初めてのスイス観光で行っておくべき観光スポット34選!

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初めてのスイス観光で行っておくべき観光スポット34選!

スイスといえば、モンブランやマッターホルンなどの名峰が有名ですよね。四方をドイツ、フランス、イタリア、オーストリアに囲まれているスイスは、国土面積が九州地方よりやや小さい程度。それぞれの国の特徴を吸収しつつスイス固有の文化も保有しており、凝縮したヨーロッパを楽しめます。
1箇所に留まってじっくり楽しんでも良し、観光列車に乗って国内を周遊しても良し!
様々な楽しみ方ができるスイスで、押さえておくべき観光スポットをご紹介します。

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初めてのスイス観光で行っておくべき観光スポット34選!

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1.マッターホルン

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スイスとイタリアの国境上にある標高4478mのマッターホルンは、言わずと知れた世界有数の山。ピラミッド状に広がった山頂までの登山道は様々で、中でも比較的登り易いルートとして知られているのはツェルマットからの登山道です。

登山経験者ならガイドと一緒に登山を。登山経験がない方は、夏のハイキングツアーに参加してみましょう。登るのはムリという方や体力に自信がない方、観光で写真を撮りたいだけという方でもご安心ください。標高3883m地点にある「マッターホルン・グレッシャー・パラダイス展望台」を目指しましょう。

ここはマッターホルンはもとより、スイス有数の山々を臨む、ヨーロッパで1番高い展望台です。ロープウェイで登ることができ、年中いつでも雪と氷河の景色を楽しむことができます。イタリア側のマッターホルンの景観もまた違った趣。この絶景はぜひスイス観光の思い出に添えましょう。

2.アレッチ氷河

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アルプスにおいて最長・最大の氷河と言われる全長約23kmのアレッチ氷河。エーヴィッヒシュネーフェルト、ユングフラウフィルン、アレッチフィルンの3つの氷河が集まったものです。2001年にスイス初の自然遺産として登録され、観光スポットとしても人気があります。

特に氷河全体を見ることができるエッギスホルン展望台は、アレッチ氷河の観光にうってつけ。フィーシャーアルプ駅からロープウェイを利用して登って行きましょう。アレッチ地方では岸から氷河の流れを見ることもできるほか、ユングフラウヨッホ展望台からも見下ろすことができます。

3.ミシャベル連峰

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スイスで2番目の高さを誇るドムやテッシュホルン、ナーデルホルン、アルプフーベルなど4000m級の山々が連なるミシャベル連峰。このミシャベル連峰を眺める絶好のスポットが、標高約1800m地点にあるサースフェー村です。スイスでは有名なリゾート地で「アルプスの真珠」とも呼ばれています。

周囲を氷河に囲まれているので、ミシャベル連峰だけでなく、周囲の景色も併せて楽しめますよ。特に朝日に照らされるミシャベル連峰は必見。ホテルに宿泊した際は、ぜひ早起きして見てくださいね。ただし、サースフェー村はガソリン車の乗り入れが禁止されているので、レンタカーを利用予定の方はご注意を!

4.ユングフラウ

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ユングフラウは、アイガー、メンヒとあわせて「オーバーラント三山」と呼ばれています。中でもユングフラウは標高が4158mもあるので、登山初心者が登るにはちょっと難しいかもしれません。でもしっかり観光はしたいですよね。そんな方には、インターラーケンかヴェンゲンをおすすめします。

インターラーケンからケーブルカーに乗って、ハルダークルムに行ってみましょう。突き出した展望台からオーバーラント三山全体を見渡すことができますよ。スイス屈指のスフィンクス展望台はもちろん、ミューレンから行けるシルトホルン展望台やアルメントフーベル展望台もあり様々な角度から楽しめます。

5.ベルン旧市街

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1983年に世界遺産に登録されたベルン旧市街。街中を流れるアーレ川に囲まれた区域が「ベルン旧市街」と呼ばれるエリアです。中世の建物が立ち並ぶベルン旧市街には、様々な観光スポットがあります。

「ツァイトグロッケン・トゥルム」という13世紀に建設されたスイス最古の時計塔や、約450年かけて完成したスイス最大級のベルン大聖堂、アインシュタインの家はぜひ見ておきたい必見スポット。旧市街にはクラム通りを主として至るところに噴水や泉があり、それぞれに名前がついています。

連邦議事堂前にあるブンデス広場には、巨大なチェスもありますよ!これは実際に遊ぶこともできるのだとか。旧市街から少し離れたバラ公園は、ベルン旧市街を一望できる絶景スポットです。ぜひ足を運んでみてくださいね。

6.リヒャルト・ワーグナー記念館

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スイスの大自然とあわせて訪れたいのが、ルツェルンにあるリヒャルト・ワーグナー記念館です。『婚礼の合唱』や『ワルキューレの騎行』で知られる作曲家リヒャルト・ワーグナーが、1866年から6年間を過ごした家が博物館として残されています。

ワーグナーはこの家に住んでいる間に、『ジークフリート』など数々の代表作を作曲したそうですよ。博物館にはワーグナーが実際に使用していたピアノや、オリジナルの楽譜などが展示されています。館内にはワーグナーの曲が流れ、庭先からはピラトゥス山を遠目に見る静かで美しい観光スポットです。

7.シュタイン・アム・ライン

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ベルン旧市街と同様に、中世スイスの街並みを色濃く残すシュタイン・アム・ライン。東スイスにあるこの街は、新しい建物や店を作る際も街の雰囲気と調和するように造られています。そのため街全体が観光スポットとして有名です。

ライン川を挟むように続く街並みは、まるで中世にタイムスリップしたかのよう。ライン川の向こう側にある旧市街地には、11世紀に建てられた聖ゲオルグ修道院や19世紀のスイス中流階級の暮らしを再現したリントブルム博物館、壁いっぱいを埋め尽くす壁画が描かれた市庁舎など観光スポットが満載です。

街を歩いて眺めた後は、ぜひホーエンクリンゲン城にも足を運んでみてください。12世紀に町の見張り台として建てられただけあって、街やライン川全体を見下ろすことができますよ。

8.ライゼー

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ツェルマット村からケーブルカーで登るとスネガ展望台に到着します。ここから10分ほど歩くと現れるのが、穴場観光スポットといわれるライ湖です。一見すると普通の湖に見えますが、実は逆さ富士ならぬ逆さマッターホルンを見ることができるため人気のフォトスポットでもあるんですよ。

ただし、晴れていてることと、湖面が揺らがない程度の穏やかな風が条件。観光の前に天気は要チェックですよ!周りにはほとんど建物がないため、良い角度を探して自分の好きな逆さマッターホルンを撮影してみましょう。湖越しにマッターホルンを眺めた後は、バーベキューやピクニックを楽しめますよ。

朝日や夕焼けに染まる逆さマッターホルンの雄大な姿が美しく、何度も訪れたい観光スポットです。

10.シーニゲプラッテ高山植物園

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花の名所として知られるシーニゲプラッテ高山植物園は、スイスの高山植物を見れる唯一の観光スポットです。開園は1929年。皇太子徳仁親王も訪問された由緒ある植物園なんですよ。

ヴィルタースヴィール駅から登山鉄道で約50分ほど登ると、スイス屈指の山々を眺めることができるシーニゲ・プラッテ駅に到着します。標高1967m・広さ約8300平方mの園内では、スイスアルプスにあるほぼ全種類の花を見ながらハイキングを楽しめるのです。

トゥーン湖やブリエンツ湖を見下ろしながらアルプスの高山植物を眺めれば、身も心もリフレッシュできること間違いなし。ゆったり観光するにはうってつけの観光スポットです。ただし、6月から10月までの期間限定の開放となりますので、観光の際はホームページのチェックをお忘れなく!

11.ゴルナーグラート登山鉄道

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1898年開通のゴルナーグラート登山鉄道は、ツェルマット駅からゴルナーグラート駅を約30分で結ぶ鉄道です。ゴルナーグラート展望台からの眺望だけではなく、この登山鉄道からの景観も人気の理由の一つなのだとか。

ツェルマット村から登山鉄道に乗りフィンデルバッハ駅へ行き、さらにフィンデルの滝を見ながら進むとリッフェルアルプ駅へ到着します。ここを通過する時に、ミシャベル連峰の氷河が見えるのでお見逃しなく!長いトンネルを抜け氷河を超えた先のローデンボーデン駅には、モンテローザへの登山道があります。

最後は4000m級の山を臨むことができるゴルナーグラート駅です。ハイシーズンには観光客でいっぱいになるというこの登山鉄道。乗車予定の方は、早めに予約しておきましょう。スイスの景色をじっくり楽しめる始発からの乗車がおすすめですよ!

12.ゴルナーグラート展望台

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ゴルナーグラート登山鉄道の終着駅からすぐの場所にあるゴルナーグラート展望台。スイス最高峰と言われるモンテローザやドム、マッターホルンなど4000m級の山々を一望できるスイス屈指の絶景スポットです。

標高3089mの高さにある展望台にはカフェレストランも併設されているので、テラスで雪山を眺めながら食事をすることもできますよ。山々を見上げるだけではなく、下を見ればすぐそばを流れる長いグレンツ氷河があったりと、様々な景色を一度に楽しめる贅沢な展望台なのです。

13.スフィンクス展望台

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スフィンクス展望台は、ユングフラウヨッホ駅を降りた先にあるスイス屈指の展望台。標高3573m地点にある展望台からは、世界遺産アレッチ氷河やメンヒ、ユングフラウなどスイスの名峰を間近で見ることができます。特にメンヒは至近距離から眺めることができたり、アレッチ氷河を大パノラマで見下ろしたりと、スイスの中でもかなりフォトジェニックな観光スポットと言えるでしょう。

14.ラヴォー地区の葡萄畑

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スイスは知る人ぞ知る白ワインの名産地。ラヴォー地区の丘陵地帯に広がるブドウ畑は、1000年以上の歴史を誇るスイスでも有数のブドウ畑で、2007年には世界遺産にも登録されました。

広大なブドウ畑を徒歩で巡るのはなかなか大変ですが、ミニトレインに乗っての観光することもできるのでご安心ください。リュトリーの波止場から出発するラヴォー・エクスプレスでは、アラン、グランヴォーなどのワイン造りをしている村とブドウ畑を巡ることができます。

シェーブル駅から出発するラヴォー・パノラミックは、シャルドンヌとブドウ畑を巡り、ワインの試飲もできる観光ツアーです。いずれも期間や曜日限定での運行となりますんで、観光の際はホームページでスケジュールを確認してくださいね。

15.ディアボレッツァ展望台

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ベルニナディアボレッツァ駅からロープウェーで約15分。隠れた人気スポットのディアボレッツァ展望台からは、ピッツパリュやベラヴィスタ、ピッツベルニナ、ピッツモルテラッチなどの3000m級の山々を一望できます。

見下ろすとベルス氷河とモルテラッチ氷河があり、冬になると約10kmのダウンヒルコースにもなるのだとか。足元の柵はかなり低く作られているので、これぞスイス観光と思えるような山と氷河のコントラストを楽しむことができますよ。

標高2937mの高さにあるディアボレッツァ展望台にはレストランも併設されているので、スイスの山々を眺めながら暖かい食事を楽しむのも良いでしょう。隠れた観光スポットだけあって、あまり混雑はしていません。絶景をゆっくり眺めたい方におすすめの展望台です。

16.ピラトゥス展望台

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標高2119mにあるピラトゥス展望台への移動手段は、登山鉄道かロープウェイの二通り。登山鉄道は最大勾配率480パーミルという急斜面を登り、ロープウェイの大きな窓からはスイスの大自然が眺められるというお楽しみ付きです。なので、行きと帰りでそれぞれを利用する観光客が多いのだとか。

展望台からエーゼル峰の山頂までは15分程で登ることができるので、天気が良い日にはぜひチャレンジしてみてください。ピラトゥス展望台には2つのホテルがあり、展望テラスで行き来することが可能。日本では見られない絶景を楽しむことができます。

夕暮れや朝日に照らされるスイスの山々を、暖かい室内からゆったりと眺めれば、きっとスイス観光の素晴らしい思い出になるでしょう。ホテル内にあるレストランやバーは観光客向けに開放されているので、登山で疲れた方は気軽に利用してみてくださいね。

17.ベルニナ・エクスプレス

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スイスのクールからイタリアのティラーノまでを結ぶ観光列車ベルニナ・エクスプレス。サン・モリッツからティラーノまでのルートでは、ラーゴ・ビアンコという真っ白な湖近くを走ったり、標高2253mにあるオスピツィオ・ベルニナ駅を通過しながら、スイスとイタリアの国境を越えていきます。

中でもモルテラッチ氷河やカンブレナ氷河は圧巻の光景。これこそが、ベルニナ・エクスプレスの人気の理由なのです。イタリアに近づくにしたがって変わっていく景色もまた、楽しみの一つですよ。

トゥージスからサン・モリッツにかけてのアルブラ線は、ベルニナ線と共にスイスの世界遺産にも登録されています。さまざまな橋やトンネルを渡り、山を沿うように走りながらスイスの絶景をご堪能ください!

19.ウィリアムテル・エクスプレス

ウィリアムテル・エクスプレスとは、ルツェルンからティチーノを結ぶ観光客向けのパッケージルート。電車と湖船の乗車券、乗船券、昼食がセットになっているのがうれしいですね。

ルツェルン駅前にある港から外輪蒸気船に乗って始まるウィリアムテル・エクスプレスは、約3時間かけてまずはフリューレンに向かいます。優雅に進む船では、船上レストランでランチを楽しみながらスイスの美しい景色を眺めましょう。

フリューレンからは観光列車に乗り換えてティチーノへ向かいます。レヴェンティーナ谷や世界遺産の街ベリンツォーナ、ブドウ畑などスイスの観光地を一度に見ることができますよ。一般客でも利用できるので、スイスパスを持っている方は途中下車をしながら同じルートを辿ってみるのも良いですね。

20.フォアアルペン・エクスプレス

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ルツェルンとザンクト・ガレンを結ぶ鉄道フォアアルペン・エクスプレスは、観光客に人気の列車です。途中駅に観光名所がたくさんあるので、スイス観光をするなら一度は乗っておくと良いでしょう。

ルツェルン旧市街地やルツェルン湖を眺めながら始まるフォアアルペン・エクスプレスは、山を登りながらツーク湖やラウエルツ湖を通り、ローテントゥルムへ向かいます。そこからさらにチューリッヒ湖を横断し湖の対岸へ。バラ園で有名なラッパーズウィルを通り、約8.5Kmもあるリッケントンネルを抜けます。

ザンクトガレンの手前では、スイスで一番高い場所にあるジッター川鉄橋からの眺めを楽しみましょう。終着点のザンクトガレンには、世界遺産ザンクトガレン修道院もありますよ。スイスの観光名所盛りだくさんのルートは見逃せません。

21.ゴールデンパス・ライン

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ルツェルンからモントルーまでの全長200kmを結ぶスイス横断鉄道ゴールデンパス・ライン。途中下車をして、ジュネーヴやユングフラウヨッホなど様々な観光地に足を延ばすこともできます。

まずは、スイスの観光名所が集まるルツェルンを出発。アルプナッハ湖やピラトゥス山、サルネン湖などを眺めながらブリュニック峠を越えていきます。インターラーケンで乗り換えてトゥーン湖畔や牧草地を走り抜けたら、ツヴァイジンメンで再び乗り換えです。

レマン湖やダン・デュ・ミディが見えてきたらもうすぐ終着点。スイスの世界遺産にも登録されたラヴォー地区のブドウ畑を通り抜けた後、モントルーに到着です。この観光列車ゴールデンパス・パノラミックには、8席だけのVIP席「グランヴュー」もあるのだとか。乗車する際はぜひ早めのご予約を。

22.チョコレート・トレイン

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夏季限定のチョコレート・トレインは、モントルーからブロに一度止まり、その後グリュイエールへ向かいモントルーへ戻る観光列車です。スイスの鉄道会社であるゴールデンパスが、チョコレート工場ネスレ・カイエと提携して始まりました。

まずはモントルーを出発。レマン湖とモントルーの街並みを過ぎ、スイスの山々をどんどんと登って行きます。途中、チョコレートドリンクとチョコクロワッサンを楽しみながら、最初の目的地ブロに到着します。

ブロでは、スイスで最古のチョコレート工場「ネスレ・カイエ」の見学を楽しみましょう。チョコレートの歴史や製造工程を見ることができるほか、絶品チョコレートを試食することもできますよ。観光客に大人気の列車なので、早めの予約をおすすめします。

23.チーズ・トレイン

チョコレート・トレインと対をなす冬季限定のチーズ・トレイン。モントルーを出発してシャトーデーへ行き、その後モントルーへ戻る観光列車です。レトロな一等車に乗ってモントルーを出発。スイスの山々を超え、90分かけてチーズの里として知られるシャトーデーへ向かいます。

シャトーデーでは、まず木造の山小屋でチーズ造り見学をします。スイスチーズとして知られるレティヴァの製造過程を見学・試食した後は、レストランへ移動。レストランでは、チーズ料理の中でも観光客に大人気のチーズフォンデュを食することができますよ。

その後、郷土博物館でスイスの伝統工芸品を観賞し、観光列車に乗ってモントルーへ戻ります。工場見学とチーズフォンデュと観光を一度に楽しめる。こんなスイスを凝縮した観光列車に、ぜひ乗ってみてくださいね。

24.ザンクトガレン修道院

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ザンクトガレン修道院は、1983年にスイスの文化遺産に登録されました。旧修道院は現在学校として再利用されているため見学はできないのですが、修道院図書館と大聖堂は中に入ることができます。

ザンクトガレンでも一際目立つ二本の塔を持つ大聖堂は、荘厳なバロック建築の教会。中に入ると天井、壁、祭壇すべてに細工や装飾が施された大聖堂が広がります。至るところに細やかな細工があるので、じっくり見学してみましょう。

修道院図書館には、約17万冊のスイスの貴重な蔵書が保存されています。ほとんどの本は申請すれば閲覧が可能とのこと。ただし、図書館内は撮影禁止なのでご注意くださいね。スイスの歴史が凝縮されたザンクトガレン修道院は、必見の観光スポットですよ。

25.ハイジハウス

『アルプスの少女ハイジ』の舞台であるスイスの村マインフェルト。そこには、ハイジの家が再現されたハイジハウス(ハイジ記念館)があります。ハイジハウスだけではなく村の至るところがアニメに登場しているので、一日かけてハイジの世界を観光してみてはいかがでしょうか?

ハイジの世界を忠実に再現したハイジハウスは、19世紀のスイスの生活が展示されているほか、ミニ牧場も併設されていてヤギと触れ合うこともできます。さらに登ると「アルムの山小屋」もありますよ。建物も周りの背景もアニメそのもの。スイス観光でおすすめのスポットです。

26.ユングフラウ鉄道

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スイスのユングフラウヨッホを登る鉄道の工事が始まったのは1895年。そこから16年の歳月をかけて1912年に開通しました。ヨーロッパで最も高い標高3454mにあるユングフラウヨッホ駅は観光客に大人気。当駅には「トップ・オブ・ヨーロッパ」という観光用施設もあります。

ユングフラウ鉄道開通までの歴史をユーモラスに表現した施設で、スノーファンという雪遊びやジップラインなども楽しめるんですよ。また、壁も天井も床も氷でできている「アイスパレス」も観光客に人気のアトラクション。マイナス2度の世界を季節問わず体験できます。

スフィンクス展望台からは山々の絶景が!レストランも併設されているので、ゆっくり観光するのがおすすめです。ただし、高山病には充分にご注意くださいね。

27.フルカ山岳蒸気鉄道

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フルカ山岳蒸気鉄道は、2010年に完成したレアルプからオーバーワルトを結ぶ夏季限定の観光用鉄道路線です。一度は廃線となったグレッシャー・エクスプレスの路線でしたが、フルカトンネルの開通により復旧しました。

廃線となった当時は、スイスだけでなく世界中の鉄道ファンから復旧を希望する声があったのだとか。なぜそんなに復旧希望の声があがったのかというと、グレッシャー・エクスプレスの名前の由来になったローヌ氷河を一望できるスイス屈指の観光路線だからです。

現在は氷河が後退してしまったため観賞できる日は限られていますが、蒸気機関車に乗ってスイスの美しい風景を眺められることや、各駅での停車時間が長いことなど、観光客にはうれしいことばかりです。スイスらしい背景とともに、蒸気機関車との記念撮影も素敵な思い出になりますね。

28.ロートホルン鉄道

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ブリエンツから出発して急勾配を登っていくロートホルン鉄道は、スイスで唯一電気化されていない鉄道です。ディーゼル機関車やSLが走っているため、スイスだけでなく世界中の鉄道ファンがこの鉄道目当てに集まってきます。

レトロな赤い鉄道に乗り、汽笛の音を聞きながら出発。湖や町を見下ろしながら、時には250パーミルある急勾配を登ったりトンネルをくぐったりと、1時間ほどかけてロートホルン・クルム駅までの道を辿ります。

ロートホルン・クルム駅にはレストランやお土産屋だけではなく、観光客や登山客のためのホテルも完備。また、ロートホルン山頂までの道が伸びているため、歩いて登ることも可能です。

山頂にはアイガーやユングフラウなど、スイスの山々を臨むことができる絶好の観光スポットが待っていますよ。ハイキングコースもつくられているので、上りは鉄道、下りはハイキングというコースでスイスを楽しむのもおすすめです。

29.リギ登山鉄道

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リギ山の麓から山頂までを結ぶリギ登山鉄道は、1871年に建設されたヨーロッパで初めての登山鉄道です。リギ登山鉄道は二つのルートがあるため、ほとんどの観光客は往復でそれぞれ異なるルートを通ります。

まずは、ルツェルンから湖船に乗ってフィッツナウ駅へ移動。その後、ヨーロッパ初の登山鉄道に乗って山頂駅を目指します。駅からすぐにホテルがあるので、テラスでゆったりとスイスの景色を堪能するのも良いでしょう。さらに数分歩けば山頂に辿り着きます。

リギ山観光を堪能したら、帰りは青と白のグラデーションの登山鉄道に乗ってアルト・ゴルダウ駅へ行くか、途中駅で降りてハイキングを楽しみながら下山するかを選ぶことができますよ!

30,カジノ・バリエール・ドゥ・モントルー

レマン湖の畔にあるカジノ・バリエール・ドゥ・モントルーで、気軽にカジノを楽しみませんか?入場は無料なので、ギャンブルが苦手な方は雰囲気だけ味わってみるのも良いでしょう。ただし、18歳未満は入場禁止の大人の空間ですのでご注意を。

中ではルーレットやスロット、ブラックジャック、ポーカーなどを楽しむことができます。日中の観光でスイスの大自然に触れ、夜はカジノで大人の遊びを満喫。これも観光客に人気のコースなのだとか。スイスならではの夜をお楽しみください。

31.チューリヒ美術館

1787年に開館したチューリヒ美術館は、スイスの代表的な画家はもちろん、ヨーロッパの様々な絵画が集結した人気の観光スポットです。美術館の入り口右側には、オーギュスト・ロダンの地獄の門が観光客をお出迎え。館内には、スイスを代表する芸術家たちの作品が多数展示されています。

レンブラントやルーベンス、マネ、モネ、セザンヌ、ムンク、ゴッホなど世界の名画もありますよ!額縁の中や台座の上だけでなく、あらゆる場所に芸術品が展示されているのも魅力。チューリッヒに行けれた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

32.サン・ピエール大聖堂

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70年近くの歳月をかけて建てられたというサン・ピエール大聖堂。その後も増改築が繰り返されたため、一つの建物の中に様々な様式が混在しているのが特徴です。

サン・ピエール大聖堂では、宗教改革の父であるジャン・カルヴァンが1536年から30年以上の間説教をしていました。当時カルヴァンが使用していたといわれる椅子やモニュメントが残っているので、ぜひ探してみてください。地下に降りると考古学資料室があり、地下に埋まった遺跡を見学することができます。

大聖堂の北側には展望台もあり、157段のらせん階段を登った先には旧市街地や湖、スイスの山々を一望することができる大パノラマが広がっていますよ。スイス観光でぜひ訪れたい、歴史、芸術、風景の3つが一度に楽しめる観光スポットです。

33イベルトン・レ・バン温泉センター

イベルトン・レ・バン温泉センターは、ヌーシャテル湖近くにある温泉センターです。スイスの温泉地イベルトン・レ・バンには様々な温泉がありますが、中でも広くてゆっくり楽しめる温泉センターは日本人観光客に人気だそうですよ。

水着着用で入る男女混浴の温泉なので、カップルやファミリーでの利用にもおすすめ。室内温泉と屋外温泉があり湯温は30度前後なので、長時間でも入っていられます。もう少し高い温度を好まれる方には「日本の湯」というエリアもありますよ。ジュネーヴから約1時間で行くことができるので温泉好きの方はぜひ!

34.ローデルバーン・エッシネンゼー

山の上にある湖としてスイスの観光スポットになっているエッシネン湖。標高1593mの高さにあるエッシネン湖から、カンデルシュテークの麓駅までを滑走するアトラクションが、ローデルバーン・エッシネンゼーです。

ローデルバーンとは、ボブスレーのような滑り台をブレーキがついた乗り物にのって滑走するアトラクション。ローデルバーン・エッシネンゼーは、全長約750mを滑走しながらスイスの山々や電車を眺めることもできるため、子供だけではなく大人にも大人気なのだとか。

一人乗り用と二人乗り用があるので、カップルや子供と一緒に楽しむこともできます。爽快な風を浴びながらスイスの風景を楽しむも良し、いかにスピードを出すかに挑戦しても良し。何度も行きたくなる、オススメの観光スポットです。

◎まとめ

スイスの名峰はしっかり整備されているので、年配の方や体力のない方でも鉄道やケーブルカーで簡単に観光することができます。この機会に、登山と気負わず観光気分でスイスの名峰を巡ってみてください。少し疲れたら美術館や温泉を巡ったり、夜にはカジノに繰り出すこともできちゃいますよ!観光スポット満載のスイスをぜひ楽しんでくださいね。

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