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チェンナイの情報

南インドの東部に位置するチェンナイは、ベンガル海に面した世界都市です。イギリスの支配下だった歴史があり“マドラス”と改名されていましたが、独立後の1996年に「チェンナイ」に改められました。観光名所も多く、7世紀頃に建立されたカラフルな寺院カパーリーシュヴァラル寺院やピラミッド型の寺院パルタサラティ寺院、レンガ造りの古い建物が並ぶジョージタウンなどおすすめ。 中心部には、ホテルやショッピングモール、両替所もあるので旅行中も安心。日本からチェンナイ国際空港までの直行便はないため、経由便で約13時間30分です。インドの中では、治安は比較的安全ですが、スリや置き引き、女性の一人歩きはご注意ください。