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ルブンバシ行きの飛行機・航空券を検索

ルブンバシの概要

ルブンバシ

画像の出典元: shutterstock

人口-
都市コードFBM
人気の航空会社-
飛行時間18~20時間

ルブンバシまでは飛行機でおよそ18~20時間で行くことができます。ルブンバシの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてルブンバシ旅行を有意義に楽しみましょう。

ルブンバシ行き航空券の最安値を比較

アフリカでベルギーの雰囲気が楽しめる「ルブンバシ」

アフリカ中部に位置するコンゴ民主共和国の都市、ルブンバシ。人口増加が激しく、1971年時点で33万5000人であったといわれる推定人口は、現在ではおよそ120万にまで達しています。首都キンシャサに次ぐ第2の都市であり、コンゴの発展を担っているルブンバシ。市内の観光スポットとしては、植物園や動物園のほか、国立民族博物館などが人気です。コンゴ民主共和国の自然や歴史、民族についてじっくりと学ぶことができます。また、ベルギーの植民地時代に建てられた建築物のいくつかが、近年になって復元されました。グランドホテルや大聖堂といった西洋建築を見学しようと、多くの旅行客が足を運ぶ姿がみられます。

ルブンバシの歴史

1910年、ルブンバシはベルギー人によって造られた都市。当初は「ルブンバシ」ではなく、「エリザベートヴィル」という、当時のベルギー皇后にちなんだ名称がつけられていました。その後、1960年に成立したカタンガ国の首都となりますが、当初の名称は1966年まで用いられました。

ルブンバシの経済

ルブンバシは、ザンビアとの国境に近くにエトアール・デュ・コンゴ銅山を有する鉱山都市として有名。ルブンバシ川の滝付近における独占企業「上カンタンガ・ユニオン・ミニエール」の精錬所建設は、1910年以降の急速な都市発展に貢献しました。現在では、鉱業の他にも、繊維製品や食料及び飲料、印刷、レンガなどの製造が盛んに行われています。

ルブンバシ行きの格安航空券について

日本からルブンバシまでの直行便はありませんので、乗り継ぎが必要です。一般的には、アジアやヨーロッパを経由して南アフリカやケニアへ行き、そこからルフンバシへ向かいます。格安航空券をお求めの方には、キャセイパシフィック航空と南アフリカ航空を組み合わせたプランがおすすめ。経由地は香港とヨハネスブルグで、所要時間は26時間前後です。その他の格安プランはスカイチケットのホームページにてご覧になれます。

ルブンバシの気候

赤道付近に位置するコンゴ民主共和国のルブンバシでは、一年を通して最高気温が25度を下回ることはありません。一見すると暑そうな気候ですが、実際はカラッとした空気で非常に過ごしやすいです。また、6～7月は日本では雨季にあたりますが、ルブンバシでは雨が全く降らず、夜に気温が8度程度にまでぐっと下がります。この時期に訪れる際は、冷え込みに備えて暖かな服装を用意することを心がけておくと安心です。

ルブンバシの主な交通手段

ルブンバシの主な交通手段

画像の出典元: David Stanley

ルブンバシ国際空港があるほか、主要に用いられる交通手段には鉄道があります。この鉄道はザンビア領内を経由し、ベンゲラというアンゴラ領内の都市までを結ぶ、大陸横断鉄道としての機能を果たしています。また、ルブンバシ市内の観光で便利なのが、ミニバスと呼ばれる小型のバス。現地の人々の足にもなっている、オススメの交通手段です。

ルブンバシ行き航空券利用者の声

成田↔ルブンバシ 30歳男性

長期休暇でコンゴ民主共和国のルブンバシに行ってきました。航空券はネットで検索し比較、安いものを優先して予約しました。利用したのは、ANAと南アフリカ航空で香港とヨハネスブルグを経由するものです。フライト時間が長いものの、乗り継ぎ待機はそれほど長くなく比較的効率的な便を予約しました。成田からはANAでの搭乗だったので少し気が楽でした。早めに家を出て空港に到着し、スーツケースを預け各種手続き後、搭乗待機。前回の保安検査ではベルトや時計の取り忘れで相当時間がかかってしまいましたが、今回は事前に外しておいたためにスムーズに行きました。海外旅行でしか飛行機には乗らないので、なかなかこれらの検査はまだ慣れません。席はエコノミーシート、機内サービスもさすがのANA。CAさんの対応がとても素晴らしかったです。今回はフライトが長かったので、初めて機内でアルコールもいただきました。想像より美味しくて、もっとはやくから頂いていればと思うほど。その後の南アフリカ航空も同じく快適でした。あっという間に現地に到着、まずはホテルに向かい休憩。少し時差ボケはありましたが、その後街を歩いて少し解消されました。植物園や動物園にもいきましたが日本とは異なる動植物の観察はとてもおもしろかったです。街には沢山の観光客もいて、人気の都市であることが伺えました。充実した休暇も終わり帰国へ、同じ航空会社と便の使用だった為ストレス少なく帰れました。

成田↔ルブンバシ 50歳男性

妻と年に一度の海外旅行へいってきました。場所はコンゴ民主共和国のルブンバシ。人口増加が続く、コンゴ民主共和国の中でも勢いのある都市であり、また西洋建築や民族博物館など歴史的にも大変興味深い国です。フライトも長いのでビジネスクラスの航空券を予約しました。利用したのはANAと南アフリカ航空のもの。行き帰り共に香港とヨハネスブルグを経由するものを選択し、準備をしました。時間に余裕をもって空港ラウンジでのんびりと過ごすために、空港には時間に大分余裕を持って到着。搭乗手続き等を終えて、久しぶりのラウンジでのんびりとしました。あっというまに搭乗へ。ビジネスクラスの良い所は、シートの良さだけでなく、食事や他の機内サービスも申し分無い所。今回の様な長く乗り換えの多いフライトは特に、到着後の身体の負担が全く違います。到着後は荷物を受け取りホテルへ直行。楽しみにしていた国立民族博物館をはじめに、その後も様々な観光地へ足を運びました。想像よりも観光客が多くおどろきましたが、逆に動きやすかったです。新しい場所へくると、全てが新鮮で新しい発見の連続。妻もいきいきと楽しんでいたのでよかったです。気温もとても過ごしやすく、快適に観光できました。あっというまに帰国日、帰りはおみやげで荷物が一つ増えましたがビジネスクラスだったので超過料金はかからず。帰りも長い道のりでしたが、快適に帰ってくることができました。

成田↔ルブンバシ 28歳女性

以前ボランティアで訪れたコンゴ民主共和国に、今回は観光で都市ルブンバシへ行きました。急激な人口増加や様々な観光施設で人気なのを聞いていたのでとても楽しみにしていました。航空券やホテルは全てネットで検索。乗り換えや値段を検討し、カタール航空とケニア航空を利用してドーハハマド空港、ジョモ・ケニヤッタ空港を経由する飛行機を行き帰り共に予約しました。以前とは少し航空会社が異なりますが、あまり変わらず。前日から楽しみすぎて寝れないほど。当日は早めに空港へ行き、空港内も散策。搭乗手続きや保安検査、出国審査はスムーズにクリアしました。免税店ではキラキラとしたブランド品やコスメ、お菓子が沢山。ウィンドウショッピングをしている内にあっという間に搭乗時間です。エコノミーシート利用でしたがANAはもちろん南アフリカ航空も十分なスペースでした。機内ではオンデマンドビデオを見たり、持ってきた電子書籍を読んだり。長時間のフライトもやることがあると案外そこまで苦痛に感じませんでした。あっという間に乗り換えも終わり到着、少し想像より温かい空気にコンゴ民主共和国へ戻ってきたことを感じました。まずはホテルへ直行し、小休憩をはさみその後は街へでて散策をしました。有名な動植物園はもちろん、国立民族博物館にも足を運びました。西洋建築もみることのできるルブンバシは本当に飽きません。数日間の滞在でしたが、おもいっきり楽しむことが出来ました。

ルブンバシ旅行 よくあるFAQ

ラウンジは使えますか？

ビジネスクラス以上の方はご利用できますが、エコノミーの方はご利用できません。

機内サービスにアルコールはありますか？

はい、機内サービスでドリンクを提供している場合はあります。

搭乗後に席のグレードアップは出来ますか？

基本的には出来ません。

機内食は持ち帰れますか？

軽食やお菓子などのものは可能ですが、食事は持ち帰ることは出来ません。