【襟裳岬】襟裳の春は本当に何もない?おすすめ観光スポットもご紹介!

【襟裳岬】襟裳の春は本当に何もない?おすすめ観光スポットもご紹介!

北海道えりも町にある襟裳岬(えりもみさき)といえば、「何もない春」というフレーズが印象的な森進一さんの歌を思い起こす人も多いはず。そんな襟裳岬は、様々な都道府県から観光客が地の果てを想像させる景色を見ようと訪れます。

襟裳岬は年間260日以上風速10m/sの風が吹くことから「風の館」や「えりも岬観光センター」という観光施設も建っています。また、襟裳岬付近の海岸には休憩するゼニガタアザラシの姿も確認でき、かわいい姿を見せてくれます。
岬には「襟裳岬」の歌碑も建っているので、その歌詞の光景通りなのだと実感できることでしょう。

今回は襟裳岬の魅力やアクセス、襟裳岬近辺のグルメ・観光スポットについてご紹介いたします。

目次

【襟裳岬】襟裳の春は本当に何もない?おすすめ観光スポットもご紹介!

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襟裳岬の位置・アクセスは?

襟裳岬は新千歳空港から日高自動車道や国道235号線などを経由して約3時間40分で到着できます(上記の地図をご覧ください)。札幌から高速バスの場合は浦河と様似で乗換、新千歳空港からの場合は苫小牧と静内で乗換となりますが、高速バスの場合、着くのは朝早い時間に行っても夕方付近になってしまうので静内や浦河付近でホテルを探して宿泊した方が無難でしょう。

▼帯広空港からのルートも

また、とかち帯広空港からアクセスする方法もあり、帯広空港からは約102km、襟裳岬まで約2時間ほどで到着します。

襟裳岬の先端まで行ってみよう

襟裳岬先端部

せっかく襟裳岬まで来たのなら先端まで行ってみることをおすすめします。ここは日高山脈の先端で、2kmにわたって岩礁が続くさまを見れば、まさに北海道の果てを実感できるでしょう。

行き交う船を見守る襟裳岬灯台

襟裳岬灯台

1889年に作られた襟裳岬灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれており、霧が良く発生する襟裳岬沖を航行する船の安全を見守っています。高さは13.7mで、灯台の光は41km先まで届きます。

歌碑も2つ並ぶ

2つ並んだ「襟裳岬」歌碑

「襟裳岬」という曲は2つありますが、ここには2つの曲の歌碑が建っています。左が1997年建立の森進一さんが歌う「襟裳岬」で、右は1971年に建立された島倉千代子さんの「襟裳岬」の歌碑です。

襟裳に来たなら!風の館を訪問しよう

風の館の画像

襟裳岬の歌碑のすぐ近くにある「風の館」は、風極とも形容される襟裳岬に吹く強風を体感できるコーナーが目玉。その他にも展示コーナーでは襟裳の植林事業やえりも町に棲む生き物について学ぶことができ、モニター越しにアザラシ達を観察できるコーナーもあります。襟裳でしか入手できないオリジナルグッズも口コミ等で好評です。

えりも岬観光センターにも立ち寄ろう

広尾・様似行きのバス停の前にある「えりも岬観光センター」では、うに丼、海鮮ラーメンといったおすすめメニューを味わうことができます。なかには何が入っているのかお楽しみのミステリーラーメンといったユニークなメニューも。お土産も一通りそろい、満足できることでしょう。

周辺おすすめ観光スポット「豊似湖」

ハート形の豊似湖の画像

襟裳岬から帯広方向へ走り、わき道に入った場所にある豊似湖は上空から見るとハート形になっている湖です。2015年からは秋にヘリコプターのツアーも実施されており、見事な紅葉とハート形の湖とのコラボが美しいと口コミ等で好評です。詳しくは以下の記事をご参照ください。

周辺おすすめ観光スポット「優駿さくらロード」、「二十間道路の桜並木」

北海道新ひだか町「二十間道路の桜並木」

北海道日高地方はサラブレッドとともに桜でも有名で、約3kmにわたって1000本を超える桜が名物の浦河町にある「優駿さくらロード」や新ひだか町(静内)にある「二十間道路の桜並木」が主な見どころです。北国の春の便りをお知らせする桜へは、北海道以外の都府県からもわざわざ旅行で訪れる方が絶えません。

悲しみを癒してくれる岬

夏の襟裳岬

森進一さんの「襟裳岬」の歌詞にもある通り「何もない」と形容される襟裳岬ですが、暖炉にくべた悲しみをすべて燃やし切ってしまったので、「何もない」という解釈もできます。日々の暮らしの苦しみや悲しみを風が消していく襟裳岬をぜひあなたも旅行してみてください。

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