新宿から小田急で12分！温泉旅館「由縁別邸代田」が世田谷代田に2020年9月28日開業！

新宿駅から小田急小田原線の各駅停車に乗っていくと、12分ほどで世田谷代田という駅につきます。地方の人にはなじみがない駅名かもしれませんが、隣駅の下北沢は「シモキタ」の愛称で有名です。

この駅に開業する予定の「由縁別邸代田」は、この世田谷代田駅に隣接する敷地に2020年9月28日に開業します。素材感と陰影、奥行を重視した上質な和の世界が感じられる温泉旅館は、まるで山里に来たかのような安らぎを感じられますよ。

※こちらの情報は2020年8月3日時点のものとなります。コロナウイルスによる影響で変更となる可能性があるため、詳しいお知らせは公式サイトをご確認のほどお願い致します。

客室は7タイプ。いずれも和を感じさせるたたずまい

露天風呂付デラックスツインルームをはじめとして、客室は7タイプ（19平米～32平米）で全35室。いずれも靴を脱いでくつろげる、日本人には安心感があるスタイルとなっていますよ。

温泉のお湯は箱根から運んでいる

大浴場の露天風呂のお湯は天然温泉。箱根「小田急山のホテル」の自家源泉「芦ノ湖温泉 “つつじの湯”」から運んでいます。

また、女湯にはオリジナルアロマのミストサウナを、男湯にはドライサウナと水風呂があり、大浴場は、宿泊客だけでなく、日帰りの方も飲食とセットで楽しむことができます。（日帰りは10月12日営業開始を予定）

大浴場営業時間

平日
06:00-13:00(最終入場12：30）
16:00-25:00(最終入場24：30）　
土日祝祭日
06:00-14:00(最終入場13：30）
16:00-25:00(最終入場24：30）

代田は斎藤茂吉ゆかりの地。「つきかげ」から命名した「割烹月かげ」と「茶寮月かげ」も営業開始。

晩年をここ世田谷代田で過ごした歌人、斎藤茂吉にちなんだ生涯最後の料理歌集「つきかげ」から命名した「割烹月かげ」と「茶寮月かげ」も2020年9月28日より営業開始。10月12日からは宿泊客以外も利用可能になる予定です。

旬の味にこだわった食材を使用した会席料理と唎酒師が日本産にこだわって厳選したお酒をご用意。板前が作る料理は心がこもっていますよ。

「茶寮月かげ」は、かつて茶畑が広がり、茶業が盛んだった代田の歴史と文化を背景に、お茶にこだわって展開。夜はバーとしての営業も。

心身のバランスを整えるスパトリートメントも

温泉で暖まったら、揉みほぐしのトリートメントもしくはオリジナルブレンドのアロマオイルによるトリートメントを客室で受けることができます。

2021年には離れもオープンし、日帰りのお客さんにも同様のサービスを提供予定。

「由縁別邸代田」の住所と交通アクセス

新宿からわずか12分の隠れ宿で癒されよう

オシャレで若者向けの街という印象が強い世田谷代田から下北沢まで1駅。下北沢からは吉祥寺や渋谷にもアクセス可能。しかも歩こうと思えば下北沢まで歩いて行けますよ。

世田谷代田駅から新宿までも各駅停車で12分。新型コロナによってマイクロツーリズムが叫ばれるなかで都心からちょっと離れた隠れ宿で日頃の疲れをいやすのもいいでしょう。2020年9月28日が待ち遠しいですね。

提供：PR TIMES
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新宿から小田急で12分！温泉旅館「由縁別邸代田」が世田谷代田に2020年9月28日開業！