【SNSで話題】新幹線で販売されている”シンカンセンスゴイカタイアイス”とは?
東海道新幹線・山陽新幹線・東北新幹線で車内販売されている「スジャータアイス」。バニラ味と抹茶味があり、一見何の変哲もない美味しそうなアイスですが、このアイスがネット上を日々にぎわせているんです。
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目次
【SNSで話題】新幹線で販売されている”シンカンセンスゴイカタイアイス”とは?
”シンカンセンスゴイカタイアイス” その名の通り、めちゃくちゃ硬い!!
新幹線全くと言って良いほど乗らなくなったから最後にシンカンセンスゴイカタイアイス食べたの名古屋の鉄道館オフの時が最後やな pic.twitter.com/3AyTDODdjQ
— 浪 (@G13nami) February 15, 2021
「シンカンセンスゴイカタイアイス」という愛称がつくほど、このアイスめちゃくちゃ硬いことで有名なのです。その威力はスプーンが突き刺さってしまう、または、あまりの硬さにスプーンが折れてしまうことも。
せっかく楽しみに買ったアイスなのに溶けるまで待たなければならないということで、やきもきする人が続出。無理やり食べようと荒技を駆使する人もいます。
そもそも何故そんなに硬いのか?
シンカンセンスゴイカタイアイスってそんな温度で冷やしていたのか(だからおいしいのか) pic.twitter.com/IePAiTWMZX
— りいち🐹/🐼🍫 (@2544Gx110) February 11, 2021
いくらなんでも何でそんなに硬いのか。
それは乳脂肪分が高く、空気含有量が少ないので、アイスがより濃密になることが、原因の模様。車内販売の場合、何号車にも渡ってカートで移動販売をするため、号車によって溶け具合の差が出ないよう、なるべく溶けない乳脂肪分の高いアイスが作られています。また販売中もドライアイスによって徹底的に温度管理されているため、キンキンの状態で手元に届くわけです。
乳脂肪分が高いため、普通のアイスよりも濃厚な味わいに。この味が病みつきになる人も多いんだとか。
シンカンセンスゴイカタイアイスの斬新な食べ方!
隣の人がシンカンセンスゴイカタイアイスの食べ方の根底を覆そうとしてて草 pic.twitter.com/c5TtUcMD3j
— 👻妖怪よっきー🐾 (@aya_momi_mai) November 23, 2018
早く食べたい!というせっかちな方や、時間がない方におすすめ(?)な荒技もTwitterで話題に。なんとこちら、手の熱でアイスの側面を溶かし、スプーンを突き刺し棒アイスにしたテクニック。
#シンカンセンスゴイカタイアイス
— 看護師🎨イラスト集@看護roo! (@kangoshi_illust) February 15, 2021
看護師🎨イラスト集
新幹線でカチコチのアイスを外科用ドリルで砕く看護師のイラストhttps://t.co/yi2Yoizgsx pic.twitter.com/Ybse1OzkQA
まさかの外科用ドリル!看護師さん最強説…。
東海度新幹線ではホットコーヒーを売ってた。かたーいアイスクリームとセットで買って、溶かしながら食べよう。 pic.twitter.com/upW1cCoGDP
— 河野太郎 (@konotarogomame) December 20, 2020
棒アイスにするのも、外科用ドリルも無理!という皆さんにおすすめなテクニックがこちら。
同じく販売されているホットコーヒーを上に乗せると比較的早く溶けます。
長い新幹線での時間。ぜひ、「シンカンセンスゴイカタイアイス」にトライしてみては?
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