【愛知県】蔵王山展望台|富士山まで一望できる絶景・夜景観光スポットガイド

【愛知県】蔵王山展望台|富士山まで一望できる絶景・夜景観光スポットガイド

蔵王山展望台の観光情報をお届けいたします!蔵王山展望台(ざおうさんてんぼうだい)は、愛知県田原市にある絶景が自慢の展望台です。

蔵王山展望台からは豊橋の市街地や西には伊勢志摩を見渡すことができ、運がいいと東に富士山を拝むことができます。

昼間はもちろんのこと、夜には愛知県でも屈指の夜景デートスポットに変身し、カップルにも人気の観光スポットといえるでしょう。日本夜景百景にも選出された、プロも太鼓判を押すほどの夜景をぜひこの目に焼き付けてくださいね!

本記事ではこの蔵王山展望台からの眺望についてや、気になる交通アクセス等の情報を深堀りしていきます。

目次

【愛知県】蔵王山展望台|富士山まで一望できる絶景・夜景観光スポットガイド

デート観光のメッカ!蔵王山展望台とは?何が眺望できる?

蔵王山展望台から眺める富士山

蔵王山展望台は標高約250mの山頂にある眺望観光スポットです。北は三河湾、南は太平洋に挟まれた渥美半島の付け根付近にあり、展望台が位置する蔵王山のほかは周囲に高い山がない立地なので、とても見晴らしがいいことで知られています。

三河湾や太平洋、伊勢志摩はもちろんのこと、天気が良ければはるか彼方の南アルプス、富士山も眺められます。

伊勢湾に沈む夕日を見送った後は、豊橋や名古屋の街灯りを眺められるスポットとなり、デートにやってくるカップルも多数蔵王山展望台に訪れます。展望台は22:00まで開放されているので、何ともいえない良いムードの中でカップルたちが思い思いの時間を過ごす光景を見ることができるでしょう。

◆蔵王山展望台の眺望をyoutubeで見てみよう

幻想的な景色を引き立る!蔵王山展望台の観光に来たなら星空イルミも要チェック♪

蔵王山展望台はその景色に加えてイルミネーションが名物として知られている観光名所です。四季に合わせて内容が変化し、ライトアップで「蔵王山の四季」が表現されています。星の空を行くような幻想的な体験をぜひお楽しみください。

◆田原の花火の眺望スポットに最適な蔵王山展望台

毎年9月(参考:2023年は9月17日)に開催される「田原の花火」も蔵王山展望台からならくっきり臨むことができます。蔵王山展望台のイルミネーションと花火のコントラストは幻想的です。

その他にも距離は離れますが、蒲郡や名古屋の花火を眺めることができます。

蔵王山展望台へのアクセス方法は?観光には車がおすすめ

蔵王山展望台からの眺め

蔵王山展望台までは、マイカー・レンタカー・タクシーのご利用がおすすめです。
なぜならば、付近にバス路線がなく、最寄りのバス停である「片西南」、「蔵王山南口」、「権現の森入口」の3つのバス停からいずれも徒歩30分以上、しかも最終バスは19:00台なので夜景観光を十分に楽しめません。

新幹線・JR・名鉄線ご利用の場合は、豊橋駅付近でレンタカーを借りるのがおすすめです。もちろん蔵王山展望台には135台分の無料駐車場を完備しています。
マイカーの場合、東名高速道路「音羽蒲郡IC」より約60分となっています。
タクシー利用の場合は最寄り駅である豊橋鉄道の三河田原駅で拾うのがベストです。

▼渥美半島周辺のskyticket観光ガイド記事

◎まとめ

蔵王山展望台の昼間の眺め

百聞は一見に如かずといいますが、この感動は蔵王山展望台に行かなくてはわかりません。1日休みができたのなら、デートで豊橋や豊川、渥美半島、伊良湖をドライブして、フィナーレに蔵王山展望台でプロポーズ…というのもいいかもしれせんね。

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