名称:天文館むじゃき
住所:鹿児島県鹿児島市千日町5-8
公式・関連サイトURL:https://mujyaki.co.jp/
しろくま(白熊)とは?鹿児島名物のビッグで甘いかき氷
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しろくま(白熊)とは?鹿児島名物のビッグで甘いかき氷
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しろくま(白熊)とは?
「しろくま」は、店によっては「白熊」や「白くま」の表記が使われることもあり、「しろくま」発祥の「天文館むじゃき」では漢字表記の「白熊」が使われています。
「しろくま」が産声を上げたのは終戦直後の1947年のことです。「天文館むじゃき」の創業者である久保武氏の考案で発案され、1949年に発売開始。
発売当時はシンプルなものでしたが、ミルクの改良が行われ、フルーツが載せられるようになりました。
ちなみに「しろくま」という名前はアンゼリカ、チェリー、レーズンを盛り付けたものを上から見ると「白熊」の顔に似ていることが由来です。
しろくま発祥の店「天文館むじゃき」

鹿児島の「しろくま」(白熊)を語る上で元祖は外せませんよね。
上記画像左にある「天文館むじゃき」は鹿児島一の繁華街天文館に本店を構えます。
天文館本店1階には「白熊菓琲 shirokuma cafe」、2階には「カジュアルレストラン Mujyaki」があります。
カジュアルさや料理のメニューの内容は異なりますが、どちらの店舗でも「しろくま」は味わえます。
▼ボリューミーな「しろくま」(白熊)に大満足
「しろくま」には「レギュラー」と「ベビーサイズ」の2種類があります。とてもボリューミーなため、一回り小さい「ベビーサイズ」でも満足する人が多数います。
また、バリエーションも豊富で、抹茶味の「宇治金時」やフルーツがたくさん載った「スペシャル白熊」など多数ありますよ。いくつかシェアして味を比べあうのも面白いかもしれませんね。
▼アミュプラザ鹿児島地下に「むじゃき」の支店がある
鹿児島中央駅の地下に「天文館むじゃき」があったので行きました🐤💨
— みぃる❤️🔥 (@MiriruGourmet) October 29, 2020
白熊を注文👍
これが本物の白熊🙌
美味しかったです✨
かき氷ってなんでこんなに量があるんだろう… pic.twitter.com/Gw3dgaEceK
「天文館むじゃき」は、鹿児島中央駅の地下、アミュプラザ鹿児島に支店を持ちます。元祖の「しろくま」(白熊)の氷削りたては、本店とここでしか味わえません。
「しろくま」(白熊)のほかにも鉄板焼きもあり、焼きそばの麺からお好み焼きのソースに至るまで市販の物は一切使用しないというこだわりぶりです。
鉄板焼きでホットになった体を「しろくま」(白熊)で冷やすのもおすすめですよ。
名称:天文館むじゃきアミュプラザ店
住所:鹿児島県鹿児島市中央町1-1 アミュプラザ内B1
公式・関連サイトURL:https://mujyaki.co.jp/