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そば打ちの実演がある、本格そば処
出雲名物、割子蕎麦は大人気です。また、ぜんざいは出雲発祥の地のためか、旅の出発前に皆さん頼まれます。
種類豊富な薬味を取り揃える麺処
名物の出雲蕎麦をはじめ、そばを練り込んだ珍しい麺を使用したラーメンもご用意。ぜひ、一度立ち寄ってみては?
地元出雲の素材を活かしたお食事処
島根和牛を使った贅沢な一品は、旅立つ前の腹ごしらえに。また、カウンター席の前に広がる送迎デッキは最高です。
出雲神社は、日本古来より語り継がれる「国譲り神話」の主人公「大国主大神」を祀る神社です。国中の神々が集う出雲は、特別な力も集まるスポットとして注目され、恋愛成就のみならず子宝や仕事運など良い「縁」も引き寄せるといわれます。昭和27年には本殿が国宝に、 平成16年には構築物21棟1基が国の重文に指定されるなど時代の重みを感じられます。近年の発掘から、かつての本殿は高さ48メートルを誇る壮大な建物だった可能性があると判明しました。大迫力のしめ縄は古来より格式高い出雲大社の面影を残しています。
神話の中で語り継がれる稲佐の浜は、神々の玄関口とされ今もなお旧暦10月に祭祀が催されます。浜には「弁天島」という漁業の神様「豊玉豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)」が祀られている小さな島があり、神秘的な光景に思わずため息がこぼれてしまいます。「日本の渚100選」に選定されるほどの美しい浜は、特に夕暮れ時がお勧めです。夕日が海面に照らした光輝くの道は、出雲へ向かう八百万の神に用意されたレットカーペットのよう。1年ぶりの再会を嬉しそうに歩く神々の姿が目に浮かぶようです。
国の登録有形文化財「出雲日御碕灯台」は、全長約43メートル、築かれてから100年以上経つ今も日の本一の高さを誇る灯台です。国内からわずか五基しか選出されていない「世界の歴史的灯台100選」のひとつに選定されています。展望スペースからはダイナミックな日本海と島根半島が一望でき、天気の良い日には中国山地や隠岐諸島も望むことができます。また、灯台までの参道には海鮮丼を提供するお食事処が並びます。なかでも「みさき丼」は必須!ご当地の旅グルメを食べて胃袋から元気になりましょう!
宍道湖は、周囲約45キロ国内第7位の規模をもつ湖です。しじみ漁が有名で、全国の湖沼の中で第1位の漁獲量を誇ります。近年では「シジミソフトクリーム」のようなユニークなメニューも注目されるようになりました。宍道湖の夕暮は「日本夕陽100選」にも選定されるほど絶景。空のキャンバスに描く日没までの物語は多くの人を魅了させ虜にします。おすすめ鑑賞ポイントは、国道9号線沿いにある「夕日スポットテラス」。海岸沿いには夕日を眺めにいらした方だけの専用特等席が用意されています。
天守閣が現存する国内の城はわずか12例だけ。そのひとつが松江城です。2015年、松江城の築かれた年が判明したことにより国宝の指定を受け、最も注目される史跡スポットとなりました。松江城天守閣の地階には、全国で唯一井戸が存在します。これは戦中、籠城する際に飲み水に困らないよう備えていたもので、天守閣のみならず城内の至る所で井戸が見られ「戦う城」の証を見ることができます。天守閣だけではなく、復元された3基の櫓や、現存する石垣、土塁から、強固な城の姿をお楽しみください。
『枕草子』にも登場する玉造温泉は、およそ1300年も前から人々に愛されてきました。硫酸塩泉は、疲労回復・健康増進など一般の温泉に見られる適応症の他に、肌が蘇生する効果がみられ「若返りの湯」と言われています。また、きりきず、抹梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症にも適応症があります。温泉街には優しい湯触りの泉質を活かした温泉コスメや美肌スポットが多く、特に女性層から人気です。また一角には、玉湯川のせせらぎを聞きながら浸かる足湯や、おしゃべり看板なども設置され、旅人をもてなしてくれます。
アクセス手段 | 所要時間 |
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車 |
穴道ICから約20分 |
バス(空港連絡バス) |
出雲市駅から約25分 |
電車 |
荘原駅から約10分 |
営業時間 | 収容台数 |
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24時間営業 |
1196台 |
種別 | 料金 |
普通車 | 無料 http://www.izumo-airport.co.jp/parking-info.html |