人気の埼玉観光スポット70選!都心から日帰りもOK

人気の埼玉観光スポット70選!都心から日帰りもOK

東京都と同じ関東エリアに属する埼玉県。そのせいか、観光スポットと聞いてもピンとこなかったり、特に同じ関東に暮らす人からすると観光というイメージはないかもしれませんが・・もったいない!

埼玉には子どもが喜ぶレジャー施設や、都内近郊とは思えないような美しい花畑や高原などの自然風景がたくさん隠れています!隠れた絶景を探しに行くなら埼玉県の格安レンタカーを予約して、車を使って探索すると発見しやすいかもしれません。 都内からもアクセスしやすいことから、宿泊に限らず日帰り観光もラクラク。デートがマンネリ化してきた・・という方もぜひ埼玉観光へ出かけましょう!

目次

人気の埼玉観光スポット70選!都心から日帰りもOK

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1.川越 蔵造りの町並み

川越 蔵造りの町並み

新宿や渋谷、横浜から電車1本で行けてアクセス抜群!川越 蔵造りの町並みは、年間600万人以上が訪れる、埼玉屈指の人気観光地です。その魅力はなんといっても「小江戸」と呼ばれる街並み。江戸時代に建てられた歴史的建造物が街を彩り、まるで時代劇の中に入り込んだような感覚になります。

また、江戸だけでなく大正や昭和のレトロな雰囲気が味わえる観光スポットもあり、子どもから大人まで楽しむことができます。お土産屋や博物館も充実しているので、埼玉観光として大満足すること間違いなし。そのほか、夏季を中心に開催されるさまざまなイベントも、埼玉県の川越が観光客に人気な理由のひとつとなっています。

2.川越八幡宮

川越八幡宮

出典: miiko / PIXTA(ピクスタ)

創祀からまもなく1000年を迎える、埼玉県の川越八幡宮。遥か昔から川越の街を見守ってきた歴史ある神社です。そんな川越八幡宮で観光客の人気を集めているのは、境内にあるイチョウの巨木。

実はこのイチョウ、ご神木として当初2本植えられたものが、長い年月の中で徐々にくっついたといわれているのです。そのことからいつしか「縁結びの木」として人気を集め、それ以降数多くの観光客が出逢いを願ってこの神社に訪れています。

そのほか、葉に願い事を書くと叶うといわれているタラヨウの木や縁結びのお守りなどもあり、パワースポットとして訪れる観光客が後を絶たないのにも頷けます。

3.菓子屋横丁

昔なつかしいお菓子が並ぶ菓子屋横丁は、訪れる観光客をノスタルジックな雰囲気へと誘います。もともと明治初頭に2・3軒の菓子屋ができたという埼玉県の川越に転機が訪れたのは、大正時代。関東大震災後に東京に代わって駄菓子製造の供給を始めたことにより、規模が急速に拡大していきました。

昭和の初期には、70ほどのお店が軒を連ねるまでになったといいます。そのうちの10数軒が残っている現在は、子どもから大人まで多くの観光客が楽しめるにぎやかな場所に。日本一長いふがしから、カルメ焼き、漬物まで盛りだくさんの川越の人気観光スポットです。

4.時の鐘

出典: ジャバ / PIXTA(ピクスタ)

歴史を感じさせる街並みにひときわ高くそびえ、埼玉県川越のシンボルとなっているのが時の鐘です。駅からのアクセスは徒歩で約15分で、古い街並みを目指して真っすぐ歩いていくと見えてきます。約400年前に最初の時の鐘が建てられて以降、何度かの焼失と庶民たちの手による再建が繰り返されてきました。

現在の時の鐘は、明治26年の川越大火の後に建て直されたもの。6時、12時、15時、18時になると、自動式で鐘の音を川越の街に響き渡らせます。空気の澄んだ早朝や、人で賑わう日中、陽が傾きかけた夕暮れ、ライトアップが美しい夜と、一日でさまざまな表情を見せる川越の街に溶け込む様子も観光客を虜にしている魅力のひとつ。つい埼玉観光の度に訪れてしまいたくなります。

5.川越氷川神社

出典: SUYA / PIXTA(ピクスタ)

約1500年前、古墳時代の欽明天皇の世に創建されたといわれる、埼玉県の川越氷川神社。川越の総鎮守として、戦国時代には歴代の城主から、江戸時代には歴代の藩主たちから篤く信仰されてきました。現在は、祀られている神々が家族や夫婦であることから、「家族円満」「夫婦円満」「良縁結び」にご利益がある神社としても埼玉で有名になっています。

特に注目を集めているのが、七夕の時期から夏にかけて行われる「縁むすび風鈴」という祭事。参拝者の願いを書いた木短冊を色とりどりの江戸風鈴に括りつけます。そうして回廊一面に吊り下がった「風鈴回廊」は、祭事のメインエリアとして多くの観光客を楽しませます。そのほか、朝8時から先着順に1日限定20個で配布されている「縁結び玉」も、良縁をもたらすお守りとして女性観光客の間で大人気です。

6.川越城址

出典: Ocdp (CC BY-SA 3.0)

「本丸御殿」というのをご存知ですか?城主の住居や政務の場として、また家臣が常駐する部屋として用いられてきた、日本の城の中心ともいえる場所です。現存する本丸御殿は全国に2つのみ。そのひとつが埼玉県にある川越城の本丸御殿です。そんな全国的に貴重な遺構を保持する川越城は、関東七名城・日本100名城にも選ばれており、まさに埼玉が誇る名城!

館内には展示物も設置されており、さまざまな資料や蝋人形から当時の情景に思いを馳せることができると埼玉を訪れる観光客の間で人気です。川越駅からは徒歩30分と少し遠いので、観光に訪れる際はバスを利用するのがオススメです。

7.喜多院

川越大師 喜多院

深夜、538体の石仏の頭をなでていくと、1つだけ温かいものがある。その羅漢の顔をのぞいてみると、それは亡くなった親の顔に似ている・・・。ここ埼玉県の喜多院にはそんな言い伝えが残る五百羅漢が境内に鎮座しています。

日本三大羅漢のひとつであり、江戸時代後期に半世紀をかけて造られたという全国的に有名な羅漢です。しかし喜多院の見どころはそれだけではありません。なんと、寺院の建物の多くは重要文化財に指定されており、観光の際は貴重な文化財の数々を肌で感じることができるのです。

そのほか、季節ごとの美しさを堪能できる庭園も観光客の間で人気。また、普段は静けさの漂う境内ですが、春や冬にはお花見や初詣に訪れる観光客であふれ、にぎやかな声が響き渡ります。

8.聖天宮

出典: 京浜にけ at Japanese Wikipedia (CC BY-SA 3.0)

埼玉県坂戸市。畑と工業団地が広がる道を進むと、異国情緒あふれる煌びやかな建造物が見えてきます。周囲の田園風景から一転し強烈な存在感を放つこの建物の正体は、台湾・中国の道教のお宮である聖天宮。

台湾人の方が個人資産により創設したというから驚きです。当時何もなかったこの地に、台湾から一流の宮大工が呼び寄せられ、15年の年月をかけ平成7年に開廟されました。その豪華絢爛なたたずまいと細部にまでほどこされた精巧な装飾は訪れる観光客を圧倒します。

本殿ではスタッフの方による丁寧な説明もあり、台湾式の参拝をしっかりと学ぶこともできます。テレビや音楽PVの撮影のほか、最近ではコスプレイヤーの撮影地としても人気を博しており、これからますます注目を集めるであろう埼玉の注目観光地といえるでしょう。

9.国営武蔵丘陵森林公園

出典: yuichi / PIXTA(ピクスタ)

通称「森林公園」の名で親しまれている公園です。東京ドーム65個分という広大な敷地にさまざまな施設を有しており、埼玉県民をはじめ東京や神奈川からも多くの人々が観光に訪れます。

日本一大きなトランポリンや24種類ものアスレチックは子どもたちに大人気。一周17kmのサイクリングコースやバーベキュー場、植物園、レストランなどもあり、大人が1日中楽しめるスポットも盛りだくさんです。

また敷地内は、遊園地のアトラクションのようにかわいい外装の園内バスも走行しているため移動も安心。季節ごとのイベントもたくさん開催されているので、大切な人との思いで作りにもぴったりの埼玉の観光地ですよ。

10.吉見百穴

出典: The original uploader was 京浜にけ at Japanese Wikipedia. (CC BY-SA 3.0)

トルコのカッパドキアという場所を聞いたことがあるという方は多いと思います。岩山に蟻の巣のように穴が開き、そこに地下都市が形成されている不思議な光景。実は埼玉には、「埼玉のカッパドキア」と呼ばれ親しまれている観光スポットがあるのです。それがここ、吉見百穴です。

ごつごつとした岩肌に大量の穴が空いている姿はとても奇妙で、文献によると江戸時代の人々もこの穴を見て不思議がっていたそう。その後研究により小人の住居であったという説が唱えられましたが、現在では、出土品から古墳時代の墓穴だという説が一般的となっています。

迷路のような墓穴内は観光客の冒険心をくすぐるほか、関東では非常にめずらしい天然記念物のヒカリゴケを見ることもできます。光を反射させて輝く様子はとても美しいので、観光に訪れた際はぜひ注目してみてくださいね。

11.こども動物自然公園

こども動物自然公園のコアラ

たくさんの種類の動物とふれあいながら学べる、埼玉県内最大の動物園です。全国的にもめずらしいコアラがいることでも有名です。園内では、ポニーの乗馬やペンギンのエサやり、牛の乳しぼりなど、さまざまな体験をすることができるほか、屋内で遊べる子どもの遊び場や、巨大な恐竜のオブジェ、アスレチックなども充実。

さらに、夏にはジャブジャブ池と呼ばれるプールで遊べたり、冬には足湯しながら眺められるカピバラの露天風呂など、季節を通して訪れた観光客が一日中満喫できる仕様になっています。

12.埼玉スーパーアリーナ

埼玉スーパーアリーナ

出典: Kakidai (CC BY-SA 4.0)

アイドルやミュージシャンのコンサートから、スポーツ試合、テレビ・映画の撮影、展覧会まで、さまざまなイベントで用いられる、埼玉県のさいたまスーパーアリーナ。

最大席数は国内でも最大級の37000席です。床や天井、ステージなどを稼働させて会場内を3種類のタイプに変えることができるのも特徴。コンサートの際の会場内は少し複雑ですので、事前にHPで座席表を確認しておくことをオススメします。

また、最寄り駅である「さいたま新都心駅」は会場からすぐの距離。イベントで疲れた帰りでもすぐに電車に乗って帰れるのがうれしいですね。

13.大宮公園

出典: JIOTO / PIXTA(ピクスタ)

埼玉県の大宮駅から歩いて20分の距離にある大宮公園。明治18年にできた氷川公園が後に県営になったという歴史ある埼玉の公園です。約1000本の桜を有し、春にはたくさんの人々と屋台でにぎわいます。公園内には広い池や美しい日本庭園もあるので、落ち着いた空間をゆっくりと散策するのにも最高の観光スポットです。

公園内には小規模の子ども用遊園地や入園料がタダの動物園などもあるので、休日に子どもたちと気軽に遊びに出かけたい!といった時などにもぴったりですよ。お弁当を持参したり、公園内にある売店を利用して、日が暮れるまで思う存分観光を楽しんじゃいましょう。

14.コクーンシティ

出典: 掬茶 (CC BY-SA 4.0)

埼玉県のさいたま新都心駅にあるコークンシティ。製糸業として創業した片倉工業が施設の管理を行っていることから、名前に「コクーン=繭(まゆ)」が入っています。2004年に埼玉県の都市開発事業として開業して以来、コクーンシティはどんどん規模を広げ、現在では3つのエリアを運営するまでになりました。

なかでもメインであるコクーン1には、日本で一番アニメを上映しているといわれる「MOVIXさいたま」が入っており、充実した映画のラインナップがアニメ好きに人気を博しています。ほかにもオシャレで開放的なフードコードも入っており、買い物で疲れた時にほっと一息つける場所として多くの観光客に利用されています。

15.大宮氷川神社

出典: Ocdp (CC BY-SA 3.0)

埼玉県の大宮にある氷川神社は、なんと2000年以上の歴史があるといわれる、埼玉県の由緒正しい神社。夫婦神とその子どもの神様が祀られていることから、安産や良縁にいいと有名です。さらに子どもの神様の名前が「大国」とも読め「大黒柱」を連想させることから、商売繁盛にご利益があるともいわれています。

敷地内には、鳥居から境内まで約2km続く日本一長い表参道や、家族神が祀られている本殿、真っ赤な鳥居が連なる稲荷神社など、観光客に人気のパワースポットが満載。落ち込んだ気分をリフレッシュするのにももってこいの埼玉県の観光スポットです。

16.調神社

出典: ふくいのりすけ / PIXTA(ピクスタ)

埼玉の地元の人々から「つきのみや神社」と呼ばれ、親しまれている調神社。正式名称は「調(つき)神社」といいます。その由来はおよそ2000年前、伊勢神宮に納める調物(貢物)の倉があった場所に神社が建てられたことからきているという説が有力です。調神社に鳥居がないのは、倉への調物を運ぶ際に邪魔だったからだとか。

また、調(つき)の読みが月と同じということから、月の動物といわれていた兎を神の使いとする月待信仰がされるようにもなります。そのため、本来狛犬が置かれる場所にはかわいらしい兎の石像がありますよ。ほかにも、絵馬や彫物、お守りなど、境内のいたるところで兎の姿を見ることができます。他とは一味違った特徴が神社好きにはたまらない埼玉の歴史ある調神社。埼玉観光の際には必見です。

17.大宮盆栽美術館

大宮盆栽美術館

埼玉県大宮に、盆栽の町があるのをご存知ですか?関東大震災で被災した盆栽業者たちが盆栽育成に適した土地を求め大宮の地に移住し、地域に盆栽づくりを根付かせていったといいます。そんな盆栽村にある人気の観光施設が、埼玉県のさいたま市大宮盆栽美術館。盆栽の魅力を余すことなく発信する場所として、数多くの観光客が訪れています。

盆栽を全く知らないという人でも楽しめる丁寧なパネル説明と、館内の洗練された和モダンな雰囲気に、埼玉観光で何気なく訪れた人もすっかり魅了されてしまうこと間違いなし!ミュージアムショップにも盆栽に関する素敵なグッズがたくさん置いてあるので、ぜひ最後までじっくり周ってみてくださいね。

18.鉄道博物館

鉄道博物館

子どもから大人まで、鉄道好きなら一度は訪れたい観光地が埼玉県の大宮にある鉄道博物館。JR東日本が創立20周年を迎えたことを記念して建設した埼玉県の観光施設です。「鉄博(てっぱく)」の愛称で親しまれています。

館内は、時代ごとの鉄道車両の実物が展示されているヒストリーゾーンから、運転士体験が楽しめる教室、精巧につくられた模型鉄道のジオラマなどの展示や体験が充実。普段利用している鉄道の裏側を存分に学ぶことができますよ。

さらに館内にあるレストラン「日本食堂」では、昔の食堂車で提供していたという懐かしさあふれるメニューを食べることも!まさに鉄道づくしの一日を思いっきり楽しめます。埼玉観光でははずせない博物館といえるでしょう。

19.与野公園

与野公園

菜の花畑やヒマワリ畑はメジャーですが、バラが辺り一面に咲き誇る風景を見たことがあるという方は少ないのではないでしょうか?ここ埼玉県の与野公園では、そんなバラ畑をなんと無料で見ることができる埼玉の穴場観光スポットなのです!多くの花々の中でも気高さを思わせるバラが咲き並ぶ光景はまさに圧巻のひとこと。

毎年5月頃になると「バラまつり」が開かれ、公園内に咲く3000株もの美しいバラを一目見ようと各地から観光客が訪れます。また、公園内ではバラ園ガイドツアーも開催されており、これまた無料!どなたでも気軽に参加できます。バラの美しさはもちろん、その奥深さについてもガイドツアーのなかでじっくりと学ぶことができますよ。

20.さいたま市宇宙劇場

JACK大宮の3階にある「さいたま市宇宙劇場」。駐車場はありませんが、埼玉県の大宮駅から歩いて3分ほどとアクセスは抜群です!ドームの形をしたスクリーンでプラネタリウムや映画を上映しているこの施設。魅力は、より多くの人に星空を楽しんでもらおうと行っているイベントやプログラムにあります。

中でも注目は、月に一度のレイトショー。忙しい方に向けた夜開始のプラネタリウムで、一時間の生解説も付いています。お仕事後や夜のデート、そして埼玉観光を楽しんだあと立ち寄るのもおすすめです!ただ、土日祝日は観光客で混雑するため、埼玉観光で訪れる際には時間に余裕をもって来場しましょう。

21.埼玉スタジアム2002

埼玉スタジアム2002

出典: Nats / PIXTA(ピクスタ)

日本のみならず、アジアにおいても最大規模を誇るサッカー専用スタジアムです。埼玉県が所有している施設で、その大きさはなんと約30ha!座席数も63,000以上と多く、関東地方はもちろん全国各地から多くの人々が試合観戦にこの埼玉の地を訪れます。

公園も併設されていて、こちらは試合以外の日でも観光等の利用可能です。グランドやフットサルのコート、広場などがあり、体を動かす方からのんびりと過ごす方までさまざまに利用されています。埼玉観光に疲れたら、休憩がてら立ち寄ってみるのもおすすめです。駐車場はありますが、Jリーグなどが行われる際には制限されることもあるので、観光の際は注意しましょう。

22.大宮ソニックシティ

出典: Akishima / PIXTA(ピクスタ)

様々な施設を持つ埼玉県の大宮ソニックシティ。ホールではコンサートやライブなどのイベントを随時開催しています。特に大ホールは日本でも指折りの大きさと設備。

2500人もの人々が入るその大きさはもちろん、最新の設備によって大迫力の演出を楽しめますよ!そのほかにもホテルや市民ホールなどが併設されていたり、イベント広場では屋外ライブやダンスを踊る人の姿も!まさに一年を通して賑わいを見せる埼玉の人気観光スポットです。

さらに都内へのアクセスが抜群な埼玉県の大宮駅から歩いて約3分!日帰りも良いですが、併設されているホテルを利用すればイベントまでのんびり大宮観光を楽しむこともできますよ。

23.みさと公園

出典: ジャバ / PIXTA(ピクスタ)

埼玉県の三郷市にある広大な敷地を持つ公園です。その大きさなんと東京ドーム3個分以上!芝生のじゅうたんが広がる公園内には、ランニングコースや池があり、遊具も充実しています。駐車場も併設されているのでドライブの休憩にもぴったり!子供や恋人、友達と一緒にピクニックを楽しんだり、朝のランニングで埼玉観光を清々しくはじめるのも良いかもしれませんね。

釣りをすることもできますが禁止の区域もあるため、公園内に設置されている看板をよく確認しましょう。
そして夏にはホタルを見ることも!観賞会などのイベントもあるので要チェックです!埼玉観光の思い出をさらに素敵に彩ってくれますよ。

24.ららぽーと新三郷

ららぽーと新三郷

出典: 鉄之介 (CC BY-SA 3.0)

埼玉県三郷市にある大型ショッピングセンター。2009年にスタートし、2015年にはリニューアルが行われました。FOREVER21やZARA、ユニクロなどのファストファッションが多く揃っているのももちろん魅力的ですが、そのほかにも様々な世代向けの店舗があるので家族全員で楽しめる埼玉の観光スポットです!

さらには飲食店も充実。中でも2階にあるフードコート「みさとキッチン」がおすすめです。全9店舗からお好みのお食事を選べます。月に何回かイベントも開催されるので、運が良ければ観光中に楽器演奏を楽しめることも!
最寄りはJR武蔵野線「新三郷駅」。2800台を収容できる無料駐車場もあるので、ドライブがてら立ち寄るのも良いでしょう。お買い物メインの埼玉観光なら、ぜひららぽーと新三郷へ!

25.越谷市科学技術体験センター「ミラクル」

越谷市科学技術体験センター

出典: Gentle_Heart (CC BY 3.0)

実際に体験し、理科や科学にふれられる埼玉県の観光施設です。実験を披露してくれるショーや、ワークショップなども行われていますが、埼玉観光に来たならやっぱり「体験」しなきゃもったいない!

テレビで目にしたことがある人もいるのでは?シャボン玉の中に入れるジャンボシャボンは、思わず大人もはしゃいでしまうわくわく体験です。そして月面歩行が体験できるムーンウォーカーもおすすめ!疑似体験とはいえ、普段味わえない観光での貴重な経験です。

入場も無料と、誰でもすぐに科学の世界へ飛び込めるのも魅力。お食事できる場所はないので、外で済ませてから来場するのが良いでしょう。期間限定のイベントもあるので観光の際は要チェックです!

26.トトロの森

出典: T-Kai / PIXTA(ピクスタ)

日本中で愛される映画『となりのトトロ』。みなさんもきっとご存知ですよね。ストーリーは、のどかな田舎町を中心に繰り広げられます。そのモデルとされるのがこの狭山丘陵、通称「トトロの森」です。雄大な自然を有していますが、場所は意外にも埼玉と東京の県境。

見どころは、埼玉の自然が作り出す美しい景観です!誰もが思い描くまるで絵に描いたような里山、ひっそりと佇む菩提樹池、季節によって姿を変える植物など見応えがあります。そのほかにも、どんぐりの道やトトロの木など、映画を思わせる観光スポットもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。

また、トトロの森は31号地まであるためアクセスの仕方も目的地によって違います。これらの見どころをふまえ、埼玉観光の際はしっかりとプランを立てましょう。

27.クロスケの家

「トトロの森」の一番の見どころともいえるクロスケの家。100年以上の歴史を持つ古民家を中心とした埼玉の観光スポットです。注目は、映画『となりのトトロ』に登場するキャラクターたち。母屋の中には巨大なトトロの置物、そして蔵のいたるところにまっくろくろすけの姿が!さらにジオラマやおもちゃの展示、数量限定のグッズ販売などもあるので観光で訪れた際は要チェックです!

囲炉裏や縁側など、日本の風情を感じながら映画の世界観を楽しめるクロスケの家。ファンはもちろん、トトロを知る人ならば一度は訪れたい埼玉の穴場観光スポットです。

28.西武ドーム

西武ドーム

外観から存在感を放つ埼玉県の西武ドームは、西武ライオンズが拠点を置いている球場です。亀の甲羅のような屋根は元々はなく、あとから架設されたもの。3300人以上の観客を収容できるキャパシティを誇り、埼玉で行われれる野球の試合のほかにライブなどのイベントにも利用されています。周辺のホテルに宿泊すれば、ライブや試合観戦も移動がラクラクですよ!

最寄りの「西武球場前駅」からは歩いて5分ほどと好アクセス!駐車場もいくつかありますが、日によって営業していないところもあるので観光の際は事前に調べておきましょう。

29.西武遊園地

出典: kaori / PIXTA(ピクスタ)

子どもはもちろん、大人も一緒に楽しめる埼玉県の西武遊園地!埼玉の中でも都内近郊に位置しているためアクセスしやすいです。サンリオキャラクターのかわいいアトラクションが楽しめる「ハロキティメルヘンタウン」や、カエルやキリンをモチーフにした珍しいメリーゴーランドなど個性に富んでいます。

そして季節ならではの観光イベントも随時開催されています。中でも、遊園地を彩る冬のイルミネーションと、約2000発もの花火が打ち上がる夏の花火大会は必見!花火大会は入場料がかかりますが、乗り物券が付いたお得なゆかたチケットも販売されるので観光の際にはぜひ事前にチェックしてみてくださいね。
ちなみに、イルミネーションと花火大会を楽しむなら大観覧車がおすすめ!園内を見渡せるのはもちろん、埼玉の夜空を彩る花火を間近で見ることができるかもしれませんよ。

30.入間航空祭

入間航空祭

埼玉で毎年11月に開催されている航空自衛隊によるイベントです。通常は開放されていない基地に入れるとあって、航空機ファンや観光客も含め来場者数が30万人を超えることもある埼玉の一大イベント!

その魅力はなんといっても飛行展示です。混雑するとなると地上展示をゆっくり見るのは難しいかもしれませんが、上空ならどの場所からも見ることができますよね。それに加えて迫力のある飛行は見もの!特に毎年観光客が注目を集めるのがブルーインパルス。誰もがカメラをかまえて空に見入ってしまう瞬間です。

そして入場が無料なのも観光地として人気の理由。めんどうな申し込みもないので、埼玉観光で時間が余った時などに当日飛び入り参加するのも良いですね!

31.三井アウトレットパーク入間

三井アウトレットパーク入間

埼玉観光でショッピングを楽しむなら三井アウトレットパーク入間!国内初出店のショップが多数あることから、関東でも有名なアウトレットです。ファッションからスポーツ用品、家具まで200以上の店舗が入っているので誰と行っても楽しめます。

歩き疲れたらレストランやフードコートで休憩を。店舗が充実しているので軽食やお食事、デザートなどお好みのお店を選んでくださいね。ショップの営業時間は10時~20時ですが、レストランとフードコートは11時~21時まで利用できるので、埼玉観光の帰り道にふらっと立ち寄るのもおすすめです。

専用の駐車場がありますが、土日や祝日は観光客で混雑するため時間に余裕を持って利用すると良いでしょう。

32.越生の梅林

出典: G-item / PIXTA(ピクスタ)

関東内の梅の名所として、埼玉県の越生の梅林の名前が挙げられます。白い花を咲かせる白加賀、濃いピンク色の紅梅、そして保存価値が高いといわれている越生野梅など、およそ1000本の梅の木が植えられています。さまざまな色が合わさる梅林は、心地良い梅の香りに包まれ、そっと埼玉の春の訪れを感じさせてくれるでしょう。

開花状況にもよりますが、見頃は大体2月の後半から3月の前半。「梅まつり」と呼ばれる観光イベントも開催され、獅子舞いや踊りを楽しめるほか、子供も大喜びな機関車も運行されます。桜よりも一足早くお花見が楽しめる越生の梅林。春の埼玉観光には外せないスポットです!

33.薬香草園

出典: 武蔵野のお散歩カメラマン / PIXTA(ピクスタ)

ハーブを深く知って、内と外両方から綺麗になる!そんな素敵観光地が埼玉県飯能市であなたを待っています!「生活の木」と呼ばれるハーブ専門店が運営する埼玉の「薬香草園」。園内には、ハーブを使った料理がいただける「ヤハラテナ」というレストランから、200以上のハーブの苗を販売している「メディカルハーブハウス」、そしてなんとエステまで!ハーブの全てが詰まっている観光スポットと言っても過言じゃありません!

蒸留体験という化粧品を作れる講座もあるので、女性はもちろん、男性は女性へのプレゼントにいかがですか?ほかにない埼玉土産は喜ばれること間違いなしです!

34.グリコピア・イースト

みんな大好き!ポッキーやプリッツなど、大人気のお菓子を製造しているグリコ。その製造方法や歴史を知り、体験までできるのが埼玉県の「グリコピア・イースト」です。子どもだけじゃなく大人もついついはしゃいでしまう埼玉の人気観光スポットです!
お菓子ができるまでの行程を見学したり、グリコに関するクイズが楽しめたり、ポッキーにデコレーションできる体験コーナーなど見どころ満載。デコレーションしたポッキーはお土産として持ち帰ることもできますよ。フォトスタジオのエリアには大きなグリコランナーも置かれているのでぜひ記念撮影を!

入場は無料ですが、予約は必須です。駐車場も予約したうえで利用できるので注意しましょう。公共交通機関でのアクセスは、埼玉県のJR「北本駅」から出ている循環バスが便利です。

35.鳥居観音

鳥居観音

30haという広大な敷地を持つ鳥居観音。埼玉観光の百選にも選出されたスポットです。遠くからでもわかる高さ23mの真っ白な像は、鳥居観音の目玉「大観音」です。秋に行われる紅葉まつりの際にはライトアップもされ、神々しさがより際立つ大観音を見ることができます。

埼玉県における紅葉の観光名所としても知られていますが、どの時期に訪れてもさまざまな自然を楽しめる埼玉観光地でもあります。参拝しながら大自然を横目にハイキングが楽しめるなんて一石二鳥!として観光客から人気を集めていますよ。埼玉県の「飯能駅」または「東飯能駅」から歩いて5分ほどとアクセスも良好です!

36.諏訪八幡神社

諏訪八幡神社

はじまりが永正13年にまでさかのぼるという、歴史ある埼玉県の神社。地元の方からは「お諏訪八さま」の愛称で知られています。春や秋にはお祭りも開催され、秋祭りには獅子舞いを奉納する埼玉伝統的な催しも。

そしてアニメファンや登山好きの間で話題のアニメ『ヤマノススメ』でも話題の神社!登山をテーマにした女子高校生が主人公のこの物語は、埼玉県飯能市を舞台に物語が展開されます。実はその物語の中に、この諏訪八幡神社も登場!

アニメの聖地を巡ろうと訪れる方も多いようです。埼玉観光を終えたらアニメに登場する諏訪八幡神社をチェックしてみるのも良いですね。旅の風景が鮮明に浮かび上がり、埼玉観光での素敵な時間を過ごすことができるかもしれませんよ。

37.観音寺

出典: h&m / PIXTA(ピクスタ)

埼玉県飯能市の豊富な自然に囲まれた場所に位置する観音寺。観光するならぜひ白い象に会いにいきましょう。境内に置かれた真っ白な像は、「仏教の開祖」と呼ばれるお釈迦様の誕生を予期していた象だといわれています。もともと神聖な生き物とされていた象ですが、真っ白な体からはより神々しさが感じられます。

そしてこの象、登山をテーマにしたアニメ「ヤマノススメ」に登場したことでファンからも人気!観音寺の絵馬の中にはアニメのキャラクターがデザインされたものまであります。観音寺限定なのでファンはもちろん、かわいらしいデザインの絵馬にあなたも願い事を書いてみては?

公共交通機関でのアクセスは埼玉県の「飯能駅」と「東飯能駅」が便利。また駐車場も設置されているので車で観光に訪れることもできます。

38.飯能河原

出典: h&m / PIXTA(ピクスタ)

アウトドアにぴったりな埼玉県の飯能河原。バーベキューや川遊び、釣りなど楽しみ方はさまざまです!アクティビティを楽しみながら注目してほしいのが、大規模な敷地に潜む多くの自然。秋には紅葉も楽しめ、川に流れる鮮やかな葉が風情を感じさせます。都心からおよそ1時間でアクセスできるのにも関わらず、これだけの自然に出会えるのは埼玉観光ならではの魅力!有料駐車場もあるので車でもアクセスできますよ。

また、夏に開催される飯能納涼花火大会では花火を間近で観賞できます!特に夏は混雑が見込まれますが、観光スポットとして見どころだらけの埼玉県の飯能河原ならとびきり素敵な思い出が作れるはずです!

39.あけぼの子どもの森公園

出典: レスベラ / PIXTA(ピクスタ)

世界中で愛される『ムーミン童話』。フィンランド人が書いた物語ですが、実は埼玉県にムーミンをテーマにした「あけぼの子どもの森公園」があります。自然を活かした遊具やアクティビティが詰まったこの公園、やはり一番の目玉はムーミン屋敷!物語に登場するムーミン一家が暮らす家をモチーフにした建物で、ぽってりとしたキノコのような形が特徴的。実際に中に入ることもできますよ!

そのほかにも資料館や劇場、そして毎月行われるイベントなどもあるので併せて観光を楽しんでくださいね。また公園には飲食店や売店はありません。埼玉観光で訪れる際、ランチは外で済ませるのがおすすめです。

40.天覧山

天覧山・多峰主山の湿原

標高が低いことからハイキングで人気の埼玉県の天覧山。ハイキングコースの道もしっかりと整備されているので、スニーカーで訪れた観光客にも比較的登りやすいといわれています。登山口から山頂へはおよそ20分!自然が豊かなことから、春には桜、秋には紅葉が楽しめます。自然風景を楽しんでいたらあっという間に山頂到着!なんてことも。観光がてらのんびりと自分のペースでハイキングを楽しんでくださいね。

駐車場はありません。近くの市民館の駐車場が利用できますが、イベントなどが行われる際には制限がかかることもあるので注意してください。公共交通機関を利用する方は埼玉県の「飯能駅」へ。駅からは歩くと20分ほどかかりますが、バスも運行しているので利用するのも良いでしょう。

41.巾着田

巾着田

関東のキャンプやバーベキューといえば埼玉県の巾着田と名前が挙がるほど!アウトドアが楽しめるだけでなく、日本でも珍しい彼岸花の観光名所としても知られている巾着田。彼岸花は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とも呼ばれることから「曼珠沙華の里」として、秋には多くの人々を埼玉観光に引き寄せます。見頃を迎える9月にはおよそ500万本の花が咲き誇り、巾着田は色鮮やかな赤に染まります。

そして同時に曼珠沙華まつりを開催!埼玉のグルメをいただけるほか、絵の展示なども行っています。近年ではコスモスまつりも開催されるようになり、秋に観光に訪れた際はコスモスと彼岸花の美しい共演を目にすることができますよ!ぜひ秋の埼玉観光は巾着田へ!

42.弓削多醤油(株) 醤遊王国

醤油といえば、日本人に古くから愛されてきた調味料。そんな醤油を思う存分味わえる場所が、埼玉県の日高市にあります。その名も「醤遊王国」!名前の通り醤油のテーマパークのような場所です。もろみの絞り体験ができるコーナーや、醤油の製造過程を見学できる工場案内。

そしてこだわりの醤油をかけて食べる卵かけごはんや納豆ごはん、意外にも抜群の美味しさである醤油ソフトクリームなどなど・・・。ここでしか体験できないことや味わえないものが盛りだくさんの埼玉の観光スポットです。何種類もの醤油や関連調味料を販売するおみやげショップも充実。まさに醤油好きの日本人はぜひ訪れたい埼玉の観光地のひとつです。

43.高麗神社

出典: degu66 / PIXTA(ピクスタ)

参拝することで出世や開運にご利益があるとされている埼玉県の高麗神社。あやかろうと多くの文人や著名人が参拝したことからも、ご利益の力を感じます。

1300年を迎えた際には古代装束絵巻や貴重な資料の展示、そして韓国伝統楽器の演奏会も行われました。演奏会のとき会場に使われた高麗家住宅は高麗神社の見どころの一つ!神職を何世代にもわたって務めてきた旧家で、重圧感を感じさせるたたずまいが非常に印象的です。春にはしだれ桜が屋根近くまで垂れ下がり、日本の風情を感じさせる美しい光景を訪れる観光客の目を楽しませてくれます。

埼玉県日高市に位置する高麗神社へは、埼玉県のJR高麗川駅からのアクセスが最も便利。駅からは歩いて20分、タクシーだと5分ほどで到着します。駐車場も併設されているので、車で観光される方でも安心です。

44.長瀞

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東京や横浜から近く、都会と田舎がほどよく融合している埼玉県。そんな埼玉で思う存分自然を満喫できる観光地が、ここ長瀞です。春には2500本の桜の木が連なる散歩道や、色鮮やかに咲き乱れるツツジを眺めることができます。夏には美しい景観の荒川を下る川遊びや、何百もの灯籠が輝く船玉まつりが楽しめます。

そして少し肌寒さを感じる秋頃、紅く色付いた木々に見惚れながら七草寺をめぐり、冬には宝登山神社で初詣を楽しみながら雪が覆う中陽だまりに照らされ芽吹くろう梅を見つける・・・。訪れるたびに四季の移ろいに気づき、そんな自然の美しさにハッとさせられる場所。埼玉の長瀞観光の魅力は、そんなところにあるのです。

45.長瀞ライン下り

長瀞

埼玉県長瀞の観光で一番有名なのが、長瀞川下り。壮大な自然を眺めながら、ゆるやかな流れから急流までさまざまに変わる荒川を船頭さんとともに下っていく人気のアクティビティです。息を呑むほどに圧巻の景色のほか、巧みに竿を操る船頭さんの熟練の技術も必見ですよ。ユーモアを交えたガイドは楽しい雰囲気で、一緒に乗船した観光客の方たちとも仲良くなれて、とびっきりの思い出になるかも!

そして、川を利用したもうひとつのアクティビティであるラフティングは、川下りとは異なりかなりの迫力です。着替えが必要なほど水しぶきを浴びることもあるので、体験する際は準備をしっかりと整えてて行くようにしてくださいね。また、川下りが予約不要なのに対し、ラフティングは前日までに予約が必要ですので、観光の際はその点にもご注意ください。

46.武甲山

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街から見ても貫禄あるたたずまいを見せる埼玉県の武甲山。秩父市と横瀬町を分ける境に位置しています。埼玉にあるほかの山に比べて少し本格的な山道もありますが、登山コースはしっかりと整備されているので観光の際も安心です。

石炭岩の採掘を行っていることもあり、一部ではまったく自然の姿を見ることができません。しかし、武甲山には石灰岩質ならではの植物が見られるスポットもあります!チチブイワザクラなどの貴重な品種もあるので、埼玉観光で訪れた際はぜひチェックしてみてください。

47.秩父高原牧場

秩父高原牧場

自然が魅力の埼玉の秩父観光で絶対に外せないのが、この「秩父高原牧場」。動物たちとのふれあいや乳製品作りの体験、美味しいソフトクリームをいただける埼玉屈指の観光スポットです!その一番の見どころがポピー畑。毎年5月半ばごろ、標高500mにある広大な牧草地におよそ1500万本のポピーの花が咲き誇ります。一面に広がる赤やピンクの色鮮やかなじゅうたんは感動ものです。

そして秩父高原牧場の観光の魅力は昼間に限らず、夜景も見どころの一つとされています。その標高と眺めの良さから、埼玉の美しい景色を堪能できます。車内からも見ることができるので、冬場の観光では車でのアクセスがおすすめです。駅からバスが運行されていますが、バス停から歩いて90分ほどかかるため注意してください。

48.宝登山神社

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埼玉の指折りのパワースポット!宝登山の山麓に位置し、縁日に出店が置かれると地元や観光客を含めた多くの人々で賑わいます。その魅力はなんといっても美しい建造物です。珍しい真っ白な鳥居からはじまり、階段を上がると色鮮やかな装飾が目を引く本殿が見えてきます。近くに寄るとその繊細なつくりにさらに驚くことでしょう。右手にある神札所ではお守り等を購入できますよ。

そして山頂にある奥宮をめぐるのも観光客の間で人気。歩くと約1時間はかかりますが、ロープウェイを使えばものの5分で山頂に到着です!埼玉観光しながら運気アップを狙ってみてはどうでしょう!

49.月の石もみじ公園

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紅葉が楽しめる埼玉県屈指の観光スポットです。その名の通り、真っ赤なもみじをはじめとする美しい紅葉を見ることができます。観光の見頃は年によって多少変わりますが、大体10月の後半から12月のはじめです。もちろん昼間に見るあたたかな紅葉も良いですが、見頃の時期に行われるライトアップも必見!昼間とはまた違った、光を浴びた存在感のある木々に注目です。

駐車場が隣接されていますが、ライトアップがはじまると観光客の混雑が見込まれます。観光される方は公共交通機関を利用するか、駅近くの駐車場を利用するのがおすすめです。駅からは歩いても5分程度。これから見られる絶景を思い描きながら、公園までのんびり歩くのも良いかもしれませんね。

50.長瀞岩畳

長瀞の美しい景観のなかでもとりわけ有名なのが、結晶片岩が隆起して岩畳となり広がっている長瀞岩畳。国の天然記念物にも指定されている埼玉県の観光名所です。場所により灰色の岩畳の隙間から吹き出すように生える青々とした草木もまた、情緒ある雰囲気をつくりあげています。キラキラと水面が輝く荒川を眼下に、遠くの線路を走る電車の音や鳥や虫たちの鳴き声に耳を済ませれば、日々の喧騒から離れた非日常を体感できることでしょう。

また、時間帯によってさまざまな表情を見せてくれるのも長瀞岩畳の魅力。おすすめは夕暮れです。観光客もまばらになり、1日の中でもっとも穏やかな時間が訪れます。辺り一面が真っ赤に染まり、自然が織りなす美しい光景を存分に体感することができますよ。

51.三峯神社

三峯神社

標高1100mという高地に位置する埼玉県の三峯神社。関東のなかでも指折りのパワースポットとして有名なこの神社は、埼玉観光では外せません!著名人が訪れたことで一躍話題になった観光地でもあります。

境内に足を踏み入れ、最も目を引くのが本殿。目にも眩しい色鮮やかな装飾の中には、秩父の植物を描いたものや、龍の彫刻などが細々にほどこされています。関東一と呼ばれるのも納得の本殿です。

そして三峯神社といえば、勇気・やる気・元気が込められたお守りも有名です。「氣守り」と呼ばれるそのお守りは、さまざまな色が揃っているので、お友達や恋人と色違いで観光の記念に購入するのも良いかもしれません。月に一度だけ限定色の販売もあるので、観光の際は併せてチェックしてみてくださいね。

52.中津峡

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埼玉県の指定名勝として名高い中津峡は、およそ10kmにもおよぶ渓谷。ハイキングでも人気を集める観光スポットです。ハイキングと聞くと、歩くのが苦手な方は敬遠してしまいそうですが、秋の中津峡は一味も二味も違います!

色濃いもみじや楓の葉が一帯を美しく染め上げ、埼玉の名勝地の名にふさわしい光景を見せてくれます。紅葉の見頃は10月の後半から11月のはじめにかけて。イベントも開催されるので併せて観光を楽しんでくださいね。

駐車場がないため、観光の際は公共交通機関を利用しましょう。埼玉県の秩父鉄道「三峰口駅」からバスが運行しています。

53.羊山公園

羊山公園

自然が魅力の埼玉県秩父の中でも一際目を引く観光スポットがこの羊山公園!毎年4月の半ば頃から5月のはじめにかけて芝桜が見頃を迎えます。公園内の「芝桜の丘」は秩父を見渡せる高地にあり、眼下に広がる街並みを一望できてしまうというなんとも贅沢なスポット。景色も去ることながら、広大な敷地一面に植えられた芝桜には圧巻。晴れた日には色鮮やかな花と青空の美しいコントラストを眺めることができますよ。

羊山公園の見どころは芝桜だけにとどまらず、ソメイヨシノや八重桜などのさまざまな種類の桜を見ることもできます!その数およそ1000本!芝桜に劣らない見応えのある光景は必見です。そのほかにも資料館や牧場、広場も公園内に併設されているので、埼玉県秩父の大自然にふれたあと立ち寄ってみるのもおすすめです。

54.秩父神社

パワースポットとして近年話題になっている埼玉県の神社です!有名な「学問の神様」をはじめとした、4柱の神様がまつられています。特に目を引くのがサルやフクロウ、虎、龍の彫刻。中でも虎は、親子がじゃれ合っていることから「子育てのとら」と呼ばれ、子宝や子育てにご利益があるとされています。そのほかにも、日光東照宮の三猿ならぬ「お元気三猿」など、思わず笑顔になってしまうような彫刻がたくさんあります。

そして12月に行われる「秩父夜祭」は埼玉でも有名な催し。屋台や花火で盛り上がるこのお祭りは、観光客を含めた20万人以上が訪れる埼玉の一大行事です。昼間にのんびりと参拝したら、夜はお祭りで思い切りはしゃぎましょう!

55.三十槌の氷柱

三十槌の氷柱

けっして人の手では作り出せない自然風景に出会える観光地が、埼玉県奥秩父のオートキャンプ場の真下にある三十槌の氷柱(みそつちのつらら)です。冷たく澄んだ水が凍って作られる氷柱は、少し怖さを感じるほどの迫力があります。見頃にはライトアップも行われ、2016年には秩父の春夏秋冬をテーマにしたカラーが使われました。鮮やかな色に照らされた氷柱は、昼間とはまた違った姿で私たち観光客の目を楽しませてくれるでしょう。

冬にしか見られない光景とあって、時期になると多くの観光ツアーが組まれます。利用される方は早めの予約を!駅からは観光バスが運行されているほか、駐車場もあるので車でのアクセスも可能。冬だけの特別な感動を求めて、ぜひ埼玉の三十槌の氷柱へ。

56.聖神社

聖神社

出典: tenjou / PIXTA(ピクスタ)

宝くじが当たった!という声が多くあがるほど金運に富んだ埼玉県のパワースポット「聖神社」。参拝すると金銭面で苦労することはない、とまで言われる知る人ぞ知る埼玉の観光地です。江戸時代に造られた社殿でお参りを済ませたら、お守りを買ってさらに運を味方につけましょう!

そしてもう一つの見どころが和銅遺跡。山の中を進むと5mにもおよぶ強大なお金が姿を現します!モニュメントとはいえ、見応えは十分なので埼玉観光の記念として写真撮影をお忘れなく!

山の中と聞くと躊躇してしまう方もいるかもしれませんが、駐車場が無料で利用できるので車でアクセスすることも可能ですよ。埼玉屈指のパワースポット観光で強力な運気をその手に!

57.旧秩父橋

旧秩父橋

出典: f.shin / PIXTA(ピクスタ)

2011年放送の大人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』通称「あの花」の舞台は、埼玉県の秩父市です。作中には、実在する秩父の建物、風景などが度々登場します。なかでも旧秩父橋は、「あの花」をご存知の方にはお馴染みの橋。

作中のオープニングやポスターでも使用されている、キービジュアルのひとつなのです。そのため観光地としても人気が高く、ファンの多くがこの場所に聖地巡礼に訪れます。歩行者専用道路なので、車が通る心配をすることなく写真を撮影することが可能ですよ。

橋の下を流れる荒川や周囲の山々、そしてぜひ作中に出てきた背景とそっくりそのままの写真を撮って、埼玉が誇る「あの花」の世界に浸りましょう!

58.定林寺

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定林寺(じょうりんじ)は、秩父の市街地を少し離れた所にあるお寺です。木々が生い茂りこじんまりとしていますが、観音堂正面の欄間の左右には美しい花鳥図の透かし彫りが施されており、観光スポットとしても見ごたえがあります。

埼玉県の文化財にも指定されている本堂手前の鐘楼の梵鐘は、参拝前に撞くと縁起が良いともいわれています。梵鐘には百観音のご本尊の浮き彫りが施されているので、撞く際にはぜひ注目してみてくださいね。

また、定林寺はアニメ「あの花」のシーンにも登場している人気の観光地。作中のキャラクターたちが描かれたたくさんの絵馬もかけられています。トイレやベンチ、自動販売機も揃っているので、観光に歩き疲れた際は木陰でくつろぐこともできますよ。

59.龍勢打ち上げ櫓

秩父吉田の龍勢

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「あの花」10話で打ち上げ花火が上げられた、ストーリー上の重要スポットです。埼玉県の秩父には実際に「龍勢櫓」という名の発射台があります。毎年10月の第2日曜日にここで行われる龍勢祭りでは、30本ほどの龍勢が打ち上げられますよ。そもそも龍勢というのは、筒の中に黒色火薬を詰め、竹竿を結んだ花火のこと。観客は、上空で傘が開き作動するさまざまな仕掛けを楽しみます。

普通の花火と違い、打ち上げの間隔に15分ほど時間を要するため、次の発射までのんびりと待つのも龍勢の一興です。普段は櫓のすぐ下まで行き間近に見ることができますが櫓に立ち入ることは出来ないので、観光の際は注意してくださいね。

60.奥秩父鉱泉郷

埼玉県秩父の中心地からほど近い、秩父鉄道の路線に沿った場所にある奥秩父鉱泉郷。それほど大きくはありませんが、日野や白久といったさまざまな温泉で構成されているので、温泉に浸かって癒やされたい!という方にぴったりです。周辺には秩父神社や長瀞ライン下りが楽しめる有名な観光地が点在しており、秩父観光のスタート地点としてもおすすめ!

埼玉県奥秩父ならではの豊かな自然に囲まれていることから、その立地を活かした眺めの良い宿も多いです。静かでのんびりとした雰囲気の漂う奥秩父の温泉郷で、心身ともにリフレッシュする埼玉観光をしてみては?

61.秩父夜祭

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自然あふれる埼玉の観光名所、秩父。そんな秩父を見守る総社・秩父神社で、毎年12月3、4日に催されているのが秩父夜祭です。300年以上の歴史あるお祭りで、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭りに数えられています。

屋台の両脇に設置された舞台で行われる地芝居やひき踊りは国指定重要無形民俗財にも登録されており、まさに秩父の伝統文化が存分に味わえるお祭りですよ。

夜には合計7000発という大迫力の花火も打ち上げられ、秩父の夜空を明るく彩ります。冬に花火が見られるということから、遠くから訪れる観光客も多いのだとか。当日は専用の有料指定席も設置されるので、利用してみるのもいいかもしれませんね。

62.秩父まつり会館

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秩父まつり会館は、埼玉県の秩父夜祭の様子を紹介している観光客向けの展示館です。秩父鉄道の秩父駅から徒歩3分とアクセスが良く、秩父神社の裏手に位置しています。

館内ではお祭りで使われる屋台や笠鉾、幕、彫刻などが展示されているほか、秩父祭囃子の音楽とともに光や音の最新技術を駆使した演出で秩父夜祭の様子を再現。まさにお祭り当日の熱気と盛り上がりが伝わってくるような展示館となっています。

30分程度で全て見終えるので、秩父観光で中途半端に時間が空いた!という時にふらっと立ち寄ってみるのも楽しいかもしれません。

63.東武動物公園

東武動物公園

「動物園」とありますが、実際は遊園地やプールが併設している全国的にもめずらしい埼玉県の複合型テーマパークとなっています。遊園地ではスピード満点のジェットコースターから年齢制限なしのゆったりとした乗り物までさまざまなアトラクションを楽しむことができます。夏季限定で開放されるプールも本格的で、流れるプールから波のプール、スライダー、キッズプールととても充実していますよ。

そしてメインの動物園で注目すべきは、希少種であるホワイトタイガー!白く輝く迫力ある姿を、ぜひ間近で見てみてくださいね。そのほか、さまざまな動物イベントが毎日開催されています。まさに埼玉が誇る飽き知らずのハイブリット・レジャーランドです。

64.さいたま水族館

出典: 内蔵助 / PIXTA(ピクスタ)

埼玉県に生息する87種類の魚のうちおよそ70種類を飼育し、その生態などを説明している、さいたま水族館。あれ、でも埼玉って内陸県でしょ?と思ったあなた!確かに埼玉は海に面していませんが、日本で2番目に長い利根川や日本で1番川幅の広い荒川が流れているという県でもあるのです。そのためこの水族館は取り扱っているのが淡水魚のみという、めずらしいスタイル。

館内は、上流から下っていき最後に河口域で終わるルートで展示されているので、埼玉の淡水魚についてじっくりと学ぶことが可能な観光施設となっています。そこまで規模の大きくない水族館なので、小さいお子さんも疲れることなく最後まで楽しく回ることがができるのもうれしいですね。

65.SLパレオエクスプレス

SLパレオエクスプレス

埼玉県秩父市をかけぬける蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」。見た目の迫力はもちろんですが、実際に乗車できるというだけあって鉄道ファンはもちろん、大人から子供まで観光客に大人気です。

埼玉県の熊谷駅と三峰口駅間を走っており、窓からは秩父ならではの美しい景色を見ることができます。春には桜、秋には紅葉に彩られた風景を楽しめますよ!ただ混雑する時期でもあるので観光の際は注意が必要です。

指定席と自由席の券がありますが、指定席は前売りのみ。指定の窓口から予約できます。機関車をモチーフにしたお弁当やお土産も販売されているので、乗車の記念に購入するのも良いかもしれませんね。

66.権現堂公園

出典: のびー / PIXTA(ピクスタ)

季節ごとに自然風景がさまざまに変化する埼玉県の権現堂公園。どの時期も異なる魅力を持っていますが、そのどれもが「絶景」と呼ぶにふさわしい美しさです。

梅雨頃にはあじさい、そして秋には彼岸花・・そして一番の見どころが春!桜と菜の花を同時に見ることができる贅沢な時期です。ほのかなピンクに色づく桜の花びらと、太陽に照らされて一層存在感を増す菜の花。その二層が作り出す色鮮やかな春は、ほかではなかなか見ることができない埼玉観光で必見の光景かもしれません。

東武日光線「南栗橋駅」からアクセス可能です。季節の移り変わりを感じる素敵な埼玉観光に、あなたも出かけてみませんか?

67.鷲宮神社

出典: 髙橋義雄 / PIXTA(ピクスタ)

アニメに登場したことで地元や観光客に限らず、多くのファンも訪れるようになりました。境内にはアニメのイラストが描かれている絵馬も!
そんな鷲宮神社ですが、実は関東で最も古い大社って知っていましたか?神話に登場する神が治めた時代「神代」に建てられたと伝えられています。そんな歴史深い鷲宮神社には、大太刀をはじめとする貴重な品がいくつも保管されているのです。

一方で、どんど焼きや大酉祭など様々な催しが行われ、地元の方にとって身近な一面も持っている神社。そんな偉大でもあり、愛される鷲宮神社に訪れれば、より埼玉の魅力を感じることができるかもしれませんね。

68.忍城

忍城

野村萬斎氏主演の映画「のぼうの城」の舞台となったお城です。忍城と書いて「おしじょう」と読みます。場所は埼玉県の行田市。豊臣秀吉に命じられた石田三成が圧倒的な財力を武器に水攻めするも、陥落せずに耐え抜いた名城といわれています。

現在は、忍城址・郷土博物館を中心に、のぼうの城の登場人物に服した「忍城おもてなし甲冑隊」が行っている観光客向けのPR活動が人気。コミカルに演じられるお芝居とカッコ良さ抜群の演武にファンになる人が続出!そのほか、古地図を手に行田の町を散策する観光イベントなども行われているので、埼玉観光に訪れた際は機会を見計らって気になったものに参加してみるのもいいですね。

69.さきたま古墳公園

出典: sunamachi / PIXTA(ピクスタ)

歴史の教科書に登場する古墳ですが、実際に見たことがある方は少ないのではないでしょうか。埼玉県にあるここ「さきたま古墳公園」は、なんといくつもの古墳から構成される珍しい公園!中には埼玉で一番古い古墳から国内最大級を誇る古墳まで!さらに公園内には、史跡やはにわの博物館、そして芝生が広がる広場や移築民家などさまざまな観光施設があります。

桜や紅葉が美しいことでも知られ、見頃を迎えると多くの観光客が足を運びます。入園も自由で、広大な敷地の中をペットと散歩することも!ただ、リードにつなぐことが条例で決められているのでルールを守って楽しんでくださいね。
公共交通機関を利用される方は、埼玉県のJR「行田駅」から運行されている観光バスを利用するのが便利です。

70.むさしの村

むさしの村

むさしの村は、埼玉県の遊園地のなかでもっとも子どもたちの目線に寄り添ってつくられた遊園地といわれています。幼稚園での遠足先としても選ばれており、その評判はかなりのものです。規模は小さめなので、子どもたちが歩き疲れるということはありません。

年間を通してイベントやキャラクターのショーが充実しているほか、保護者同伴で乗れるアトラクションが多いのがむさしの村の魅力です。1歳頃のお子さんの遊園地デビューにもぴったりの場所といえるでしょう。

また、園内では季節ごとの野菜や果物を収穫できる農業体験も実施しています。まさに、家族みんなで思いっきり遊び尽くせる埼玉の遊園地。目を輝かせながらアトラクションを楽しむ子どもたちのとびっきりの笑顔が見れること間違いなしですよ!

◎まとめ

埼玉観光では代表的な秩父から、穴場観光地までとことん紹介しました!観光というイメージがなかった人も、埼玉のさまざまな魅力にふれたことで少し興味をそそられたのでは?都内からアクセス抜群という長所を活かし、同じ関東の方はもちろん、東京観光に訪れた方にもぜひ足を運んでいただきたいです!今度はあなたの目で埼玉観光の魅力を確かめてくださいね!

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