名称:ひるがのピクニックガーデン
住所:岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670−75
公式・関連サイトURL:https://www.hiruganokogen.com/summer/
ひるがのピクニックガーデンの観光情報をご紹介します!
ひるがのピクニックガーデンとは、岐阜県郡上市高鷲町に位置する複合テーマパークです。国道156号線沿いにあり、やや距離があるので時間を要しますが、岐阜市街・群上・高山の各方面からのアクセスも容易となっています。
冒険心をくすぐる要素が多く、1日いても飽きがこないのが最大の魅力です。どんな施設なのか、他にはどんな見どころがあるのかをぜひチェックしてください。
目次
【ひるがの高原】ひるがのピクニックガーデンの観光情報まとめ
ひるがのピクニックガーデンの観光情報
ひるがのピクニックガーデンは、前述の通り国道156号線沿いにある複合テーマパークです。
施設内の巨大なガーデンでは西日本最大級、1万株のコキアが待ち受けています。夏は緑・秋は赤と季節ごと美しく色を変え、一面を覆うガーデンの景色は年中整備されています。ここは、いつ訪れても絶景を堪能できるので、老若男女問わず人気のスポットです。
なおピクニックガーデンでは、おいしい食事も満喫できます。地元ひるがの産ミルクの「ひるがのミルクのフロート」や、「カフェラテ」などを楽しめる「Momoiroカフェ&テラス」、カレーライスや台湾ラーメンといった人気メニューをはじめ、飛騨牛ハンバーグなど多種の飛騨の恵みを生かした料理が味わえる「スカイレストラン」にも注目です。
いずれのお店も15時~16時には営業が終わるので注意しておきましょう。
ひるがのピクニックガーデンのアクティビティ
ひるがのピクニックガーデンでは、美味しい食事や美しい景観のほかにもさまざまなアクティビティが用意されています。
以下では施設内のアクティビティについて深掘りしていきましょう。
ジップラインアドベンチャー
ひるがのピクニックガーデン内には「ジップラインアドベンチャー」というアクティビティスポットがあります。ジップラインによって空を飛んでいるかのような感覚の中で、迫力満点!
ひるがの高原らしさを十二分に味わえるアクティビティでは、ひるがの高原から白山連峰、森林の中を抜けて草原へ……宙を舞いながら、移り変わる景色を堪能できることでしょう。
ジップラインのコースは複数あり、コースを巡ることになります。専用の道具で吊るされるため、初めての時はちょっと怖いですが安全性はバッチリです。また、コースとは別に「ブリーフィングライン」という練習用のコースもあります。
山頂バギー
日本初、大型のバギーに乗って山頂を目指す「山頂バギー」にも注目です。
1時間ほどのツアーで、乗り方や道案内もレクチャーしてもらえます。絶景ポイントもガイドさんに教えて貰える万全なサポート体制で、なんとなく予約しても思い切り満喫することができるでしょう。
家族旅行、カップル旅行、グループ旅行での利用もOK。山頂を目指してバギーを走らせれば、開放感満載の体験ができること間違いなしといえます。
ひるがのピクニックガーデンへのアクセス方法
ひるがのピクニックガーデンへは車でのアクセスが便利です。「ひるがの高原スマートIC」からは5分で到着し、中京圏など西日本各地からのアクセス性に優れています。ただし、最寄りの「ひるがの高原スマートIC」はETC専用の出入り口なので注意が必要です。
ETCを利用せずに訪れる場合、高鷲ICから国道156号線でもアクセスできます。国道沿いを目印に走るとピクニックガーデンが見えてくるので、迷う心配少なく到着できるでしょう。なお、ひるがのピクニックガーデンには無料駐車場があります。車でのアクセス環境に恵まれているので、レンタカーを利用するのもおすすめです。
車の他では、高速バスでのアクセスも可能となっています。高速バスでひるがの高原SAへ到着後、SAからは送迎シャトル便に乗って訪れることもできるので、こちらも併せて検討してみましょう。
岐阜県のレンタカー利用はこちらから。
ひるがのピクニックガーデンの観光情報まとめ
ひるがのピクニックガーデンの観光情報についてまとめました。
景色、食事、アクティビティ。整備された高原で楽しむ1日、より印象的でのんびりとした時間を過ごすことができるでしょう。ひるがの高原は、名古屋からも近く、自然もたっぷり。リフレッシュするには最適といえるおすすめスポットです。
家族観光、カップル・グループで訪れる場合でもOK。さまざまなシーンで活用できる場所なので、ぜひ、ひるがのピクニックガーデンで充実した時間をお過ごしください。
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