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マーレ(モルディブ)
2021/12/12 00:12時点
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モルディブ旅行へ行く前に確認するポイント
Republic of Maldives

画像の出典元: istockphoto.com
正式名称 | モルディブ共和国 |
---|---|
人口 | 約34,5万人 |
首都 | マレ |
国コード | MV |
言語 | ディベヒ語、英語 |
国番号(電話用) | 960 |
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モルディブまでは飛行機でおよそ11~13時間で行くことができます。モルディブの気候や通貨、宗教、マナーなどを確認して快適なモルディブ旅行を楽しみましょう。
モルディブはインド半島の南西、スリランカの西に位置している1190の島々からなる国です。全島の面積を総計しても日本の西表島と同じくらいという小さな国です。モルディブとは「島々の花輪」という意味のサンスクリット語に由来するとされ、その名の通りいくつもの珊瑚の環礁から成っています。
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日本からモルディブへの渡航について
直行便と飛行時間
日本からの直行便はないので、中東またはアジア地域を経由する必要があります。所要時間はスリランカ航空で成田~コロンボまでが11~12時間、コロンボ~マレ間は約1時間半。ほかにもシンガポール航空やマレーシア航空、エミレーツ航空、エディハド航空、大韓航空、キャセイパシフィック航空を利用して行くことができます。
日本との時差
日本とモルディブの首都マレとの時差はマイナス4時間です。サマータイムはありませんが、リゾートによってはモルディブ時間という独自の時間を用いているところもあります。
モルディブにおけるビザ・入国手続きについて
いよいよモルディブが日本からの渡航者受け入れを再開しました。以下簡単な情報です。
【ビザ規定の変更・観光目的の入国可否】
観光目的での入国可能、30日間有効な観光ビザの発行を再開しています。
【入国後自主隔離の規定】
到着後の隔離は不要です。
【入国必要な書類】
・2022年3月13日以降、ワクチン接種/未接種かかわらず陰性証明書の提出は不要。
・ワクチン接種済みの場合は接種証明書の提出が必要。
・出発前72時間以内にモルディブ当局のWEBサイト上「IMUGA」にて渡航者健康状態に関する情報を申告必要がある。
・パスポートの有効期限は、出発時に1ヶ月以上必要。
【現地マスク着用の規定】
公共の場所や公共交通機関でのマスク着用は義務化されています。
※全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報、情報の詳細は必ず各自ご確認下さい。
モルディブの気候について
高温多湿の熱帯性気候となっており、乾季と雨季に大きく分かれています。乾季にあたる11~4月は天候が安定しているため旅行シーズンにもってこいですが、日差しが強いので、日焼け止めやサングラスなどの対策が必要です。また、雨季となる5月~10月は降水量が多く、スコールのような雨が降ることがあります。さらに強風などで海が荒れるおそれもあります。
モルディブの免税について
必要最低払い戻し購入額 | ― |
---|---|
VAT税率 | 3.5% |
払い戻し率 | ― |
税関スタンプ受領期限 | ― |
免税書類申請期限 | ― |
免税条件 |
|
必要な税関スタンプ | ― |
特記事項 | ― |
モルディブの通貨とチップ
通貨について
通貨はルフィアで、補助通貨はラーリです。紙幣は5、10、20、50、100、500ルフィアの6種類がありますが、500ルフィアの使用は稀です。硬貨は1、2、5、10、25、50ラーリと1、2ルフィアの8種類がありますが、こちらは10ラーリ以下はあまり流通していません。リゾート島内ではアメリカドルもよく使用されています。
チップについて
本来チップの習慣はありませんでしたが、現在ではほとんどのリゾートで渡すようになっています。良いサービスを受けた時に、感謝の気持ちとして渡しましょう。
旅のお役立ち情報

モルディブの電圧とコンセント
モルディブの電圧は220~240Vとなっており、日本の電化製品ではものによっては変圧器が必要になります。プラグタイプはBFとSEです。ほとんどのリゾートで、すべてのプラグが使えるマルチプラグが用意されてはいますが、心配であれば用意していくことをオススメします。

モルディブのネット環境
ホテルによっては無線LANが使える場合もあるので、予約する際に使えるか確認してください。また、首都マレにはインターネットが使えるカフェもあるので、そちらを利用するのも良いでしょう。

モルディブの飲料水
水道水は雨水をろ過したものなどが使用されているため、ミネラルウォーターを飲用するようにしましょう。購入金額は1リットル3~5ドル程度です。
文化・宗教・マナーについて
モルディブの文化
モルディブではイスラム教が信仰されているため、アルコールを飲む習慣がありません。さらにラマダンという断食の期間があり、期間中は日の出から日の入りまで断食を行います。旅行者は強制されませんが、お店などは早く閉まってしまうので要注意。また、モルディブには「ボデュ・ベル」と呼ばれる伝統的な踊りがあります。地元の方々と一緒に踊って楽しむのも良いでしょう。
モルディブの宗教
国教はイスラム教です。
モルディブのマナー
イスラム教国なので、過度な肌の露出は控えましょう。また、タバコの吸殻をビーチに捨てることは禁止されています。そのほかには特に難しいマナーはないので、普通に気をつけていれば問題ないでしょう。
モルディブの食文化

島国となっているため魚料理が多く食されており、基本の食事はカレー味と魚です。かつおの切り身が入った代表的なスープ「ガルディア」が有名で、ご飯と一緒に食べるのが一般的。また、インドのナンのような「ロシ」というパンやお米、バナナがモルディブ人の主食となっています。アルコールに関下は宗教的な理由からリゾート以外での購入できないので注意しましょう。なお、モルディブで売られている食材はほとんどが輸入品となっているため、食料品の値段は日本よりも高いことが多いです。
モルディブの主要観光地と世界遺産

画像の出典元: istockphoto.com
モルディブの主要観光地
モルディブの首都マレのあるマレ島は、国内で最も開発の進んだ世界で最も人口密度の高い都市の1つですが、それでも歩いて十分一周できてしまうほどの面積しかありません。とくにここは外せないというほどの観光名所もないので、早々にお好みのリゾート島へと向かうのが良いでしょう。モルディブですることといえば、とにかく透き通った海を眺めながらのんびり過ごすか、マリンレジャーにいそしむこと。環礁地帯の小さな島々の1つ1つが、それぞれに独立したリゾートとしてオリジナリティを競っているので、お気に入りの1島を探して見つけてみましょう。
モルディブの世界遺産
現在、モルディブで登録されている世界遺産はありません。
モルディブのお土産について
お土産としてはテングビーフジャーキーやカジキマグロをレモンの塩漬けで味付けしたマーリンジャーキー、チョコレート、お香、パレオ、カレーやココナッツミルクパウダーなどがあります。また、スリランカの近隣国となるため、セイロンティーも有名です。
モルディブ行き航空券利用者の声
成田⇔モルディブ 35歳女性
家族でモルディブへ遊びに行きました。モルディブは1島1リゾートということで、滞在中はその島で食事をしたり遊んだりします。したがって、リゾート選びにはとても迷いました。遠くの島へも行ってみたかったのですが、子供が小さいためマレ空港から近いオルベリビーチリゾートにしました。フライトは往復ともにコロンボ乗り継ぎのスリランカ航空。これが時間的に楽なルートでした。成田~コロンボ間は11時間もあり、子供たちは疲れ果てたようですが、スリランカ航空はサービスもよく食事も悪くなかったので居心地はよかったです。マレからリゾートまではスピードボートで50分くらい。オルベリには日本語を話せるスタッフがいて、またアクティビティも豊富で飽きることがありませんでした。私たちは日中はシュノーケリングツアーや、ジェットスキーなどのマリンアクティビティを楽しみ、夕方はサンセットツアーやフィッシングツアーを楽しみました。食事もバラエティが豊かで楽しかったです。モルディブは日本からとても遠いので、家族ではなかなか行けませんが、機会があったらぜひまた別のリゾートに行ってみたいと思います。
成田⇔モルディブ 35歳男性
ハネムーンでモルディブを訪れました。リゾート選びに迷いましたが、どうしても水上コテージに泊まってみたいという彼女の希望もあり、デュシタニ モルディブという高級リゾートに泊まりました。コロンボ経由のスリランカ航空で行きましたが、ハネムーン特典ということで飛行機の中でホールケーキをもらいました。とてもおいしかったです。デュシタニ はタイ系のリゾートホテルで、食事もサービスも抜群でした。海の上に突き出たかわいい水上コテージに泊まり、朝夕とも波の音が聞こえ至福の時間を過ごすことができました。ユネスコの海洋保護区にも認定されたハニファルベイも近く、シュノーケリングツアーに参加してマンタを見ることができたのが最高の思い出です。また、ツアーの途中にイルカも見ることができ、とても嬉しかったです。ハネムーン特典でフルーツバスケットやワイン、ミニギフトをホテルからいただきました。また2人だけでのディナーも用意してもらい、とてもいい思い出となりました。いつかまた訪れてみたいと思っています。
成田⇔モルディブ 50歳女性
私たち夫婦はダイビングが好きで、モルディブには何回も通っています。最近はモルディブのホテルも高級化していて、ラグジュアリーな宿も増えましたが、私たちがダイビングを始めた頃はまだ素朴でシンプルなリゾートが多かったです。そこで、原点に戻って素朴なリゾートでダイビング三昧をすることにしました。選んだのは、ダイバー・パラダイスとも言われているビヤドゥ・アイランド。モルディブ屈指のハウスリーフを持ち、目の前のリーフで1日何本でも好きなだけ潜れるのが魅力です。宿はいたってシンプル。昼も夜も海で過ごすので、部屋は寝るだけのもので十分。夕方からはダイビングを終えた人たちがバーに集まり、海の話をします。国籍も性別も年齢も超えたところで、世界中のダイバーたちと話ができるのは最高の幸せでした。以前はモルディブまで直行便があったのですが、今はスリランカ航空でコロンボ乗り継ぎで行きます。半日以上かかるフライトですが、訪れる価値は十分にあると思います。スリランカ航空も快適で、長旅でもあまり疲れることはありません。次はいつ行こうかと夫と話しています。
モルディブ旅行 よくあるFAQ
Q:モルディブへ行くのに安い時期はいつ?
A:モルディブへ行く航空券は5月〜7月は安い時期と言われています。
Q:モルディブでは日本語もしくは英語は通じますか?
A:観光地、リゾートや空港など外国観光客が多いエリアでは英語が通じます。英語が苦手な方にとっては、日本語対応できるスタッフのいるホテルへ宿泊するなどの選択肢があります。
Q:モルディブでは喫煙できますか?
A:公共の場所やレストランでは禁煙です。喫煙エリアを設置しているホテルでは喫煙できます。
Q:サーフボードを受託手荷物として預かってもらえますか?
A:はい、可能です。航空会社の規定によって、無料もしくは追加料金にて預かってもらえます。詳しくは各航空会社にご確認ください。
Q:モルディブのベストシーズンは?
A:モルディブでは12月から4月が乾季のため、晴れの日が多くベストシーズンと言われています。