
WiFi無料
駐車場あり
青森県下北半島北部の「下風呂温泉(しもふろおんせん)」は、水上勉の小説『飢餓海峡』、井上靖『海峡』の舞台となった風間浦村に湧く温泉です。ユニークな温泉名は、アイヌ語の「シュマフラ」が語源。室町時代から凍傷に効くといわれ、ニシン漁師の湯治場としてにぎわってきました。 下風呂温泉郷は4つの泉源(大湯・新湯・浜湯1号・浜湯2号)から、泉質の異なる源泉が湧出しています。万病に効くといわれる白濁した硫黄泉を、下風呂温泉郷に点在するホテルや旅館、湯宿、民宿、そして日帰り入浴専用の共同浴場でお楽しみください。日帰り入浴施設「下風呂温泉 海峡の湯」は、青森ヒバをふんだんに使用した大浴場が人気。浴槽はもちろん、風呂桶や風呂椅子にまで青森ヒバを使用しています。サウナで汗を流し、湯上がりには1階の「下風呂おんせん食堂」でイカ刺し、新鮮地魚の丼や定食をどうぞ。 下風呂温泉の観光スポットは、活イカの刺身を味わえる下風呂漁港の「活イカ備蓄センター」がおすすめ。温泉街から10分ほど海沿いを歩いた「海峡いさりび公園」には、二見岩が鎮座する恵比寿神社、井上靖の文学碑、新島襄の寄港記念碑があるのでぜひ立ち寄ってみてください。


とても風光明媚な静かなところで、温泉も食事も良いです。部屋もきれいで、ゆっくりできました。 函館駅から1時間弱、無料送迎バスが助かります。のんびり海を眺めながらのドライブです。 食事は、豪華なのですが、洋皿、揚げ物、等あそこまでのコース料理のボリュームは不要だと思います。食べ終わらないうちに次の皿が並べられて、お料理も冷めてしまいます。 むしろ品数を絞って、別料金の、タコの刺身や唐揚げなど、何品かチョイスできればいいと思います。宿泊客はボリュームある料理よりも、地元のタコや、あわびなど新鮮な魚介を食べたいのです。もっと品数を絞って、お刺身や貝の汁物など、新鮮な魚介をシンプルに食べるメニューにしてほしいです。牛肉やキンキの揚げ物を、追加料理にして希望者だけ注文するようにしてほしいです。
ホテル恵風食事
ホテル恵風星空が最高でした。 夕食は少し淋しいです。
ホテル恵風とにかく周りに設備が無く、夜は星がきれいに見えました。 夜になるとフロント横の売店も閉まるので、ビールなどのアルコール類は買えません。自販機はありますが、ソフトドリンクのみです。 アルコールの自販機も置いてほしいです。 近くの海に沸いている温泉が楽しかったです。徒歩10分ほどですが、かなり高低差があるので、車で行くのがお勧めです。(無料駐車場があります) 部屋はきれいに整備されていて問題なく利用できました。
ホテル恵風