2020年12月8日1時59分から日本テレビで放映が決定した映画『落下の王国』。
『ザ・セル』『白雪姫と鏡の女王』などで有名なターセム・シン監督がメガホンを取り、日本人衣装デザイナーの故・石岡瑛子さんが参加していることでも有名です。
実は日本の配給会社の倒産で、DVD・Blu-rayが廃盤となり、現在では鑑賞自体が困難になってきている本作。
1910年代のロサンゼルスを舞台に撮影中の事故で半身不随となり、人生に絶望したスタントマンが入院先で出会ったルーマニア移民の少女に壮大なおとぎ話を語るというストーリーです。
おとぎ話のシーンに登場する美しい世界のロケは世界20か国以上で行われました。なかでもターセム・シン監督の出身地・インドの世界遺産で行われたシーンは圧巻です。
今回は実際にロケが行われたインドのスポットをご紹介します!
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目次
《地上波放送で話題!》究極の旅映画『落下の王国』インドのロケ地を集めてみた
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チャンド・バオリの階段井戸
ジャイプル近郊のアブハネリ村にある巨大な階段井戸。9世紀頃に建設され、 階段総数は3,500段!どうやって造ったんだろう…と思いを巡らせてしまいます。
ジャイプール シティパレス
シティパレスはジャイプル王国の政治の中心だった宮殿。ここの扉は映画にも登場しましたが、緑だけでなく様々な色や模様の美しい建物があり、まったく飽きさせません。
▲蓮の花が表現された”Lotus Gate”も必見のポイントです。
『落下の王国』の雰囲気を味わえるホテル
ジョードプル 青の街
インド西部にある街で、旧市街は建物が青いことからブルーシティと呼ばれています。
パンゴン湖
チベットとの国境近くにあり、チベット文化の影響も感じられるパンゴン湖。映画ではおとぎ話の最初のほうに登場します。
アジア最大級の汽水湖で、11月中旬から4月下旬までは凍結してしまうんだとか。
タージ・マハル
インドといえばタージ・マハル!
かつてインドにあったムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが36歳でこの世を去った愛妃ムムターズ・マハルのために建てた白亜の霊廟。
インドネシア:グヌンカウイ遺跡
インドではありませんがインドネシア・バリ島でも印象的なシーンが撮影されました。
グヌンカウイ遺跡はバリ島最大の石窟遺跡。石を切り出して作られた石像に圧倒されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。『落下の王国』放送前にぜひ登場するロケ地を探してみてください。
あなたのあこがれの映画のロケ地はどこですか?
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