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ボルドーの概要

ボルドー

画像の出典元: istockphoto.com

人口-
都市コードBOD
人気の航空会社
  • エールフランス
  • ターキッシュ エアラインズ
  • エティハド航空
飛行時間16~18時間

ボルドーまでは飛行機でおよそ16~18時間で行くことができます。ボルドーの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてボルドー旅行を有意義に楽しみましょう。

ボルドー行き航空券の最安値を比較

フランス国内からのボルドー行き 最安値を比較

ワインを育む大平原の港町、世界遺産「ボルドー」

フランスの南西部、ピレネー山脈から北上するガロンヌ川の河口に位置する港町ボルドー。川の緩やかな湾曲に沿って三日月形に街が発展したことから、「月の港」の異名をとる美しき世界遺産の都市です。ボルドーといえば、ワインが有名。上質なワインを生み出しているのは、ブドウ栽培に最適と謳われるジロンドの広大な平原です。ボルドー地域一帯には約7000ものワインシャトーがあるといわれています。もちろん、美味しいワインに合わせてグルメも発達。ワイン街道をたどりながらガストロノミーを巡るのも、この街ならではの魅力です。

ボルドーの歴史

ボルドーの歴史はワインとともに時をかけていきます。紀元前1世紀には、ローマ帝国の支配のもと、すでにブドウ栽培が活発な地域でした。仏西岸の港湾都市としても栄え、百年戦争ではイングランドとフランスの間で幾度となく奪い合いが繰り広げられました。古くから学問や巡礼の中心地でもあり、市内3つの教会が「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の構成資産として、また旧市街が「月の港ボルドー」の名で世界遺産に登録されています。

ボルドーの経済

ボルドーの経済を支えているのは、ワイン醸造と輸出港としての機能です。とくに、赤ワインの生産地で知られ、複雑で繊細な味わいは「ワインの女王」と称されるほど。世界遺産でもある旧市街を中心に、ボルドーはフランス地方部の古都として、ワインファンならずとも多くの旅行客を惹きつけています。

ボルドー行きの格安航空券について

現在、日本からの直行便はありません。パリのシャルル・ド・ゴール空港経由で向かうのが一般的です。パリからボルドーまではエールフランス航空を利用しておよそ1時間のフライトになります。周辺のヨーロッパ諸国からのアクセスも比較的容易で、主にブリティッシュ・エアウェイズやオランダ航空を通じて、アムステルダムやマドリード、ロンドン・ガトウィックなどを結ぶ格安航空券が充実しています。

ボルドーの気候

フランスの中では比較的高温多湿な地域で、7月、8月前後の夏季には雷雨となることもしばしばあります。夏場の日照時間はかなり多く、ブドウ畑に燦々と降り注ぐ日差しは、ワインづくりに適した地であることの証です。一方、12月から2月の冬季の寒さは日本と同じくらい。ただし、西岸海洋性気候による海風が吹いて乾燥しがちになるので、注意してください。

ボルドーの主な交通手段

ボルドーの主な交通手段

画像の出典元: commons.wikimedia.org

ボルドー空港と市内は直行のシャトルバスで結ばれているので便利。鉄道ならボルドー=サン=ジャン駅と、パリのモンパルナス駅の区間がTGVで3時間ほど所要します。市街地にはトラムが運行しているほか、自転車の利用も盛んです。市内100ヶ所以上のステーションに用意されている4500台を超えるレンタルサイクルはすべて無償。また、毎月第一日曜日には、市中心部への自動車の乗り入れが制限されています。

ボルドー行き航空券利用者の声

成田⇔ボルドー 37歳女性

一番安い航空券を購入したので行きも帰りも乗り継ぎが2回もありました。
行きはアムステルダムとパリにて乗り継ぎで、KLMオランダ航空と、エールフランス航空を利用しました。2回乗り継ぎというただでさえハードな旅程なのに、何とパリではシャルルドゴール空港からオルリー空港に移動しなければいけませんでした。一人での旅行で私はフランス語も全く話すことができないので、何人もの人に聞きつつようやく移動をすることができたという感じです。慣れていない人は、乗り継ぎ時間の長い航空券をとるようにした方がいいと思います。
また、帰りは、パリと上海で乗り継ぎの航空券で、エールフランス航空と中国東方航空を利用しました。最後の最後に中国東方航空ということで少し嫌だなと思っていたのですが、実際に搭乗してやっぱり失敗だったと思いました。乗客のほとんどは中国人で、一気にヨーロッパ気分から現実に戻されたという感じで、テンションが下がりました。また、どの過程で起こったのかはわかりませんが、スーツケースに入れていたワインは割れてしまっていて、服が汚れてしまっていました。旅行の最中はよかったですが、最後の最後で嫌なことが続いてしまった旅行でした。

成田⇔ボルドー 40歳男性

ボルドーまでなるべく安い費用で行きたかったのですが、安い航空券はどれも乗り継ぎが2回もありました。最初は格安航空券を購入しようと考えていたのですが、2回の乗り継ぎは時間の無駄だと思い、結局少し高い金額を払って、乗り継ぎ1回の航空券を購入しました。
行きはアムステルダム空港での乗り継ぎでKLMオランダ航空と、KLMシティホッパーの利用、帰りはパリでの乗り継ぎでともにエールフランス航空を利用しました。
KLMシティホッパーは今まで一度も聞いたことがない航空会社だったので少し不安だったのですが、いたって普通の航空会社でした。KLMオランダと大きな差もありませんでした。ただ、客室乗務員さんが全員男性でびっくりしました。別に批判をするわけでは無いですが、全員男性というのも少し圧迫感を感じるというか、いつものフライトと全く違う雰囲気になった感じがして少し不自然に感じました。
ボルドーには1月に行きましが、そこまで寒さは感じませんでした。個人的には日本の方が寒い気がします。寒い日の夜にボルドーの夜景を楽しみつつホットワインを飲むのは本当に最高でした。

羽田⇔ボルドー 52歳男性

妻も私も大のワイン好きであることから、フランスのワインの本場、ボルドーへ行ってきました。周辺のワインシャトーへのツアーにも参加をし、ブドウが栽培されている様子も見てきました。辺り一面に広がる緑はとても美しく、おいしいワインができるのも納得でした。また、ボルドーにはワインに合う王しいグルメも多くあり、まさに食に始まる食に終わる、といった素晴らしい旅行でした。
今回の航空券はJALとエールフランスを利用しました。そして、帰りの航空券はブリティッシュ・エアウェイズを利用しました。行きも帰りの航空券も、パリ、ロンドンにて空港間の移動があるのが少し面倒でした。しかし、タクシーの中から町の様子を眺めることができたので、それはそれでよかったのかもしれません。スーツケースがあったので、観光することができなかったのが残念です。このように空港間の移動の際にも、有料でもいいので航空会社が荷物も輸送してくれると大変助かるので、そういうサービスを作ってほしいと思います。
帰りのロンドンから羽田までのフライトの際には、おにぎりが提供されました。久しぶりに食べたお米が異常においしかったので印象的でした。

ボルドー旅行 よくあるFAQ

航空会社のステータス会員になるにはどうしたらいいですか?

航空会社が設定しているマイルを獲得すると、ステータスを獲得することができます。しかし、ステータスを獲得するには相当の数をマイルを貯めなければいけなくなるので、キャンペーンなどを利用しつつ効率よく貯める必要があります。

貯めたマイルは何に使うことができますか?

特典航空券の購入や、ビジネスクラスへのアップグレード、手荷物受託料金の支払いなどに使うことができます。また、航空会社が提携している各種サービスでの利用も可能です。

出発時間のぎりぎりに搭乗口に行っても大丈夫ですか?

航空会社に寄ります。出発‘時刻になる前でも、定時出発をするために早めに搭乗を締め切ってしまう場合もあります。
ですので、搭乗開始時刻までには搭乗口に行っておくのが安心です。

おすすめのマイルの使い道はなんですか?

上級クラスへのアップグレードです。ビジネスクラスなど通常の航空券を購入するとかなりの金額になってしまいますが、マイルを利用すれば、お得にビジネスクラスを利用することができます。