寺田倉庫株式会社が2020年12月12日(土)に、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」をオープンします。「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められている新施設。「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催していく予定です。
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目次
【天王洲】寺田倉庫、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」12/12オープン
天王洲をアートの一大拠点に
新施設「WHAT」をはじめ、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出してく予定です。
倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設を目指しています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、 随時作品を入れ替えることで、 訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくっていきます。
WHAT 施設概要
住 所 :東京都品川区東品川2-6-10
ア ク セス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分
開館時間 :11:00~19:00(最終入場 18:00)
入 場 料:一般1200円、大学生/専門学校生 700円、高校生以下 500円
建築模型倉庫見学(オプション):500円
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