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リスボン
2024/11/21 16:04時点
リスボン行きの飛行機・航空券を検索
リスボンの概要
画像の出典元: iStock
人口 | - |
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都市コード | LIS |
人気の航空会社 |
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飛行時間 | 17~19時間 |
リスボンまでは飛行機でおよそ17~19時間で行くことができます。リスボンの歴史や経済、気候、主な交通手段を事前に調べてリスボン旅行を有意義に楽しみましょう。
リスボン行き航空券の最安値を比較
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貿易で栄えた世界の玄関口「リスボン」
ポルトガルの首都リスボン。世界遺産に登録されたジェロニモス修道院とベレンの塔をはじめ、大航海時代の先駆者としての面影を残す華麗な街並みが残ります。世界を渡り歩く旅行者からは、「絵本のような街」「世界の美しい街」と称され、写真展のモデルに登場することもしばしば。名城「サンジョルジェ城」は市内屈指の展望スポットであり、歴史の波を乗り越えてきた支配者達が足を下おろした、いわば勝者の城です。観光産業のみならず、文化・経済・政治の面でも重要視され、世界都市のひとつに選ばれています。
リスボンの歴史
16世紀後半、日本から4人の少年がリスボンへやってきました。彼ら天正遣欧使節団は世界遺産ジェロニモス修道院も訪れたそうです。国立古美術館には長崎の町が描かれた屏風があり、海洋博物館には日本への渡来船のレプリカが展示されています。ヨーロッパの地図に載った「ジパング」の文字は少年たちが残した努力の証です。また、持ち帰った技術は日本を大きく進展させました。リスボンを訪れて知ったのは日本の歴史! 兼ねてより関係の深い都市だったのです。
リスボンの経済
リスボンの主な産業は観光と商業です。かつて世界へ繋がる玄関口として貿易で利益を生み出していたように、現在でも船の運搬を利用した商業がリスボンを潤しています。テージョ川対岸部には大規模な工業地帯が形成され、造船業、製造、製鉄、織物工場などがみられます。リスボン港には欧州最大規模のコンテナ港があり、現在でも大航海時代の面影を残す主要な玄関口となっています。
リスボン行きの格安航空券について
成田国際空港を出発後、ドバイ国際空港を経由しリスボンまで向かう「エミレーツ航空」。アラブ首長国連邦のドバイをベースとするエアラインです。140以上の都市を繋げる同社の機体は、空間が広々とした大型タイプのジェット機を使用。日本発着路線には日本語を話すことができる客室乗務員がおり、安心して空の旅を過ごすことができます。また、エミレーツのネットワークを使えば航空券の手配も便利に。就航する都市を含む450箇所以上の都市への旅を、オンライン予約システムで手配することが可能になりました。航空券も1つにまとまりもう慌てる心配はありません。
リスボンの気候
年間を通じて緩やかなな四季のある気候です。冬は東京より暖かく、夏は東京より涼しいイメージと思ってください。雨季にあたる秋後半(10~11月)と冬(12月~2月)は荷物の中に折り畳み傘を用意しておくと安心です。金額的にはオフシーズンとなる穴場の冬季は、寒い日でも厚めのコートが1枚あれば充分。旅行客の多い夏は半袖で過ごすことができますが、朝晩は寒いので上着があれば安心です。
リスボンの主な交通手段
画像の出典元: Fabio
リスボン観光にはプリぺイドカードがおすすめ。メトロ、路面電車、バスがほとんど乗れるのでお財布を出す手間が省けます。バスと路面電車の停留所も近いため乗り継ぎも便利です。坂の多いリスボンではケーブルカーも活躍中。リスボン観光の名物になっているケーブルカーは、せっかくならばちょっとした移動でも乗車してみたいところです。観光地までの交通機関は便利なため、割高のタクシーは使用しなくても済むかもしれません。
バス | バス停の名称がわかっていれば初心者でも簡単に利用できます。深夜の時間帯も定期バスが運行していてリスボンナイトを楽しむには便利です。ただし、混雑時のひったくりには十分注意してください。 |
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路面電車 | 坂道をゆったりと進む路面電車は、リスボンの街並みになければならない観光の目玉の一つです。車体も旧型から新型まで多種に渡り、外壁スレスレを通る車両は見ているだけでも楽しい! |
ケーブルカー | かわいらしい形の黄色い車体が、家と家の隙間をスルスルすり抜けていきます。3つの路線しか走っていないリスボン名物。歩ける距離の移動でも一度は使用してみたいところです。 |
リスボン行き航空券利用者の声
関空↔リスボン 女性29歳
友人と旅行を計画し、「ポルトガルなんて行ったことなくて良さそう!」という話になり、行き先をポルトガルのリスボンに決めました。そして、休みを合わせていよいよ旅行当日。関西在住のため利用する空港は関西国際空港です。ポルトガルのリスボンへはドイツのフランクフルト空港で乗り継ぐ航空券を予約しました。
まず初めに利用する航空会社はルフトハンザ・ドイツ航空。その航空券でチェックインなどを無事通過しました。ちなみに、ポルトガルのリスボンへは乗り継ぎで向かいます。ルフトハンザ航空の機内は割と普通という印象。CAさんの接客は割といい感じでした。
そうこうしている間に、乗り継ぎのフランクフルト空港へ到着。ドイツでも最大級の空港ですので、色々揃っているなという感じ。そして、乗り継ぎでリスボンに行く航空券はTAPポルトガル航空を利用。機内のCAさんは、きちんと対応してくれる好印象を持ちました。
そして、憧れの地ポルトガルのリスボンへとようやく到着!リスボンのポルテラ空港は、広くて清潔な印象を持ちました。その空港から市内へは空港バスで移動し、リスボンの街を思う存分満喫!その後、帰る日となって空港へ名残を惜しみながら移動し、行きと同じ航空会社を利用して帰国しました。運が良かったのか、空港や飛行機などで良い人ばかりに対応してもらった感じでした。
羽田↔リスボン 男性36歳
会社の友人と「どこか遠くで癒されたいな」という思いから、ポルトガルのリスボンへの旅行を決意。何とか休みを取り、リスボン行きの航空券を予約しました。そして、旅行当日は、都心からアクセスのしやすい羽田空港を利用。
また航空会社は、ルフトハンザ・ドイツ航空を利用し、乗り継ぎでリスボンへ行くことに。まずはドイツのフランクフルトへ向けて出発します。ルフトハンザ・ドイツ航空の航空券で無事チェックインなどを済ませ、機内へ移動。機内の座席は、最近少し小太り気味になった身には狭さを感じました。しかし、機内食は意外と良い印象を受けました。
フランクフルト空港へ到着し、きれいな空港で清潔感を感じました。そして、乗り継ぎでリスボンへ向かう航空券はTAPポルトガル航空のものです。TAPポルトガル航空の機内は割ときれいで、座席はこちらの方が狭さを感じませんでした。
そして、やっと夢にまで見たポルトガルのリスボンに到着することに!リスボンのポルテラ空港は、ショップも多くて大きい印象です。そんな空港からタクシーを利用して市内に移動し、観光スポットなどを回りました。その後、帰りの日となり空港へ向かい、ラストのお土産探しをし、行きと同じ経路で羽田に帰国。「また、行きたい!」と思える旅行でした。
成田↔リスボン 女性24歳
学生時代の友人と海外旅行に行こうという計画が出ました。行先はポルトガルのリスボンに。さっそくアムステルダムを経由する航空券を予約しました。成田国際空港に集合をすると、旅立つワクワク感で一杯になりました。
今回は、乗り継ぎでリスボンに行くことになったので、まずはオランダのアムステルダムに向かいます。航空会社はKLMオランダ航空です。格安航空券並みに安くなっていた航空券でチェックインを済ませ、セキュリティチェックや出国手続きを済ませました。機内はシートが広めで、機内食も割といけるという感じです。
アムステルダムのスキポール空港は、娯楽施設やカフェや免税店など何でもあるという印象の空港!「またオランダに来よう!」という思うほどでした。そして、TAPポルトガル航空に乗り換えていよいよリスボンへ。
リスボンのポルテラ空港に到着!さあ、やってきましたという感じで、早速市内へ地下鉄で移動しました。地下鉄は料金も安く本数も多いので便利な印象でした。そして、観光を楽しみ、帰りの日となりました。空港へ移動し、免税店などに立ち寄った後行きと同じ航空会社で成田に帰国。楽しい時間でした!
リスボン旅行 よくあるFAQ
Q:リスボンで有名な観光スポットを教えてください?
A:クラシカルなエレベーター、「サンタ・ジュスタのエレベーター」や、宮殿のあった「コメルシオ広場」、縁結びの名所である「サント・アントニオ教会」が人気です。
Q:リスボンにはどんな空港がありますか?
A:リスボンの最寄りとして「ウンベルト・デルガード空港」があります。
Q:リスボンの治安は?気を付けた方がいいことは?
A:リスボンの治安は基本的に治安が良好で、安心して観光旅行が可能です。最低限の注意で過ごせるでしょう。
Q:リスボンでレンタカーをする場合、国際免許証が必要ですか?
A:レンタカーを利用する際、国際免許証の提示を求められる場合があります。
Q:リスボンの街中にはフリーWiFiスポットが設置されていますか?
A:リスボンのカフェや空港、またはホテルなど各所でフリーWiFiスポットが設置されている場合があります。