石仏があなたを待っている!大分県臼杵の観光スポット21選

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石仏があなたを待っている!大分県臼杵の観光スポット21選

大分市からほど近くにある城下町、臼杵市。古くからの風情ある町並みが残り、散策をするだけでも観光できてしまいます。そんな臼杵といえば、石仏!岩をそのまま彫って作った石仏は自然のパワーと仏のパワーの両方を感じることができます。他にも、伝統的な仏教文化を感じることができる観光スポットもちらほら。では、そんな臼杵の観光スポットを紹介しましょう。

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石仏があなたを待っている!大分県臼杵の観光スポット21選

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1.臼杵石仏公園

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臼杵の観光スポットといえば、石仏。磨崖仏(まがいぶつ)という岩壁を彫って作った仏像のなかで、日本で唯一の国宝に指定されています。詳しい史料は残っていませんが、作られたのは平安時代ごろ。長い年月によって、風化しつつある姿も見どころです。もちろん石仏は岩を彫ってたものなので、運ぶことができません。石仏を見たいのなら、直接行くしかありません!臼杵の石仏は、代表的なものでも大きく3つに分かれます。どれも臼杵石仏公園内に密集しているので、一気に観光できますよ。全部で60体ほどある石仏の中、なんと59体が国宝に指定されています。

中でも古園(ふるぞの)石仏群は、臼杵の石仏の中でも最も代表的な仏像群です。注目のセンターは大日如来!日本の石仏の最高傑作との呼び声も高く、キリリと鋭くもどこか柔らかい印象を与えます。また古園石仏群は、曼荼羅(まんだら)を表しているとも言われます。曼荼羅とは悟りの境地であり、仏教の聖域。訪れた観光客に、仏教の叡智を感じさせます。このセンターの大日如来の仏頭は、風化によって長らく剥がれ落ちていました。しかし、修復によって元の位置に復位。そのため、「クビがつながる(解雇されない)」と言われ、サラリーマンが観光に訪れたりもします。臼杵へ石仏を観光するなら、欠かせない石仏ですよ。

2.風連鍾乳洞

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石仏で有名な臼杵にも、自然を直に満喫できる観光スポットがあります。臼杵市の南部ある風連鍾乳洞(ふうれんしょうにゅうどう)は、日本一美しいと言われる鍾乳洞です。

風連鍾乳洞には出入り口が一つしかありません。そのため、外気に触れにくく、風化が少ないのが特徴。鍾乳洞の中には、真っ白で幻想的な空間が広がっています。日本で最大の石柱もあり、7mもの高さには圧巻。そして、一番スゴイのが、竜宮城または競秀峰と呼ばれる最深部。訪れた観光客は無数の乳白色の石柱に、感動します。まさに、日本一にふさわしい鍾乳洞でしょう。夏は涼しく、冬は暖かいのも、鍾乳洞を観光するときのポイント。臼杵で非日常を楽しむなら、風連鍾乳洞はうってつけの観光スポットです。

3.臼杵湯の里

大分県には湯布院など有名な温泉観光地が多いですが、臼杵にも温泉があります。「臼杵湯の里」は、広い露天風呂を備えた観光スポット。薄緑のお湯は、地下1,300mから湧き出るナトリウム塩化物泉です。

この「臼杵湯の里」には、他にも観光の魅力があります。なんと、温泉施設なのに大仏殿まであるのです。しかも、大仏殿にある仏像の数は70体。千手観音、大日如来などお馴染みの仏像から、龍神など珍しいものも揃えてあります。そして、臼杵湯の里は、美味しい食事も楽しめる観光スポット。臼杵名物のフグや豊後水道で獲れた関アジに関サバの会席料理は、ぜひ食べておくべき!さらに、清潔感のある部屋に宿泊もできます。臼杵の魅力が詰まった観光スポットの「臼杵湯の里」は要チェックですよ。

4.臼杵城跡

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臼杵城跡は臼杵の町に建つ城跡で、臼杵市中心部のシンボルです。この臼杵城は、もともと丹生島(にうじま)という島に建てられたので、丹生島城とも呼ばれました。現在は、周囲の海が埋め立てられましたが、今でも城の岩壁から堅固な城であったと分かります。築城したのは、キリシタン大名で知られる大友宗麟。彼は臼杵を新たな拠点として、町の基礎を築きました。

臼杵城跡を観光するなら、古橋口から入るのがオススメ!天然の要害を活かした城であると実感します。城内の櫓には、現存するものもあり、戦国の世の雰囲気を今に伝えます。さらに、城内には「国崩(くにくずし)」の復元品が。「国崩」とは日本初の大砲で、大友宗麟がポルトガルから輸入したもの。宗麟はこのフランキ砲に「国崩」と名付けました。見どころが多い臼杵城。臼杵の町を観光するなら、必見の観光スポットですよ。城郭としての見どころがたくさんある臼杵城跡ですが、ここは桜の名所としても有名!春になると約1,000本の桜が、臼杵の城を華やかしてくれますよ。さらに毎年恒例の臼杵城址桜まつりが開催されると、露店はもちろん、ステージでのイベントで臼杵城跡は盛り上がります。また、夜には桜がライトアップされ、日中と違った妖艶な美しさを誇ります。春に臼杵を訪れたときは、ぜひ桜を愛でてください。

5.吉四六ランド

吉四六(きっちょむ)ランドは、とんちで有名な吉四六の名前が付いたレジャー観光スポット。400mトラックのあるグラウンドやテニスコート、広場などがあり、思いっきり外で遊ぶのにピッタリです。大きなアスレチックには、お子さんも大喜びするはずです。他にも、吉四六のモデルにもなった廣田吉右衛門の像や、復元された茅葺の吉四六の家など、見どころがたくさん!

また吉四六ランド内には、2,000本以上の桜が植えられています。大分有数の花の名所として、春には多くの観光客が来訪。お祭りも開催され、会場は賑わいを見せます。さらに吉四六ランドでは、郷土に伝わる吉四六話を紹介しています。地元の人気ヒーロー吉四六について知れば、大分の観光をより楽しめますよ。

6.満月寺

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満月(まんげつ)寺は臼杵石仏からほど近くのところに構えるお寺。ユーモラスな仁王像が迎えてくれます。この仁王像は「木原石仏」。膝から下が地面に埋まり、腰に手を当てたポーズが印象的です。よく観察すると、鼻が欠けています。これは昔、仁王像の鼻を削ったものを飲むと病気が治ると言い伝えられていたからです。歴史の長さと昔の人々の営みがうかがえます。

他にも、満月寺には見どころがいっぱい。まずは、臼杵石仏を彫らせたといわれる真名野長者と夫人の像。手を合わせた姿に、二人の願いが伝わります。そして延命を願う意味を持つ宝篋印塔(ほうきょういんとう)は鎌倉時代に造られました。幾何学的な造形には荘厳さがみなぎります。さらに、樹齢500年以上といわれる「深田のアオ杉」には、その太い幹から自然の力強さを感じるでしょう。臼杵石仏と合わせて観光すると、臼杵の石仏マスターへも一歩近づけますよ。

7.稲葉家下屋敷

稲葉家下屋敷は、明治35年に建てられた屋敷です。明治維新の廃藩置県によって、東京に住むこととなった臼杵藩主の稲葉家。この屋敷は、彼らが臼杵に帰省する時に居住するために建てられました。

近代に建てられた屋敷ですが、武家の様式が強く残っているのが稲葉家下屋敷の観光の魅力。書院造の、質素ながらも奥ゆかしく格調高い雰囲気が、多くの観光客の心を惹きつけます。また、稲葉家下屋敷の前には市営の駐車場もあり、アクセスも便利!周辺には、情緒あふれる町並みが広がります。臼杵の町を観光する時は、稲葉家下屋敷をぜひ見学してみてください。

8.久家の大蔵

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久家(くげ)の大蔵は、臼杵の醸造元である久家本店がお酒を貯蔵するために建てた蔵。現在では、昔ながらの町並みが残る観光地として有名になっています。気になるのは外壁を飾る青い絵。日本画かと思うかもしれませんが、これはポルトガルの伝統的な絵画「アズレージョ」です!ポルトガルでは、教会などに多くあるアズレージョ。ポルトガルのアズレージョ作家、ロジェリオ・リベイロ氏が描きました。青の濃淡だけで繊細な情景を伝えるアズレージョは、どこか新鮮な印象を与えてくれます。

絵の中には臼杵の英雄、大友宗麟の姿が。そして、蔵の中には「生誕」、「洗礼」、「昇天」の3つのテーマのアズレージョが。イベントなどのある特別な時にしか、蔵の中には入ることができませんが、できるなら見ておきたい作品です。南蛮の風が、今も臼杵に吹いていますよ。

9.石造九重塔

臼杵市野津町の農地の一角にスラリと建つ石の塔。これは、1267年に建てられた石造九重塔です。かつてここには、お寺があり、石造九重塔はその境内に建っていたそうです。しかし、戦国時代に島津氏の侵攻を受け、お寺は焼失。この石造九重塔だけが残りました。現在は国の重要文化財にも指定されています。

塔の下部には三体の如来と一体の菩薩が彫ってあります。臼杵石仏以外でも、石を使った仏教信仰の篤さを知ることができる貴重な文化財です。

10.丸毛家住宅

丸毛家住宅(まるもけじゅうたく)は、臼杵を代表する武家屋敷の一つ。丸毛家は江戸時代、藩主の稲葉家に仕えました。稲葉家とは親戚関係にあったので、上級武家らしい堂々とした屋敷を構えました。

屋敷の中の広さは、さすが上級武士といったところ!日常的に使うかまどと、晴れの舞台の日に使うかまどがあり、当時の文化を学ぶことができます。他にも、お風呂は小さな五右衛門風呂です。五右衛門風呂を知らない世代に、昔の生活を伝えています。最後に屋敷の奥にある縁側でゆっくりしてみてはいかが?柔らかい風が竹林を撫でる音に耳を澄ませれば、嫌なことも忘れられるかもしれませんよ。

11.二王座歴史の道

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城下町の風情を堪能するなら、「二王座(におざ)歴史の道」へ行きましょう。細い路地を歩くと、重厚感のある武家屋敷の跡や寺院が目に入ります。この風景は、国の都市景観100選にも選ばれ、独特の雰囲気が観光客から好評を博しています。この地域にはもともと、阿蘇山の火山灰でできた凝灰岩層が広がっていました。その凝灰岩を削ったので、細く曲がりくねった道が多いのです。

さらに、廃寺となった真光寺を造り直し、今では休憩所に。観光客や地元の人との憩いの場として、活躍しています。二王座歴史の道は散策にピッタリの観光名所ですが、ちょっと小腹が…。なんて方にオススメなのが、鑰屋(かぎや)で販売している「みそソフトクリーム」!ソフトクリームなのに甘しょっぱいのが、斬新ですよね。クランチも乗っかっていて、独特の食感を楽しめます。他にも黄かぼすとバニラのミックスなど、大分ならではのソフトクリームを販売するお店も。臼杵を町歩きするなら、ソフトクリームは要チェックの臼杵グルメです。

12.龍原寺

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臼杵の町でひと際目立つ三重塔。臼杵を代表する寺院の一つ、龍原寺(りゅうげんじ)です。京都にある知恩院の末寺で、慶長5年(1600)に創建されました。やはり1番の見どころは、臼杵の町のシンボルとも言われる三重塔です!この三重塔は安政5年(1858)に創建され、聖徳太子の像を安置しているので、「太子塔」とも呼ばれます。この塔は、臼杵が生んだ名匠の高橋団内によって、図面が作成されました。団内は京都や奈良の有名な古寺を巡り、それぞれの長所を、この三重塔に組み込みました。凛とした風格を感じるのにも納得です。

他にも、三重塔の軒には小さな鬼の像が。そして、本堂には、迫力のある龍の彫刻があります。ちょっとした意匠が輝く龍原寺。観光する際には目を凝らして見て下さい。

13.野上弥生子文学記念館

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『秀吉と利休』や『迷路』などの作品で知られる野上弥生子(のがみやえこ)。時代の動きに敏感で、作品に彼女の冷静な眼差しが感じられることから、現代でも名作家として知られています。

そんな野上弥生子は臼杵の生まれ。フンドーキン醤油の創業家の家に生まれました。そのため臼杵には、彼女の一生を今に伝える観光スポットがあります。野上弥生子文学記念館では、彼女の遺品や直筆の原稿など貴重な品々を展示。その数は200点にも及びます。古くからの文化が息づく町、臼杵で生まれ育った野上弥生子。彼女のルーツを探りに、臼杵に観光しませんか?

14.臼杵歴史資料館

歴史的に貴重な観光スポットが豊富な大分県臼杵市。その歴史について紹介するのが、臼杵市歴史資料館です。常設展では臼杵地域と臼杵城の歴史について、臼杵市が所蔵する約35,000点の資料から選りすぐりのものを展示しています。

ヨーロッパでも有名だった臼杵のヒーロー大友宗麟や、臼杵藩主を務めた稲葉家に関する資料などなど。臼杵を語るには欠かせない資料が充実しています。世界を描いた古地図からは、伝統的な文化が根付きながらも、世界と繋がっていた臼杵の町の魅力を知ることができるでしょう。また、資料館の半分のスペースが企画展用の部屋。臼杵の町に関するさまざまな企画を行っています。豆知識を入れることで、臼杵観光がもっと楽しいものになりますよ。

15.吉丸一昌記念館

吉丸一昌(よしまるかずまさ)は、『早春賦』を作詞した人物。夏目漱石、小泉八雲や芥川龍之介などの有名な人物とも、関係があったことで知られています。吉丸一昌は43歳の若さで亡くなりましたが、多くの唱歌などの作品を残しました。

この「吉丸一昌記念館・早春賦の館」は、彼の夫人の実家であった建物で、彼に関する品々を展示しています。彼の残した楽譜など貴重な品々が多く、知っている歌があると、思わず口ずさんでしまうかもしれませんね。知らない歌があったら、彼の作詞した曲を収録したCDを買って、聴いてみてください。

16.サーラ・デ・うすき

サーラ・デ・うすきは、16世紀後半に臼杵と交易が盛んだった、南蛮に関する資料を中心に展示する観光スポット。ちなみに「サーラ」とはポルトガル語で「居間」という意味です。資料の展示のほかにも、陶芸の体験できる工房など見どころはたくさんあります。

また、インターネットなどを用いて大分県臼杵市を勉強することもできるので、臼杵をもっと知りたいという方にオススメ。さらに、観光情報の紹介なども行っているので、観光の途中で困ったことなどがあった時にも便利な観光スポットです。

17.久保ん谷湧水

久保ん谷湧水は臼杵川の水源。夏でも涼しく過ごせることから避暑地として人気の観光スポットです。透明に澄んだ水は、大人でもつい水遊びをしたくなるほど!7月の後半には「久保ん谷湧水祭り」が開催されます。流しそうめんなど、夏の風物詩を臼杵の大自然の中で楽しみましょう。臼杵の夏は、久保ん谷湧水に足を入れて、のどかに過ごしてみては?

18.見星禅寺

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石仏や寺院が多く、古くから仏教文化が盛んだった大分県臼杵市。見星禅寺(けんしょうぜんじ)も臼杵の仏教文化を今に伝えるお寺ですが、ここはひと味違います。見星禅寺の一番の見どころは、一言地蔵。お地蔵さまが彫られているようにも見えますが、実はマリアさまだったのです!キリシタン大名で知られる大友宗麟が、臼杵に拠点を移した時に、多くの宣教師やキリスト教信者も臼杵の町にやって来ました。そのため、臼杵にはキリシタンの信仰の跡が残っています。そのキリシタンの足跡を辿るのも、観光のテーマにするのもいいでしょう。

見星禅寺から200mほどのところには見星庵があります。ここは、本格的な禅味料理を堪能できることで知られています。臼杵らしいランチを楽しみたいならオススメですよ。町歩きのちょっとした休憩に立ち寄るのもいいでしょう。お抹茶を口にして、優雅なひと時をお過ごしください。

19.白馬渓谷

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臼杵市の中心部から臼杵川を少し上流の方へ行くと、美しい渓谷があります。木々の間を流れる川が白馬の駆け抜ける姿のようだったことから、白馬渓と名付けられました。もともとここには、江戸時代にお伊勢参りに行けない人々のための神社が建てられていました。渓谷の多くの木々は、その時に植樹されたものです。現在では、美しい紅葉の名所として有名になっています。

水源の池はとても澄んでいて、秋の紅葉を水面に映しだします。また、渓谷には石橋が多く、自然に囲まれた中に風情が感じられます。臼杵を代表する紅葉の名所、白馬渓。秋の観光では必須のスポットですよ!

20.臼塚古墳

臼塚古墳は臼杵神社内にある古墳で、臼杵市最大の前方後円墳です。鳥居の近くには2つの「石甲」があります。これは、古墳の前方と後方を分ける境界を表すもの。大分県内の古墳でも大変珍しいため、国の重要文化財にも指定されています。

他にも、2つの石棺が安置されています。この石棺からは多くの副葬品が出土しました。臼杵を代表する臼塚古墳は、古代のロマンを感じる観光スポットですよ。もちろん、臼杵神社へのお参りもお忘れずに。

21.津久見島

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臼杵湾に浮かぶ三角形の島、津久見島です。実は津久見島は津久見市ではなく、臼杵市に所在しています。ちょうど、おにぎりの形に見えることから、「おにぎり」島とも呼ばれて親しまれています。

島には海水浴場やキャンプ場があり、夏のレジャーにピッタリ!島内には亜熱帯性の植物が群生し、ミカドアゲハなどの珍しい生物もいます。津久見島への定期船はないですが、瀬渡し船を利用して島にアクセスすることが可能です。九州の島で自然にふれあいたい方や、レジャーを楽しみたい方にはオススメの観光地ですよ。

◎まとめ

石仏の町、臼杵はいかがでしたか?石仏はもちろん、魅力的な観光スポットがたくさんありましたね。歴史や仏教信仰に関する観光スポットばかりでなく、豊かな自然やレジャーを楽しめる観光スポットもあるので、好みに合わせて観光できるのも嬉しいところです。また、季節に合わせたイベントもたくさんあり、臼杵は行けば楽しめる町です。

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