アフリカ大陸の北東部に位置するエジプトは、砂漠に覆われた国。数多の文明が息づき、人の手で造られたとは思えない王家の墓や神殿、スフィンクス像など、数多の建造物が見られるのが特徴です。また、首都カイロにもイスラム教やキリスト教の歴史的建造物が立ち並び、その町並みは世界遺産に登録されています。歴史や考古学好きならずとも魅了されてしまう国。それがエジプトです。
世界遺産誕生のきっかけとなったのは、1979年に世界遺産登録された「アブ・シンベ...
エジプトの首都カイロ。ナイル川東岸イスラム地区の旧市街とオールド・カイロと呼ばれ...
エジプト王朝の中王国時代・新王国時代・王国末期に首都として機能していたルクソール...
エジプトの首都カイロの南西、ファイユームという街の郊外にある「ワディ・アル・ヒタ...
世界一長いナイル川の近くに栄えた4000年もの歴史を持つ古代エジプト文明。その歴...
カイロから南へ約900km、スーダンとの国境近くにあるアスワンはナイル川の東流域...
世界中の古代遺跡の三分の一がエジプトにあり、その三分の二がルクソールとその周辺に...
エジプト第二の都市、人口約430万人のアレキサンドリアは地中海に面した美しく華や...
エジプトの観光地といえば「砂漠」を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、シ...
毎年多くの観光客が訪れる国エジプト。その南東部にある都市がマルサアラムです。海沿...