柴又

柴又

柴又は「葛飾柴又」の名で知られています。その観光の目玉となるのが、柴又帝釈天です。その門の正面から広がる街並みは昔の情緒を色濃く残しており、訪れる人の心を癒やしてくれます。一見小さな町なのですが、その町の名前が知れ渡る契機となったのは一つの映画でした。主人公の寅さんが有名な作品「男はつらいよ」の舞台に選ばれ、長くに渡って全国から愛されてきたのです。そんな柴又の魅力、余すところなくご紹介します!