中東のアラビア半島に位置するカタールは、領土の大部分がペルシャ湾に面した国。首都のドーハに80%以上の国民が住んでおり、国土の大部分は砂漠です。2022年のFIFAワールドカップ開催地として知られ、魅力的な観光スポットも満載。高さ約300mの高層ホテル「アスパイア・タワー」や砂時計型のタワー「トルネードタワー」、ゴンドラも乗れるショッピングモール・ヴィラジオモールなど写真撮影に最適です。 また、海に浮かぶイスラム美術館や砂漠の薔薇・カタール国立博物館では文化や歴史も学べます。日本からカタールまでは、羽田・成田空港からカタール航空で約12時間。冬は比較的過ごしやすいのでおすすめです。