【2024年最新】都内のハロウィンイベントはどこ?|渋谷以外も激アツ!

【2024年最新】都内のハロウィンイベントはどこ?|渋谷以外も激アツ!

東京都内のハロウィンイベントについてご紹介します。毎年ハロウィンの日に盛り上がる場所、非公式ながら渋谷が有名ですが、2023年より中止勧告を受けています。2024年も路上飲酒を取り締まられ、厳戒態勢が敷かれるようです。

都会でハロウィンを楽しみたい方は必見。2024年のハロウィンイベントの開催場所について、渋谷以外では都内のどこにあるのでしょうか?

目次

【2024年最新】都内のハロウィンイベントはどこ?|渋谷以外も激アツ!

都内のハロウィンイベントはどこで開催?

ハロウィン 都内 渋谷以外

毎年10月31日は「ハロウィン」!もともとは海外の文化習慣ですが、毎年この日の前後日には日本でも各地でハロウィンイベントが開催されます。2024年は10月31日が木曜日と平日にあたるため、前週の休日である10月26日~27日がハロウィンイベントのピークとなりそうです。

なおハロウィンといえば仮装とお菓子(トリックオアトリート)のイメージがありますよね。日本国内の場合はお菓子よりも「仮装」がメインとなりがちで、コスプレイベントも開催されて盛り上がることも。テーマパークでも仮装(コスプレ)の入場が推奨される場合もあります。当日は不思議な非日常的な風景を楽しめます。

非公式なハロウィンは中止

都内近郊でハロウィン時期に盛り上がる場所として、非公式なところでは渋谷が知られていますね。ただし2023年より雑踏事故を未然に防ぐ観点から渋谷でのハロウィン集会が禁止されました。さらに迷惑行為は取り締まるとのことで、厳戒態勢が敷かれています。

なお渋谷の代わりに新宿に人が集まってしまい、街中にゴミが溢れるなど環境的な問題が発生。2024年は渋谷・新宿タッグを組んでハロウィンに伴う路上飲酒の禁止を呼び掛けています。

しかし、都内には渋谷のハロウィン以外にも公認のハロウィンイベントが存在。各地のハロウィンイベントが再注目されています。果たしてどんなイベントがるのか、以下で覗いてみましょう。

都内のハロウィン①池袋ハロウィンコスプレフェス2024

最初にご紹介するのは、池袋ハロウィンコスプレフェスこと通称「池ハロ」です。前述したハロウィンにおける要素の一つ「仮装」に重きを置いたイベントとなります。

池ハロは「コスプレで街がひとつになる日」をテーマに、商業施設や公園など複数の会場で行われるコスプレイベントです。毎年恒例イベントでもあり、コスプレイヤーたちの交流の場でもありながら、街中をコスプレイヤーたちが歩くパレードなども開催されます。

コスプレ以外にもカメラマンとしての参加や、一般参加も可能となっています。

イベントのさらに詳細な情報はこちらのページでチェック可能です。

参加にはチケット購入必須!

池袋ハロウィンフェスの人気は凄まじく、会場である2か所とも当日は混雑する恐れがあります。従って完全有料チケット制となっているので、事前にチケットを購入してから参加するようにしましょう。

チケット購入はこちらの販売ページから購入可能ですが、コスプレイヤーとカメラマンで購入チケットが異なるので注意してください。

都内のハロウィン②神楽坂化け猫フェスティバル

続いてご紹介するのは、「神楽坂化け猫フェスティバル」です。こちらはハロウィンより前、10月13日(日曜日)に開催されるイベントです。

こちらのは「化け猫」をテーマとしたイベントです。JR飯田橋駅と東京メトロ神楽坂駅を結ぶ一本道で、化け猫にまつわる企画や出し物が並びます。

目玉となる「化け猫パレード」は、「猫をテーマとした仮装」と「写真を撮られてもOK」が参加条件!10時から15時の間にエントリー受付(参加費あり)を済ませ、リストバンドとパスポートを受け取ったあとは何度も参加できます。(各パレードは20分程度です)

化け猫メイクや猫着物レンタルもあり

有料ですが猫着物レンタルや着付けのサービス、猫メイクのサービスなども開催。着物は事前申し込み制、猫メイクは当日配布の整理券が必要ですが、現地で気軽に化け猫になりきることができます。

そのほか当日訪れた「化け猫」たちをイラストにした「ねこねこ絵巻」や、的に当てたら手裏剣が貰える「忍者★手裏剣道場」も開催!お子さま向けの出し物もあるので、家族で訪れるのにおすすめです。

都内のハロウィン③イマーシブ・フォート・ザ・ハロウィン

都内開催のハロウィンイベント、続いてはテーマパーク内で開催される「イマハロ」について覗いてみましょう。「イマハロ」とは「イマーシブ・フォート・ザ・ハロウィン」の略で、「イマーシブ・フォート東京」で開催されているイベントです。

イマーシブ・フォート東京は「没入感」に特化しており、施設内は別次代を思わせる内装を施し、音響や照明など細部まで作り込まれた新しいタイプのテーマパークです。ハロウィンイベント期間中は仮装パーティーや仮面舞踏会、仮装パーティーが行われます。仮装しての入場も推奨されているので、世界観にあったダークな仮装で訪れてみるのもありです。

ホラーテイストのアトラクションもありますが、ゾンビが集まったDJタイムの開催もあります。ダークな雰囲気とコミカルな世界観が融合した世界へと飛び込みましょう。

ハロウィンイベント期間中はパスがお得!

イマハロのハロウィン期間中、1Dayパスが普段よりも2,000円お得な4,800円で入場可能です。

なお車で訪れる場合は駐車場を利用できますが、駐車場の上限台数は400台。1回1,500円で1日利用可能です。

チケット販売と詳細についてはこちらのページをご覧ください。

※期間は2024年9月13日(金)~11月30日(土)です。

アクセス方法

横浜・羽田方面からは首都高速湾岸線「臨海副都心ランプ」で降りて約5分で到着。千葉・葛西方面からは首都高速湾岸線「有明ランプ」で降りて約7分で到着します。

電車での最寄り駅は、ゆりかもめ「青海駅」から施設は直結。りんかい線「東京テレポート駅」からも徒歩3分でアクセス可能です。

都内のハロウィン④地味ハロウィン

続いては渋谷で開催される「地味ハロウィン」についてご紹介します。渋谷の街を仮装して練り歩くようなハロウィンは禁止されましたが、毎年その大騒ぎの裏で開催されていたハロウィンイベントこそが「地味ハロウィン」です。外のハロウィンがなくなり、こちらは例年よりも注目が集まっています。

地味ハロウィンとは、日常を切り取ったような、細かすぎるコスプレを披露するイベントです。2023年にも額が赤くなってしまった「昼休みつっぷして寝てた人」や、「深夜ひとりで帰れるって言うけどたぶん無理な人」。ほかにも「カメラ売り場のマネキン」など、あまりにハイレベルで地味な仮装が集まりました。

2024年の地味ハロウィンは10月27日、カルチャーカルチャー(渋谷)で開催が決定。入場チケットが必要なので、販売ページから購入しましょう。ハロウィンのイメージとはちょっと違う、地味~なひと笑いふた笑いをお楽しみください。

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