名称:北茨城
住所:茨城県北茨城市
公式・関連サイトURL:https://www.kitaibarakishi-kankokyokai.gr.jp/page/dir000231.html
茨城県は自然がとても豊かで冬は寒く、寒暖の差が激しい気候としても知られています。そんな茨城の寒いだけではない、冬にこそ楽しむことができる観光スポットがたくさんあります。茨城の冬を堪能する観光スポットを8個紹介します。
目次
自然豊かで風光明媚な茨城の冬に楽しみたい観光スポット8選
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1. 茨城の味覚の王様、アンコウを食べるなら北茨城へ
茨城県は太平洋に面し、海の幸がたくさん食べられることでも有名。その中でも有名な味覚といえばやはりアンコウ。観光客が多く訪れ、北茨城の平潟港で水揚げされたアンコウを、新鮮なままさばいて食べることができる鮮度抜群のアンコウ鍋は、ほっこりと温まることができます。北茨城ではたくさんの旅館やホテルで冬場にアンコウを食べることができますので観光客に人気です。定番のグルメアンコウ鍋だけでなくあん肝やアンコウの唐揚げをいただくこともできます。
あん肝のうまみが溶け出した絶品どぶ汁は、北茨城で冬しかいただけない貴重な現地グルメ。磯原温泉をはじめとする北茨城の温泉にゆったり浸かりながら、アンコウを味わう観光旅行は、贅沢なひと時と極上のくつろぎをもたらしますのでぜひともおすすめしたいです。
2. 雪深い茨城の自然の絶景、袋田の滝
茨城の自然が織りなす絶景として有名なのが、茨城県大子腸にある袋田の滝です。袋田の滝は観光地になっており、年中奥の観光客でにぎわいます。袋田の滝は春夏秋冬いろいろな顔を見せてくれますが、特におすすめできるのが冬です。毎年秋から冬にかけて11月初旬から2月中旬にかけて袋田の滝のライトアップが行われます。刻々と色が変わるライトに照らされる滝は、夜ごとに幻想的な雰囲気を醸し出していますの出、観光客でにぎわいます。
特に滝の水量によって光の加減、見え方が違いますので、いつ行っても同じ見え方はない魅力的な観光名所となっています。冬の茨城は大変寒いですが、袋田の滝は山間部にありますので例外ではありません。気温によっては滝が氷結する場面がみられることもあり、これだけの水量のダイナミックな滝が氷結することはあまりありませんので、観光客にとっては魅力的な冬景色になっています。
名称:袋田の滝
住所:茨城県久慈郡大子町袋田3−19
3.観光だけでなくイルミネーションも魅惑的、あみプレミアムアウトレット
茨城県阿見町にある多くの人が訪れるあみプレミアムアウトレット。ファッションからコスメ、ご当地グルメまでアウトレット価格でお得に楽しめますので、地元の人はもちろん、多くの観光客でにぎわいます。そこでおすすめできるのが、あみプレミアムアウトレットウィンターイルミネーション。イルミネーションは冬の風物詩ですが、阿見プレミアムアウトレットは茨城でも最大規模の27万球ものLEDイルミネーションが場内を彩ります。特にメイン会場となるガレリアではシャンパンゴールドとホワイトの光が全体を包み込み、冬の幻想的な雰囲気を醸し出しています。
場内には記念撮影ができるフォトスポットも設置されていますので、観光の記念に写真を撮ることができます。阿見インターチェンジから直結していますので、ドライブスポットとしてもおすすめできます。思い出に観光旅行をしてみてはいかがでしょうか?買い物を楽しむ人にとっては冬のセールも見逃せません。
名称:あみプレミアム・アウトレット
住所:茨城県稲敷郡阿見町よしわら4-1-1
公式・関連サイトURL:http://www.premiumoutlets.co.jp/en/ami/
4. 自然豊かな観光スポット 筑波山
筑波山は茨城県の中でも自然豊かな観光スポットとして知られています。特に富士山と並びたたえられるほどその山頂からの景色の美しさには定評があります。そんな筑波山の冬の楽しみといえば、毎年晩秋から冬にかけて行われる筑波山ロープウェイのイルミネーションです。筑波山の駅では約10000個のイルミネーションが冬の観光客を迎えてくれます。イルミネーションは毎年秋から冬、17時から21時に点灯していますが、おすすめの時間帯は夕方と日没後の夜間。
特に夕方は夕日に照らされた茨城県つくば市や土浦市を見下ろすことができますし、晴れていれば遠く東京や埼玉まで見えます。真っ赤なゆう人のコンビネーションが冬の観光客を喜ばせてくれます。完全に夕日が沈むと、今度は夜景と星空の大パノラマを鑑賞することができます。冷たい夜景と自然豊かな土地だからこそ見える満天の夜景は、冬の観光スポットとして毎年10000人を超える多くの観光客でにぎわいます。
名称:筑波山
住所:茨城県つくば市筑波
5.霞ケ浦の風物詩、日本最大級の風車イルミネーションがある霞ケ浦総合公園
霞ケ浦は茨城県を代表する自然の名所で、日本で2番目に大きな湖として観光地としても知られています。そんな茨城県土浦市霞ケ浦にある家族憩いのスポットが、霞ケ浦総合公園です。この霞ケ浦総合公園の冬のおすすめポイントとしては、毎年晩秋から冬にかけて行われるイルミネーションです。イルミネーションは冬の風物詩ですが、ここ霞ケ浦総合公園の注目ポイントは何と言っても日本最大級の水車イルミネーションがあること。
もともと、オランダ風水車が名物で地元の人たちや観光客でにぎわく公演でしたが、冬のイルミネーションはその風車が格別。風車の羽が美しく回りながら点灯する姿は一見の価値があります。冬に咲くアイスチューリップの展示もありますので、さらなる楽しみもあります。バラエティに富んだ冬のイルミネーション、光のアートを楽しめる観光地です。
名称:霞ヶ浦総合公園
住所:茨城県土浦市大岩田町1051
公式・関連サイトURL:https://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/dir000574.html
6.冬に咲くアイスチューリップ 国営ひたち海浜公園
茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、観覧車やジェットコースターも楽しむことができる冬の一大レジャースポット。年中いろいろな花が咲き乱れる観光地として有名です。
冬におすすめの花は、冬に咲くアイスチューリップ。グラスハウスで鑑賞できますよ。ロウバイやウメ、フクジュソウも冬に楽しめる花です。春が近づいてくると、寒さに強い冬の寒咲き種のナノハナがスイセンの丘に約80000本咲き乱れます。古民家前一面がナノハナ畑。古民家と重なり合って素敵な趣の情景を醸し出しています。
霜除けシートが敷設されたみはらしの丘は、まるで雪に覆われたかのように真っ白。冬でも外に出て楽しむことができる魅力がいっぱいある、茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、冬休みのレジャーに家族におすすめです。
名称:国営ひたち海浜公園
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605−4
7. 茨城県を代表するパワースポット 鹿島神宮
茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮は、茨城県を代表するパワースポットとして多くの観光客に人気。毎年、お正月には初詣の場所として観光客や地元の人でごったがえします。鹿島神宮に行くには、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮駅が最寄り駅ですが、毎年冬、12月から1月初めにかけてその鹿島神宮駅近辺がライトアップされます。特に、駅前ロータリーに設置されているメインツリーは、色とりどりのLED電球に彩られ、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
鹿島神宮は、茨城を代表する古社で、紀元前660年創建とも伝えられている歴史と伝統ある由緒正しい神宮です。毎年多くの観光客でにぎわいますが、初詣もありますし、イルミネーションもありますので毎年約10万人の人出でにぎわいます。冬の茨城を堪能するなら、ぜひおすすめたいスポットです。
名称:鹿島神宮
住所:茨城県鹿嶋市宮中2306-1
8. 観光もできる茨城の温泉地 筑波山温泉
冬だからこそ楽しみたい癒しは温泉。自然に囲まれた茨城県にはたくさんの温泉地がありますが、なかでも絶景を楽しめるのが茨城県を代表する観光地、筑波山のふもとにある筑波山温泉です。雪化粧をまとった山々を見ながら温泉に浸かることができる絶景の温泉宿やホテルが筑波山のふもとにはたくさんあります。筑波山麓にある日帰り温泉施設「つくばの湯」もおすすめ。さらに、筑波山ろくには茨城を代表する地元グルメ、つくばうどんやつくば鶏親子丼を味わうことができます。
冬には、筑波山ロープウェーがライトアップすることもあり、さらに筑波山が比較的低い山であることから、絶景を見ながら登山できますので、おすすめ観光スポットです。そのため、冬のレジャーとして筑波山に登ったあとは、筑波山温泉に入ってリラックスすることをおすすめします。
名称:つくばの湯
住所:茨城県つくば市筑波64-9
公式・関連サイトURL:https://tsukubanoyu.com/
◎冬に楽しみたい茨城の観光スポットまとめ
冬の茨城県は雪化粧の山々と凛した自然、そして荒涼な冬の海が印象的です。そんななか茨城の観光地では、名物であるイルミネーションが行われていたり、冬だからこそみられる自然の絶景ポイントがあります。そんな冬の茨城にぜひ観光旅行に来てみてはどうでしょうか?もちろん、アンコウやつくばうどんをはじめとするグルメや、絶景を見ながら入る温泉もおすすめ。
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