東京都のサバゲーフィールドおすすめ全12ヶ所を徹底紹介!

東京都のサバゲーフィールドおすすめ全12ヶ所を徹底紹介!

東京都内にあるサバゲーフィールド11カ所をご紹介!サバイバルゲーム(通称サバゲー)とは、近年流行しているアクティビティの1つです。銃を模したエアガンでBB弾を撃ち合い、ルールのもと勝敗を競うゲームとなります。
 
上級者が多い遊びなのも事実で、サバゲーを初めてみたいけど女性や初心者に向いたサバゲーフィールドはあるのか不安。そこで今回は東京都内に絞って、サバイバルゲームを楽しめる各サバゲーフィールドを初心者・上級者それぞれ向けに分けて解説します。

また、おすすめ度やフィールドの特徴、各サバゲーフィールドへのアクセス方法や細かいルール(レギュレーション)など上級者でも知っておきたい詳細情報を記載しています。都内でサバゲーフィールドをお探しの方は是非参考にしてみてください!

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東京都のサバゲーフィールドおすすめ全12ヶ所を徹底紹介!

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サバゲーフィールドの基本!

一口にサバゲーフィールドと言っても多くの種類があり、フィールドのシチュエーション・構成・レギュレーションも場所によって異なります。大きくわけてインドア・セミインドア・アウトドアの3種類にカテゴリーされ、その中から森林型や市街地型など、戦う施設のシチュエーションが変化。「どの戦場で自分が遊んでみたいか」で選ぶのもよく、簡単に「アクセスの良さ」で選ぶのも正解です。
 
さて、都内のサバゲーフィールド。東西東京で計11カ所あります。それぞれ野外・室内のフィールドがありますが、総合的に駅から近い立地のフィールドが多く、野外フィールドは西東京に固まっています。また屋内フィールドが多いので、女性や極力汚れたくない方には特におすすめできるのが特徴です!

サバゲーには「定例会」と「貸切」がある

フィールドでは、不特定多数の参加者とゲームする「定例会」「フリーゲーム」と、知人数人で集まって開催される「貸切」の2種類があります。殆どのフィールドでは定例会が開催されていますが、なかには貸切利用向けのサバゲーフィールドもあるのでこちらも合わせて参考にしてみてください。

※本記事では一部除き基本「定例会」または「フリーゲーム」での値段を掲載しています。

東京都内の初心者向けサバゲーフィールド

東京都内のサバゲーフィールド

以下では、都内にあるサバゲーフィールドの中でも特に初心者向けのフィールド施設をご紹介致します。サバゲー用のグッズを何も持っていない!という方もご安心。都内のフィールドは初心者用レンタルも充実しており、手ぶらでも遊べるフィールドばかりです。

以下の初心者向けフィールドはいずれもレンタルグッズが豊富。しかも初めてで、難しい技術がなくても楽しめるフィールドを抜粋しています。

また各フィールド近辺で宿泊したい場合の、おすすめホテルページへのリンクもあります。都内へ遠征をお考えの際は、併せてご覧ください!

‐BLKFOX AIRSOFT FIELD‐

通称「ブラフォ」「BLKFOX」と呼ばれるインドアフィールドです。JR福生駅から徒歩1分、駅を出てすぐ、ビルの地下にフィールドがあります。

サバイバルゲーム=ミリタリーというイメージを払拭させるおしゃれな店内の雰囲気と、敷地面積が縛られるはずのインドアフィールドでありながらとても広々とした空間。インドアフィールドでは珍しくダッシュOK(通常のインドアフィールドではダッシュが禁止)で、野外のように沢山走り回ることもできます。また、感染症対策にもかあなり力を入れており、マスク着用や消毒を徹底。安心してゲームを楽しめます。
 
なおBLKFOX独自のブランドもあり、日常生活にも使えるおしゃれなアイテムを購入可能。安価で手に入るクールなオリジナルステッカー、オリジナルパーカーなどもおすすめですよ!

‐フィールドの特徴

外側は広々とした通路、内部はバリケードが迷路を作るように張り巡らされています。そしてこのサバゲーフィールド最大の特徴は、初心者・上級者の差が広がらないフィールド作りがされていることです。

迷路になっているため、上級者でも進行方向に答えがありません。がむしゃらに進むうち、気が付けば背後を取っていたり、取られていたり……。運が良ければ初心者であっても上級者を倒すことも可能なので、たとえ慣れた上級者でも油断できません。

インドアフィールドなので遠すぎて弾が届かないことや、敵がまったく見えないことも殆どなし。銃の性能差だけで勝負が決まらないので、まさしく初心者向けフィールドと呼べるでしょう。

‐TENKOO‐

TENKOOは八王子市にある野外のサバゲーフィールドです。駅近くのフィールドではないのでアクセス面でやや苦労しますが、車なら市街地から遠くなくバスならば駅からもアクセスができるため困難というわけではありません。
 
前述のBLKFOXと異なり屋外フィールド。もちろんダッシュなどの制限はなく、こちらも縦横無尽に走り回れます。屋外フィールドは使用できるBB弾がバイオ弾(土に還える弾)のみとなるので、わからない場合は予めミリタリーショップ等で説明を受けてから買い求めるのが良いでしょう。
 
受付時は券売機で購入します。食券のようですが、お昼ご飯のありなしなどもここで選べます。ただしお昼ご飯ありを希望する場合、準備の都合上締め切りが早めです。ゲームが開始される10時には受付を済ませるようにしましょう。

また、都内の野外フィールドでは珍しく定期的に「夜戦」が開催されているフィールド!サバゲーに慣れてきたころ、暗黒世界でのサバイバルゲームも楽しみたいという方はこちらも注目ですよ!

-物販面も充実

事務所内ではオリジナルグッズや、BB弾・ガス・各種ボタン電池などの消耗品も販売しています。ただしガスガンが快調で需要の増える夏場など、ガスはすぐ売り切れてしまう時期もあるので油断は禁物です!
 
前日までに弾を用意できなかった場合などは頻繁にあります。しっかり対応できる点は安心ですね。

‐フィールドの特徴

TENKOOサバゲーフィールドは市街地系と呼ばれるフィールドです。起伏のない平坦な土地に、バリケードや高みからマップを見下ろせる櫓、コンテナなどの建物も存在。バリケードが密集した近接戦闘区域(通称CQBエリア)も存在し、中距離から近距離までさまざまなゲームスタイルが楽しめるフィールドとなっています。
 
フィールド面積もかなり広く、前にグングン進んでいるように見えても半分程度だったりと「数分でゲームが決まってしまう」ことは殆どありません。適度なバリケード配置で「まったく敵が見つからない!」ということも少なく、撃ち合いに発展しやすいのもポイント。初心者でも十二分に楽しめるフィールド構成です。

-ASOBIBA秋葉原(閉店)-

※当店舗は2024年2月に閉店しました。池袋、新木場の系列店店は引き続き運営されています。

ASOBIBAはサバゲーフィールドとしては数少なく、各地にフィールド施設を設けているいわゆるチェーン店。店舗数の多さから「ASOBIBA系列」とも呼ばれます。駅近くからアクセス可能という立地の良さと、フィールド構成も初心者に対して優しく初心者講習に特に力を入れているのが特徴です。フィールド物販&レンタルも完備なので手ぶらでも十分遊べるのも初心者に嬉しいポイントです。

ASOBIBA秋葉原は秋葉原駅前に位置するインドアフィールド。十分な広さと複数配置されたバリケード、その手軽さから初心者サバゲーマーの登竜門として評判の高いサバゲーフィールドです。近隣にはサバゲーショップが複数あり、実際のサバゲー体験後に観光&ショップ巡り……とセットで楽しめます。

店内イベントも豊富で初心者戦だけのゲーム会なども行われており、初めてでも安心してゲーム参加ができる日もあります。コスプレデーや七夕には浴衣でのゲームなど、特別な日にはカップルで訪れても楽しいフィールドとなっています。

‐フィールドの特徴

ASOBIBA秋葉原はインドアフィールドで、安全のためダッシュはできません。移動は早歩きが最速になるので注意しましょう。ただし周りも猛ダッシュせずにゆっくりとしたスタートで、必ずしも目が回るようなスピード感がないのは初心者も安心。少し進めばすぐに接敵するので、交戦を楽しめる回数が多いのもASOBIBA秋葉原の特徴と言えます。

フィールド内は無数のドラム缶とバリケード、迷路のようにはなっていませんが通路は複数あります。小部屋はそこまで広くなく、バリケ一枚越しに敵がいるかもしれないという非日常的緊張感の中サバゲーが楽しめます。最初の数ゲームでフィールドを覚えたら、どこから攻めていこうか相談したりなど、戦略的にも楽しめるフィールド構成です。

狭い空間での戦いなので、銃の性能差があっても大きく結果が左右されません。サバゲー初体験でも上級者を返り討ちにできることもあるので、初心者にもおすすめできるフィールドです。

‐ASOBIBA池袋‐

前述のASOBIBA秋葉原と同じく、ASOBIBA系列の池袋店になります。ジャンルはインドアフィールド。注意点はASOBIBA秋葉原と一緒でダッシュができない点、スタート開始から目が回るような素早い展開がなく初心者でも追いつきやすいのが特徴。レンタルはもちろん、物販もあるのでグッズの現地調達も可能!

ASOBIBA系列はすべて初心者講習やサバゲー初体験というポイントに力を入れているフィールドで、未経験でも楽しめるよう工夫がされています。アクセスも池袋駅から徒歩6分。周辺は明らかにビル群の中、都心というサバゲーというワードが似つかない場所に突然サバゲーフィールドが現れるというオンオフの激しさにも注目です。気楽に遊べるので、東京観光の一環として遊ぶのにも最適ですね。

‐フィールドの特徴

テーマは大人のアジト。雰囲気は地下フィールドという怪しさ満点のロケーションで、まさしく大人の遊び場。サバゲーフィールドに来たんだという空気を十二分に楽しめます。

フィールド内は設置物も多く、バリケードやドラム缶など身を隠せそうなオブジェクトもあり。移動する度に射線が変わるので、常に敵がいないか索敵しながら進んでいくのが攻略に繋がります。インドアフィールドなので交戦距離は近く、遠くに飛ばす必要はないので銃の性能だけで勝敗が決まらないというのもやはりビギナーには嬉しいですね。

雰囲気は怪しげですがシンプルなゲームが楽しめるので、SNSなどではここが初サバゲーという方も多いようです。池袋という都会、宿泊できる施設も多いので地方から来た場合も観光&サバゲ両立できますよ。

‐ASOBIBA新木場‐

都内のサバゲー初心者入門向けフィールドとして名高いASOBIBA系列。3店舗目であるASOBIBA新木場店です。ジャンルはインドアフィールド。こちらも上記のASOBIBA系列と同じく、初心者・ビギナーの講習に力を入れています。新木場駅から徒歩7分という立地。駅近くなので、都心からも簡単にアクセス可能。またサバイバルゲームは基本的に18歳以上が対象のゲームですが、こちらのフィールドは10歳以上用のイベントデーも存在。高校生でも遊べる機会があります。
 
他のASOBIBA系列と異なる点は、フィールド面積がかなりギュッとしているため仲間を集めての「貸切ゲーム」が主なフィールドとなります。実際に社内でのレクリエーションや、学生が集まっての貸切サバゲーでの利用で人気です。1人でサバゲーデビューに挑むのは心細いけど、まずは知人同士で戦い合うならばという方に特におすすめできます。

‐フィールドの特徴

前述の通り面積は広くありませんが、身を隠したり移動するためのオブジェクトは充実。2層の立体構造となっており、平面だけでなく上下での接敵も意識するゲームが楽しめます。やや複雑になってしまいますが、初心者でもわかりやすい構造なのでフィールドで迷うことは殆どありません。

‐OPS‐

4つ目のサバゲー初心者おすすめフィールドは都内でも古参フィールドである「OPS」です。東京都内の野外フィールドでは最大級の広さであり、フィールドのジャンルとしては森林系に属します。手ぶらでも楽しめるようレンタル品完備はもちろんのこと、野外フィールドでは珍しくフィールド物販も充実。弾を撃ち尽くしてしまった!というアクシデントにも対応可能ですよ。
 
森林系といえど完全なジャングルというわけではなく、緑は多いですが足場自体はひらけておりバリケードの数も適度。少し遠くからでも敵を視認しやすくなっています。野外、それも森林の中で遊んでみたいという方にはおすすめできるフィールドです。インドアと異なり、フルオートでバンバン撃てるゲームが多いので沢山銃を撃ちたい!という方にもおすすめできます。

アクセスは小田急線新百合ヶ丘駅からバスで10分、向原2丁目バス停下車後、徒歩10分の場所に位置。入口まで坂道が続くので、徒歩の場合は荷物は多すぎない方がおすすめです。

‐フィールドの特徴

サバゲーフィールドOPSはアップダウンがあり高低差のあるフィールドです。スタミナに自身のある方はともかく、勢いよく走りすぎるとバテてしまうことも。先を見越し、どれだけ自制して進行するか……という楽しみ方もできます。
 
前述のようにジャンルは森林系。基本的にはひらけていますが、一部は森林系らしく濃いブッシュ(草木)など身を潜めるポイントがあり、草木に扮して待ち伏せ攻撃を狙えるポイントも。迷彩服を用意するとより自然に溶け込むことができ、効果を発揮するでしょう。逆に一見敵は見えないけど、実は待ち伏せがいるかもしれないという独特な緊張感を楽しめるのもOPSの良いポイントです。

なお、日によってはワンゲームの弾数制限がある定例会が開催されています。確認しておきましょう。

‐BRAVE POINT 台場店‐

BRAVE POINT台場店は、店名の通りお台場にあるサバゲーフィールド。ASOBIBA系列と同じく、埼玉・名古屋などにも系列店舗のある言わばチェーンサバゲーフィールドの一つで、通称「ブレポ系列」と呼ばれることも。ジャンルはインドアフィールド。ASOBIBAと同じく初心者講習に力を入れているフィールドで、ソロで参戦する場合でも安心。レンタルセット・物販も完備されているため手ぶらで訪れることも可能です。

特徴として、料金はゲームに参加する時間で変化。長い時間セットの方がお得ですが、東京観光の途中に寄ってみる場合など都合に合わせて日程を組むことができます。

アクセス面も良好。最寄り駅はりんかい線の東京テレポート駅、ゆりかもめ線のお台場海浜公園駅です。サバイバルゲームを楽しんだあとには、そのまま東京見物などもできますね。

‐フィールドの特徴

フィールド内の構造は通路と室内、白い壁と暗めのブルーという怪しい明りとが特徴です。迷路のように入り組んでいるわけではなく、構造自体はかなりシンプルで初心者でもわかりやすくなっており、近距離での戦闘が多いため銃の性能で差がつきにくいのも特徴。また、人数が少ない際はかなり活発に動き回れるため隙をみて相手の背後を突いたり、挟み撃ちにしたりと素早いゲーム展開の割に戦略も立てられます。
 
手軽に3時間という時間があっという間に感じられる非日常体験を感じたい場合、このフィールドは特におすすめできます。

‐BRAVE POINT 新宿店‐

BRAVE POINT 新宿店

続いて紹介する東京都内のサバゲーフィールドは、国内でも最大クラスのターミナル駅「新宿駅」を最寄りとする「BRAVE POINT 新宿店」です。2021年の12月にオープンした比較的新しいフィールドであり、全国各所にチェーンサバゲーフィールドを展開している「BRAVE POINT」系列の店舗となります。

ジャンルは他「BRAVE POINT」の系列店と同じインドアフィールドで、レンタルロッカーをはじめ設備面も充実。フィールド内の様子がわかるモニターも設置されています。歌舞伎町エリアに位置するので駅を降りてアクセスもしやすく、休日に限らず仕事帰りや学校帰りなどでもカジュアルに楽しめるサバゲーフィールドと言えるでしょう。

料金形態は時間別の料金となっており、長い時間の利用がお得ですが3時間から5時間までそれぞれ都合に合わせて変更可能です。時間調整がしやすいサバゲーフィールドと言えるでしょう。

フィールドの特徴

BRAVE POINT 新宿店

BRAVE POINT 新宿店の特徴として、2種類のフィールドコンセプトがあげられます。Aスタジオは「秘密基地」。映画で見たような「悪の組織」のアジトを思わせる作りで、収容所がガレージなどかなり凝ったフィールド作りがされています。近未来の廃墟に迷い込んだような、非日常的な世界観の中でサバゲーが楽しめそうですね。
 
Bスタジオにコンセプトは「軍事基地」となっており、フィールド内に点在するコンテナなど障害物を駆使して戦闘します。通路は10数メートルの長いものから、ごく短距離の短い通路が入り混じっています。研究室に幹部室など部屋も沢山あるので、味方と連携しつつの攻略もできるでしょう。エリアを確保してゲームを有利にしたいところですね。

都内の中~上級者向けサバゲーフィールドを紹介

サバゲーに慣れて用品も集まり、少しずつ立ち回りやテクニックを掴めてきたら初心者卒業です。初めてすぐは難しいけれど、少し経験を積んだら改めて楽しめるようになってくるフィールドは沢山あります。
 
以下では、サバゲー初心者に限らず中・上級者がよりサバゲーを楽しめるサバゲーフィールドをご紹介していきます。

-Airsoft Field Volcano‐

Airsoft Field Volcano(通称:ボルケーノ)は西東京、八王子にある野外サバゲーフィールドです。ジャンルは森林であり、東京でもっとも緑に囲まれ自然の中でサバゲーができるフィールドとなっています。山中にありバリケードなど遮蔽物は控えめ。自然を味方につけ、時に武器として戦闘をすすめるゲームフィールドとなっています。

待ち伏せや索敵の難易度が高く、初心者向けのフィールドと比べてやや難しい点は多め。しかし、よりハードでレベルの高い緊張感のあるゲームを楽しめるでしょう。フィールド内の通路がないわけではなく整備されており、野外フィールドなので思いっきり走ることもできます。大自然の中でより非日常気分を味わえるフィールドです。

アクセス面はやや八王子中心から離れており、車・レンタカーが必須です。最寄りのICはあきるのICとなっています。

‐フィールドの特徴

深い森林の木々に加え、高低差があり平坦なフィールドとは同じサバゲーでもまったくの別次元。人工的な遮蔽物はありますが感覚はやや広めで、至る方向から撃たれる可能性もあれば撃てる可能性があり。動きがかなり必要&状況をしっかり把握して味方と連携したりと難易度は高いですが、慣れてしまえば初心者でもかなり戦えるフィールドです。

空間が広い分ゲーム時の自由度が高いので、想定外の奇襲をかけたり予想外の草むらに潜んでみたり、多くの作戦が有効です。さまざまな方法でゲームを楽しみましょう!

‐ラムラム エアソフトシューティングスタジオ‐

ラムラム エアソフトシューティングスタジオは、通称:ラムラムと呼ばれるインドアサバゲーフィールドです。ラムラムという名の通り、ホームページやフィールドシンボルは羊がモチーフ。レンタル用の銃なども完備しています。

ラムラムの店舗はなんと下町葛飾区内にあり、最寄り駅は新小岩駅。駅からバスで最寄りの「川端小学校前」バス停を降りて数十秒という場所に立地です。圧倒的なアクセスのしやすさ。フリーゲーム会の料金は2000円と安価で、お手軽感の高いフィールドです。
 
また、曜日ごとでゲームの種類が変化するのも特徴。休憩時間少なく次々にゲームを開始する「ガン回し」と呼ばれる木曜日のラムラム「木ラム」は、凄まじい回転率で数多くゲーム数をこなせます。サバゲーが上手くなりたい、上達したいという方には特におすすめできるフィールドです。

‐フィールドの特徴

フィールド面積は広くありませんが、交戦までのスピードはどのフィールドよりも早く素早いゲーム展開が楽しめます。もちろんインドアなので天候に左右されず、交戦距離が近いので銃の性能差もそれほど気になりません。
 
平日は前述の木ラムなどに挑戦してみると、より素早いゲーム回しと素早いゲーム展開を体験できます。慣れが必要ですが、ゲームが終わる頃には1人前の経験を経たサバゲーマーに進化していること間違いありませんよ。

‐IBF9-

IBF9は八王子市にあるインドアサバゲーフィールドです。数ある都内のインドアフィールドの中でも、現在のサバゲーブームが到来する前から名前を変えて立地している老舗フィールドと言えます。IBFは「インドアバトルフィールド」の略ですが、その通り上記のインドアフィールドとやや毛色の違うフィールド構成となっています。

物販は施設内に出張ショップがありかなり豊富で、軽食やお菓子も購入可能。レンタル品もさまざまな種類が完備されています。弾などサバゲーグッズも揃っているので、買い足したい場合は現地調達も可能です。

フィールド面積自体はかなり広めですが、町を少し外れた山間部にあるためアクセスの便は良いとは言えません。ただし、多く収納可能な駐車場があるため車で訪れるのがおすすめです。

‐フィールドの特徴

フィールドの構成は小部屋と通路で編成されており、フィールド全体は薄暗く少しの明かりを頼りに慎重に進むことが要求されます。味方と連携しての小部屋の突入や、慎重なクリアリングなど緊張感のある接近戦が楽しめるフィールドです。

通路も狭く、隠れる場所が少ないところもあり、いつ敵と鉢合わせるのかもわからず不安。ただし広い空間のため声や物音がよく響くので、慣れてくると音で判断できることも。一日終わってみると、まだまだ初心者!という方もすっかり一人前のサバゲーマーになっているかもしれません。

‐MMS(閉店)‐

※当店舗は2023年3月21日に閉店しました。

MMSは新宿区、最寄り駅はJR大久保駅北口から徒歩10分。こちらも都心の真ん中にあるインドアフィールドとなります。

都心の廃墟をまるまるサバゲー施設に変えたようなフィールド作りであり、その見た目はまさしく都内の戦場。フィールド総面積は80坪ほどで、少人数貸切に向いたフィールドとなります。会社でのレクリエーション、仲間内でサバゲーを体験するのに特におすすめですね。レンタル品もあるので、装備が整っていない方も安心して遊ぶことができます。

‐フィールドの特徴

建物地下にあるサバゲーフィールドですが、中には階段があるため若干の高低差があり。フィールド面積は凝縮していますが、オブジェクトや通路はしっかり確保されているので、窮屈に感じることはありません。迷うことがなくフィールド全容も理解しやすいので、より戦略を立てやすくゲームでの立ち回りや経験を積むのにはうってつけ。貸切ゲームでは自分のペースで遊べるので、より手軽に「サバゲー慣れ」に繋がります。

◎都内のサバゲーフィールドまとめ

以上、東京都内にある全11のサバゲーフィールドを初心者向け~中級・上級者向けとわけて紹介致しました。全体的にインドア・初心者向けのフィールドが多く、定例会が基本的に行われているフィールドはもちろん仲間内で楽しみたい方には貸切推奨のフィールドまであります。自由に、さまざまな遊び方を楽しめるのがサバイバルゲームの魅力です。今回紹介した内容以外にも、フィールド独自のマナーやレギュレーションが定まっているところもあるので、事前にホームページを確認するなど準備をしておきましょう。

都内へ遠征をされる方向けに、近隣のおすすめホテルや観光地をリンクしています。サバゲー・観光いずれも楽しる刺激的な休日をお過ごしください。

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