大人:1,000円
小中学生:700円
幼児(3歳以上):200円
【三重/桑名・長島】なばなの里とは?花とイルミネーションの里の見どころ・アクセス
「なばなの里」は三重県桑名市長島町にあるテーマパークです。この「なばなの里」には四季折々の花が咲き、いつ来ても表情の違う花々を愛でることができますよ。
また、夜になればイルミネーションが点灯します。最近ではプロジェクションマッピングの演出が流行っていますが、ここではあえて使用せず、すべて電球による演出が見ものです。
そして、なばなの里は、花やイルミネーションがSNS映えする観光スポットとして注目を集めています。
今回は「なばなの里」の見どころとおすすめアクセス方法について解説します。
目次
【三重/桑名・長島】なばなの里とは?花とイルミネーションの里の見どころ・アクセス
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なばなの里の場所
なばなの里は木曽川・長良川・揖斐川という3つの河川に挟まれた細長い地形のところにあります。愛知や岐阜との県境も近く、さらに名古屋市が近いので、休日には多くの観光客でにぎわいます。
近くにはナガシマスパーランドという遊園地があり、セットで訪れる観光客も多いです。
▼ナガシマスパーランドについてはこちら
なばなの里で四季の花を見よう
なばなの里にはチューリップやサクラ、アジサイ、ダリアといった四季折々の花々が咲きます。いつ行っても違う表情を見せてくれるのでリピーターも多いんですよ。
なばなの里のベゴニアガーデン
なばなの里の1つ目の目玉がこのベゴニアガーデンです。9,000平方メートルの温室に約5,000鉢の球根ベゴニアが咲く姿はまさに圧巻の一言です。
そして、特定日にはベゴニアガーデンのガイドツアーも実施され、園芸スタッフから詳しい話を伺うこともできます。
さらに、大きく咲くベゴニアをバックに写真を撮ってもらえるフォトサービスや、ベゴニアを観賞しながらコーヒーをいただけるカフェもありますよ。
また、併設された「バラ園」では、900種類ものバラを見ることができます。5月から6月と10月から11月にかけてが見頃ですよ。
※時期によって一時閉鎖あり。春と秋は開園。
▼ベゴニアガーデンの入場料(2021年6月現在)
なばなの里名物のライトアップ
なばなの里のもう1つの目玉がこのイルミネーションです(画像は2018年のもの)。プロジェクションマッピングは一切不使用で、電球のみで表現しているから驚きです。
イルミネーションは主に冬を中心にして行われます。
そして、日本最大級の水上イルミネーションも見どころ。キラキラ光るイルミネーションでデートも大盛り上がり間違いなしですよ。
さらに、光のトンネルも見どころの1つ。電球をよく見るとチューリップの形をしていることがわかります。細かいところにも手を抜かないまさに職人技です。
なばなの里のレストラン
なばなの里園内には中国料理「桃仙」や日本料理「翡翠」、イタリアン「麦」、長島ビール園などのレストランがあります。
花々やイルミネーションを見終わった後のご飯はさぞかしおいしいことでしょう。
長島ビール園では木曽川の水を使った地ビールを味わえます。
なばなの里へのアクセス
▼公共交通機関でのアクセス
東京方面からお越しの場合、名古屋駅の名鉄バスセンターから直通バスが便利です。名古屋から30分ほどで到着します。
中部国際空港(セントレア)からは、桑名・四日市行きに乗り長島温泉バス停で下車して路線バスに乗り換えです。
▼名古屋/中部行きの格安航空券はこちら
大阪方面からは近鉄とJRの桑名駅より路線バス利用が便利なほか、ナガシマスパーランド発着の大阪からの高速バスもあります。
▼東京へのお帰りは高速バスが便利
四日市発ナガシマスパーランド経由東京・横浜行きの夜行バスがなばなの里を経由します。なお、スカイチケットでご予約可能です。イルミネーションを見終わった後でも間に合いますよ。なお、東京からの場合は経由しないので、ナガシマスパーランドで降りて路線バスで移動してください。
なお、スカイチケットでは、大阪からナガシマスパーランドへの高速バスもご予約いただけます。
▼スカイチケットで高速バスを予約!
▼自動車でのアクセス
東名阪自動車道の長島インターチェンジからおよそ10分、伊勢湾岸自動車道の湾岸長島インターチェンジからおよそ15分で到着します。
イルミネーションの時期は駐車場が混みあいますのでご注意ください。
▼愛知県でのレンタカーはこちら
▼三重県でのレンタカーはこちら
▼航空券とホテル、レンタカーがセットでお得な国内ツアーを予約する
名称:なばなの里
住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
公式・関連サイトURL:https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/index.html
※入園料は季節によって異なるのでHPをご確認ください。
※レストラン3,900円以上の事前予約で無料入場サービスあり(2021年6月現在)
▼周辺地域のおすすめスカイチケット観光ガイド
▼少し北に行けば岐阜県海津市!
◎なばなの里まとめ
出典: Galunyu Phunchana/shutterstock
なばなの里の2つの目玉「花」と「イルミネーション」をご紹介いたしました。四季折々の花が咲いているので、来るたびに違う表情を見せます。また、冬を中心に行われるイルミネーションの職人技からも目が離せません。
名古屋から近いので中京圏の方はもちろんのこと日本全国から観光客が絶えません。ここに来たらぜひナガシマスパーランドや桑名市街や木曽岬町、岐阜県海津市も一緒に行ってみてください。
なばなの里への旅行が楽しいものになることを願っています。
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