【清里テラス】標高1,900m!「八ヶ岳ブルー」の絶景を堪能

画像出典:Yoshitaka / PIXTA(ピクスタ)

【清里テラス】標高1,900m!「八ヶ岳ブルー」の絶景を堪能

清里テラスは、人気急上昇中の山梨県北杜市、「サンメドウズ清里」の中にある絶景が眺められるテラスです。夏も涼しく、天気が良いと富士山や野辺山高原の景色を拝むことができるとあって現在注目の施設なんですよ。
2021年の場合、5月から11月までオープンしています。

清里テラスでは、ガーデンソファで絶景をゆったり楽しめる「プレミアムシート」(要予約)やカフェがおすすめです。

今回は清里テラス行きのリフト乗り場へのアクセスや清里テラスの見どころ、おすすめ周辺観光スポットやホテルもご紹介します。

目次

【清里テラス】標高1,900m!「八ヶ岳ブルー」の絶景を堪能

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清里テラスの場所は?

こちらが清里テラスの場所です。長野県が近い山梨県北西部にありますよ。麓でも海抜1,500mを越えているので夏でも涼しいです。

愛犬も一緒に乗れる!清里テラス行きのリフトの料金は?

清里テラスでは往復のリフトの料金が必要です。リフトの料金は中学生以上1,800円、小学生 1,200円、3歳以上 1,000円です。なお、サンメドウズ清里の公式webページには割引クーポンもありますよ。リフトの営業時間は時期によって異なり、下りは最大で夕方16:30までとなっています。

なお、頭まで入るバッグまたはケージに入れることを条件に愛犬と一緒に乗ることも可能で、ケージも無料レンタルできます。
なお、ケージに入らない場合は車いす専用のリフトで搬送するため、別途1,000円必要です。

山頂で絶景を堪能しよう!

清里テラスの絶景

出典: プレミアムフォトスタジオ Takashi Images / PIXTA(ピクスタ)

リフトで登った先にある野辺山高原と秩父連峰を眺められる山頂の清里テラス。天気が良いと富士山を眺められます。その空の青さは「八ヶ岳ブルー」と呼ばれているんですよ。
混雑時には30分の時間制限はありますが、ソファで寝ころびながら絶景を堪能しましょう。

お天気が心配な方は清里テラスに設置されたライブカメラ(公式webページから見られます)で様子を見てから行ってもいいでしょう。

▼大人気!プレミアムシートの予約は公式サイトから

ラグジュアリーな雰囲気を味わえると大人気の「プレミアムシート」の予約は清里テラスの公式サイトから可能です。

▼テラスカフェでしばし休憩…

また、テラスカフェでは大パノラマとともにオリジナルパフェやスムージーなどを堪能できますよ。

テラスカフェの人気ナンバーワンは「清里テラススカイパフェ」。インスタ映えしそうな雰囲気をかもしだしています。

デイキャンプ by 清里テラス

清里テラスの中腹エリアではデイキャンプでバーベキューを楽しむことができます。なお、利用時間は10:30~15:30です。甲州ワインビーフや富士桜ポークといったセットは用意されていて(持ち込み不可)、別途有料で追加のお肉や魚介類等もつきますよ。

センターハウスにはレストランも

ふもとのセンターハウスにはチキングリルやバーニャカウダがおいしいと評判のレストラン「サンダンス」やこだわりのパンやサンドイッチが食べられる「清里ベーカリー」、お土産ショップ「清里マルシェ」があります。

▼愛犬家にはうれしいドッグランも!

そして、パノラマリフト横には「わんわんテラス」というドッグランがあり、愛犬をリードなしで放すことができます。ペットと一緒に旅行できるのはうれしいですよね。

清里テラスへのアクセス

▼公共交通機関の場合

清里周遊バス

出典: どん兵衛 / PIXTA(ピクスタ)

列車の場合、東京からJR中央本線に乗り、小淵沢駅で小海線、清里駅下車タクシーで5分ほど。
清里駅から清里周遊「ピクニックバス」で「サンメドウズ清里」下車約20分(季節により運転しない日やルート変更減便日あり。1乗車大人500円。1日乗車券、2日乗車券および障がい者割引あり)です。

▼自動車の場合

自動車の場合、中央自動車道の長坂ICより約20分。最寄りの信州まつもと空港(松本空港)からは1時間半ほどです。

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清里テラス周辺のおすすめホテル

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清里テラスまとめ

清里テラスに出かけよう

出典: PRTIMES

清里テラスの営業は2021年シーズンの場合は11月までですが、10月には美しい紅葉も見られるなど、夏だけでなく秋も注目です。また、雪が積もる冬季シーズンにはスキー場に変わります。

また、2022年には新エリアもオープンするとのことで、2022年も目が離せません。標高1900mの夢叶う場所、清里テラスを訪れてみてはいかがでしょう。

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