名称:鳥羽水族館
住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-36
公式・関連サイトURL:http://www.aquarium.co.jp/
伊勢志摩や松阪、伊瀬神宮など、旅行し甲斐のある観光地・三重県。しかし、いざ旅行だ!と思っても天候は気まぐれです。梅雨はもちろん、どの季節でも雨が降る可能性はぬぐえません。これから紹介する三重県の観光スポットは、雨男&雨女の方でも安心して観光できるスポットなのでご安心を!雨の日でも楽しめる三重県の名観光スポットを紹介します。
目次
雨の日ならではの楽しみ!?三重旅行で雨の日にオススメの観光スポット6選
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1.海の生き物とのステキな出会い「鳥羽水族館」(鳥羽市)
雨の日の雰囲気も旅のエッセンスになる三重県の観光スポット。まずは「鳥羽水族館」です。
この水族館は観賞エリアを12のテーマゾーンに分けた水族館。人魚のモデルと言われる「ジュゴン」や「アフリカマナティー」の2種を展示しているのは世界でも鳥羽水族館だけ。三重県が誇る素晴らしい水族館です!もちろん、日本を代表する伊勢志摩の美しい海の魅力も十二分に味わうことができます。伊勢エビやスナメリを始めとする熊野灘と伊勢湾の生き物をじっくりと眺めるコーナーもありますよ。
2.雨の日はアカデミックに過ごす「三重県立美術館」(津市)
次に紹介する雨の日の観光スポットは「三重県立美術館」。三重県に限らず、美術館は雨の日の観光スポットに最適な施設です。三重県立美術館は1982年の開館以来、日本近代絵画を中心に歴史的・体系的に多くの美術品を展示しています。
日本の作品のみならず、海外の作品はもちろん、地元三重県ゆかりの作家、美術家の作品が5000点以上も収蔵されていて、年間4期に分けて展示しています。企画展も行っているので、雨で急な予定変更を迫られたときは、HPでどんな企画が催されているか確認してみましょう。また、併設されている柳原義達記念館では、戦後の日本を代表する彫刻の作品を数多く展示しています。
雨の日のしっとりとした空気に包まれながら、三重県立美術館アートの世界に浸りましょう。
名称:三重県立美術館
住所:三重県津市大谷町11
公式・関連サイトURL:http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/
3.海洋博士になれる「海の博物館」(鳥羽市)
次に紹介するスポットは鳥羽市にある「海の博物館」です。鳥羽市は海と密接な関係にある地域で、昔からたくさんの漁師や海女、船乗り、海辺暮らす人々の知恵を育んできました。彼らは「海民」とも呼ばれ、今昔の海文化を伝えるのが「海の博物館」の目的です。
「まず、資料ありき」をモットーに掲げるこの博物館で、鳥羽の文化を詳しくしることができます。館内には約6万点もの実物資料が所蔵してあり、その大半が民俗資料です。船や海女に関する資料は、海外のものも数多く揃えています。鳥羽と世界の海文化にふれる思いがけない体験が得られますよ。
名称:海の博物館
住所:三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
公式・関連サイトURL:http://www.umihaku.com/
4.伊勢神宮の式年遷宮を学ぶ「せんぐう館」(伊勢市)
伊勢神宮のお膝元、三重県伊勢市にある「せんぐう館」。ここも、雨の日でも楽しめる三重県観光スポットの1つです。
伊勢神宮では20年に1度、式年遷宮(しきねんせんぐう)という儀式が執り行われます。儀式に活用される技術と神様を重んじる精神を様々な資料を通じて現代に伝えるのが、この館の目的です。エントランスにある昭和28年製の外宮正殿の御扉の他、式年遷宮を様々な角度から学べる遷宮シアターも一見の価値あり。様々な角度から式年遷宮が学べます。
雨の滴る音と空気を感じながら、館内で神聖な気持ちに浸ってみましょう。
名称:せんぐう館
住所:三重県伊勢市豊川町126-1
公式・関連サイトURL:http://www.sengukan.jp/
5.名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク(桑名市)
続いては小さな子供連れの観光客にオススメの「名古屋アンパンマンこどもミュージアムアンドパーク」です。「名古屋」の名前に入っていますが、所在地は三重県桑名市です。
言わずと知れたちびっ子たちのヒーロー・アンパンマンを心ゆくまで満喫できるスポットで、子供はもちろんですが、子供の頃にアンパンマンを見て育った大人の方でも、意外と知らなかった発見があって楽しむことができます。
館内に入ると、まずは壁に描かれたアンパンマンと仲間たちがお出迎え。記念撮影ができます。屋内には展示施設・ミュージアム館があり、6色虹の滑り台や工作教室といったコーナーもあります。直接アンパンマン触れ合うチャンスもあって、子供も喜んでくれます。
名称:名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
住所:三重県桑名市長島町浦安108-4
公式・関連サイトURL:http://www.nagoya-anpanman.jp/
6.忍びの里で忍者体験「伊賀流忍者博物館」(伊賀市)
忍者の里・伊賀市にある「伊賀流忍者博物館」では、案内役のくの一がトリッキーな忍者屋敷を案内してくれます。雨の降りしきる中、からくり屋敷をひたすら進むのも風情があって面白い体験です。
忍術体験館では、伊賀忍者が上野城へ潜入する様子が見られます。ミニシアターのビデオ画面で忍者が城に入ってから脱出するまでの様子を見れば、忍者が活用した様々な道具を知ることが可能です。実際に道具を自分で使ってみることもできますよ。
道具は400点以上が展示されています。「忍者伝承館」では現代でも活用できそうな暗号や忍術を学べて、「あながち忍者はファンタジーな存在ではない」という実感が得られます。観光客が多く訪れるのも頷ける三重県の名観光スポットです。
名称:伊賀流忍者博物館
住所:三重県伊賀市上野丸之内117
公式・関連サイトURL:http://www.iganinja.jp/
◎まとめ
いかがでしたか?雨が降ってもこんなに楽しめる観光スポットがあるなんて嬉しい限りです。特に雨男・雨女の方は重宝するでしょう。
今回紹介した「せんぐう館」「三重県立美術館」「海の博物館」は、雨もエッセンスになるような雰囲気があって特におすすめ。「鳥羽水族館」のジュゴンは「幸せを呼ぶ天使」とも称されていて、雨天でがっかり気持ちも吹き飛ばすほどの可愛さです。雨の日だからといって落胆せず、三重県の観光を楽しんでください。
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