【東京フィルハーモニー交響楽団】ニューイヤーコンサート2021 注目のソリストとともに開催決定!

【東京フィルハーモニー交響楽団】ニューイヤーコンサート2021 注目のソリストとともに開催決定!

公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団(以下、東京フィル)では、2021年1月2日(土)・3日(日)の2日間、毎年恒例のお正月の風物詩<東京フィルニューイヤーコンサート2021>(共催:Bunkamura)を開催!チケットは11月11日(水)10時より一般発売開始です。

▼東京行きの格安航空券はこちら  

▼東京でのレンタカーはこちら

目次

【東京フィルハーモニー交響楽団】ニューイヤーコンサート2021 注目のソリストとともに開催決定!

目次を閉じる

日本で最も歴史の長いオーケストラ「東京フィルハーモニー交響楽団」

東京フィルハーモニー交響楽団は1911年創設。2021年に創設110年を迎える、日本で最も歴史の長いオーケストラです。1989年Bunkamuraオーチャードホールと日本のプロオーケストラとして初めてフランチャイズ契約を結び、以来、数多くのコンサートを同ホールで開催してきました。Bunkamuraオーチャードホールでのニューイヤーコンサートは、2004年以来18回目の開催となります。

すでに新年の恒例行事となっている方にも“ニューイヤーコンサート・デビュー”の機会を探している方にもおすすめなのが、この「東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート」。軽妙なトークで会場を盛り上げるアナウンサー朝岡聡の司会のもと、国内外で広く活躍を続ける三ツ橋敬子の指揮で、ニューイヤーコンサートには欠かせないウィンナ・ワルツや、名曲ラヴェル「ボレロ」など、誰もがきっとどこかで耳にしたことのあるメロディの数々をお楽しみいただけます。

お客様の投票で当日演奏する曲を決定する大人気の「お楽しみ福袋プログラム」や、”東京フィルで『ラデツキー行進曲』を指揮できる権”や豪華景品が当たる「お年玉抽選会」ももちろん開催。「福袋プログラム」の内容は11月11日発表、投票は、チケットご購入者によるオンラインの事前投票で実施。結果発表はコンサート当日です。お楽しみに!

さらに、2021年のゲスト・ソリストは日替わりで登場。1月2日はヴァイオリニストの吉村妃鞠(よしむら ひまり)さんが、 1月3日はフルート奏者でモデルのCocomi(ここみ)さんが出演、 東京フィルをバックにクラシックの名曲を奏でます。


▼東京のホテルはこちら

公演概要

[日時・会場]
2021年1月2日(土) 15:00開演 Bunkamuraオーチャードホール
2021年1月3日(日) 15:00開演 Bunkamuraオーチャードホール
※本公演に休憩なし。

[出演]
指揮:三ツ橋敬子
ヴァイオリン:吉村妃鞠 (1/2出演)
フルート:Cocomi (1/3出演)
司会:朝岡 聡
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

[曲目]
J.シュトラウスⅡ/ワルツ『春の声』
パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番第1楽章より(1月2日のみ)
シャミナード/フルートとオーケストラのためのコンチェルティーノ(1月3日のみ)
ラヴェル/ボレロ
お楽しみ福袋プログラム[福袋の中に入っている30曲と投票方法は11/11(水)に発表]

[料金]
S席¥6,600 A席¥5,500 B席¥3,500

[発売日]
一般発売2020年11月11日(水)
※最優先(東京フィル賛助会員・定期会員)/優先(MY Bunkamura会員・東京フィルフレンズ会員・Web優先)発売中

[チケット問合せ]
東京フィルチケットサービス 03-5353-9522 (平日10時~18時/土日祝休)
東京フィルWEBチケットサービス https://www.tpo.or.jp/ (24時間対応・座席選択可)
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(10時~17時)
オンラインチケット MY Bunkamura https://my.bunkamura.co.jp/top

協賛: 株式会社セルリアンタワー東急ホテル/株式会社浄土ヶ浜パークホテル
主催: Bunkamura/公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団

【公演に関する注意事項】
※病気やその他都合により、出演者、曲目、曲順が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児童のご同伴やご入場、お子様を膝の上にお乗せになりながらの鑑賞はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染症対策の取り組みに関しましては、公式サイトにて随時ご案内いたします。

出演者について

指揮 三ツ橋敬子 Keiko Mitsuhashi, conductor

三ツ橋敬子 (C)大杉隼平

東京藝術大学及び同大学院を修了。ウィーン国立音楽大学とキジアーナ音楽院に留学。第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて日本人として初めて優勝。第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。2009年にはNewsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2011年には、TBS系列ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に取り上げられた。

2016年から神奈川県立音楽堂にて「三ツ橋敬子の夏休みオーケストラ!」がスタート。子供たちへ多彩な音楽体験を届ける企画内容が好評を得ている。

司会 朝岡聡 Satoshi Asaoka, MC

朝岡聡

慶應義塾大学卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社し、「ニュースステーション」などで活躍。1995年にフリーとなってからは、テレビ・ラジオ・CM出演のほか、クラシックやオペラ・コンサートの司会や企画構成など、コンサート・ソムリエとしてフィールドを広げている。ソリストや指揮者と繰り広げるステージ上の会話や、興味深い内容を軽妙なトークで展開する独自の世界は、新しい芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。著書に「笛の楽園」(東京書籍)、「いくぞ!オペラな街」(小学館)、「恋とはどんなものかしら 歌劇(オペラ)的恋愛のカタチ」など。日本ロッシーニ協会副会長。

ゲスト・ソリスト

《1月2日公演》 ヴァイオリン 吉村妃鞠 Himari Yoshimura

2011年生まれ。6歳でモーツァルトやメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏し、オーケストラ・デビュー。7歳でパガニーニのヴァイオリン協奏曲を演奏し、大きな話題となった。

国外の権威あるコンクールで史上最年少での入賞・優勝を重ね、国内ではこれまでに出場した30以上の主要コンクールで全て第1位。東京都港区教育委員会より表彰される。スピヴァコフ指揮ロシア・ナショナル・フィル、ストルボフ指揮モスクワ・フィル、ジャジューラ指揮キーウ国立フィル、小林研一郎指揮東京交響楽団、等と共演。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学の国際サマーアカデミーAward Winner、モーツァルテウム大ホールに於けるザルツブルク音楽祭2019コンサートに最年少で出演。
他、4歳の時に日本漢字能力検定(漢検)9級を国内史上最年少で満点合格、日本漢字能力検定協会賞を受賞。実用英語技能検定(英検)準2級合格。松濤館流 空手道7級(橙帯)合格。TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」ゲスト出演。

演奏曲:パガニーニ/ヴァイオリン協奏曲第1番第1楽章より

《1月3日公演》フルート Cocomi(ここみ)

3歳からヴァイオリン、ピアノを習い、11歳でフルートを始める。フルートをNHK交響楽団首席フルート奏者である神田寛明氏に師事している。また、ヴラディーミル・アシュケナージ、エマニュエル・パユのマスタークラスを受講。これまでに、ヤマノジュニアフルートコンクール優秀賞3回、最優秀賞1回並びに特別賞受賞。2019年には、日本奏楽コンクールで最高位を受賞。管楽器部門第1位とともにフランス近代音楽賞受賞するなど、コンクールでの入賞は多数。現在、桐朋学園大学音楽学部 カレッジ・ディプロマ・コースにて学んでいる。

演奏曲:シャミナード/フルートとオーケストラのためのコンチェルティーノ Op.107

管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra

東京フィルハーモニー交響楽団 (C)上野隆文

1911年創立。2021年に創設110年を迎える、日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。約160名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。

1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。同ホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」など、クラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、『東急ジルベスターコンサート』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『ららら♪クラシック』『ブラボー!オーケストラ』『名曲アルバム』などの放送演奏により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。

2021年、「新しい景色」を見に行こう――

毎年恒例の「ニューイヤーコンサート」で華やかにお正月を飾った後には、同1月から東京フィルの新しいシーズンが開幕します。 東京フィルの2021シーズンの定期演奏会のテーマは「新しい景色をみたい」。

提供:PR TIMES
本サイトの無断複写(コピー)・複製・転載を禁じます。

国内のエリア一覧

海外のエリア一覧

カテゴリー一覧

渋谷でおすすめの記事

渋谷のアクセスランキング