回り品1個(18kg)まで持込可能です。米国への国際線全便で、手荷物1個と身の回り品1個を持ち込むことができます。

パリを経由してモンペリエ空港に行きます。どこで入国審査をしますか?


フランスはシェンゲン協定の加盟国です。日本国籍の人が観光目的で短期の入国をするときは、最初に到着した空港で入国・税関審査を受けます。

パスポートの有効期限が旅行終了時に切れそうですが、更新は必要でしょうか?


フランスでのパスポート残存有効期限は3ヶ月です。更新することをおすすめします。