中部国際空港(セントレア)で飛行機が見えるお風呂、「風の湯」が2020年8月1日再開!
中部国際空港は「セントレア」という愛称で知られている、中京圏を代表する空港です。そんなセントレアに飛行機を眺めながら入れるお風呂があります。名前を「風(フー)の湯」といい、航空ファンや子ども連れはもとより、ビジネス出張での休憩にも使われています。
新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていましたが、8月1日より営業を再開します。そして、オリジナルグッズの販売や記念品の贈呈もありますよ。
目次
中部国際空港(セントレア)で飛行機が見えるお風呂、「風の湯」が2020年8月1日再開!
「風の湯」について
中部国際空港(セントレア)の空港島内にある、温浴施設。今回は、通常22時までのところ、9時~18時(最終受付17時)に短縮して営業。
入浴料は、大人が1,050円(小人650円、幼児210円)で、幼児以外はタオルとバスタオルのレンタル料金が含まれています。
展望デッキ(飛行機の方からは見えないので安心してください)やサウナもあり、ヨーロッパやアメリカなどからの長いフライトの後の疲れをいやすことが可能。
検温やサウナの同時利用人数制限など新型コロナ対策もばっちり。
セントレアの風の湯の展望デッキからの様子です。通常は撮影できませんが、営業前に撮影させてもらいました(^^) pic.twitter.com/zI1Hyh2y9g
— 中部国際空港セントレア (@Centrairairport) December 12, 2016
プレゼントの配布(先着300名)や記念グッズの販売も!
8月1日から8月7日までの来場者先着でセントレアフレンズバッグを配布。また、8月8日からは(画像左)巾着、(画像中央)タオル(税込500円、巾着とセットで税込1,000円)、(画像右)クリアボトル(税込800円、3点セットで1,500円)といった記念グッズも販売されます。
いずれもかわいくて、ここでしか手に入らないものなので、コレクターの方はぜひお買い求めを。
セントレアで宿泊や、休みたいときは「TUBE Sq」が便利!
フライトの到着が深夜になってしまい、家まで帰れないときや、長時間のフライトでクタクタになってしまい、横になりたいとき、乗り継ぎまでに時間があり、少し休みたいときに便利なカプセルホテル、それが「TUBE Sq」です。
TUBE Sqは、短時間滞在が可能で、チェックイン時間やチェックアウトの時間も特に決まっていません。24時間いつでも利用可能なので、様々な利用方法が可能です。
「風の湯」でお風呂を楽しんだ後、休憩や宿泊してもよさそうですね。
セントレアが世界とつながっていることを実感できる
今はセントレアには国際線がほとんど飛んでいませんが、コロナ禍の前はソウルや台北といった日本各地の空港でもおなじみの行き先に混ざってデルタ航空のアメリカのデトロイト経由アトランタ行き、ルフトハンザドイツ航空のドイツのフランクフルト行きといった便が飛んでいました。
いつかまた「風の湯」から世界各国の様々な飛行機が見られることを切に願っています。
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提供:PR TIMES
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