リロングウェ

リロングウェ

マラウイ共和国の首都リロングウェは、マラウイのほぼ中央に位置する人口約107万の都市。1904年にイギリス領となり、葉タバコの輸出で栄えました。キャピタル・ヒルという丘に官公庁の建物が建ち並び、市内には初代大統領の墓や植物園、自然保護区、中国庭園などの観光スポットがあります。また標高1000mの高原にあるため、1年の平均気温は20度と涼しく観光もしやすい都市です。