名称:和楽 小樽店
住所:北海道小樽市堺町3-1
公式・関連サイトURL:https://www.waraku1.jp/
小樽には美味しいものがたくさんあります。しかし、小樽グルメを満喫する上で少し不安になるのが人気店の行列。せっかくの小樽旅行、美味しいグルメを食べたいけれど、並んでいる時間がもったいない……。そんなときに重宝するのが、テイクアウトが可能なお店。あらかじめスケジュールに組み込んでおけば、よりスムーズに美味しいグルメが楽しめるでしょう。今回はテイクアウト可能な9のお店とメニューをご紹介。小樽へ出発するその前に、立ち寄ることを検討してみてはいかが?
目次
小樽で食べ歩きたい時におすすめ!テイクアウト可能な人気グルメ9選
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1.和楽 小樽店
小樽で大人気の回転寿司のお店「和楽 小樽店」は、常に店内が混みあう盛況っぷり。北海道産の魚介類にこだわった魅力的な寿司の数々についつい目移りしてしまいます。
テイクアウトメニューは1人前からのセットメニューもありますが、もちろん自分の好きな寿司ネタを選んでお願いすることも可能です。北海道の新鮮な魚介を楽しみたい方におすすめです。
2.STAR 本店
びっくりするほど大きなナンが印象的な、サービス精神たっぷりのネパールカレー屋さん「STAR 本店」。スパイシーで本格派のネパールカレーが楽しめる名店です。
テイクアウトの人気メニューは「チキンスープカレー」。ナンもしくはごはんを選ぶことができ、さらにごはんは、白米かターメリックライスかどちらかを選ぶことができます。「シーフードスープカレー」もテイクアウトの人気メニューのひとつ。「チキンスープカレー」と比べ少し割高ですが、シーフードがたっぷり入った大満足のボリュームです。パーキングスペースがお店のすぐ近くにあるので、テイクアウトする際は駐車場に停めて訪問すると良いでしょう。
名称:STAR 本店
住所:北海道小樽市星野町19-2
3.西川のぱんじゅう
小樽を訪れたら絶対に外せないテイクアウトメニューが「西川のぱんじゅう」です。レトロな外観と「小樽一うまい!」という味のある看板が目に入りますが、実際に「ぱんじゅう」を食べてみると「小樽一うまい!」と掲げているのも頷ける味です。
そもそも「ぱんじゅう」とは、生地の中にあんこを入れて焼いたお菓子。北海道、栃木県、三重県の一部地域のみで親しまれています。その由来には「焼いたまんじゅう説」と「パンと饅頭のかけ合わせ説」の2つがあるようです。カリッと焼き上がった薄皮のなかにあんこがどっさり入っているぱんじゅう。ぜひできたてを味わってみてください。
名称:西川のぱんじゅう
住所:北海道小樽市稲穂2-12-16
4.あおぞら銭函3丁め
ド迫力のジャンボ餃子の魅力に小樽を訪れる人々が吸い寄せられるように人気店となった「あおぞら銭函3丁め」。モッチモチの餃子の皮に、ざく切りしたキャベツが入った餡がジューシーで、ついつい白いご飯をお替わりしてしまう小樽グルメです。
このお店、小樽では超人気店なのでランチタイムは行列必至。テイクアウトする場合は事前に電話で注文しておくと、できあがり時間を教えてくれるのでとても便利です。看板メニューのジャンボ餃子だけでなく、一口餃子やシューマイ、餃子に欠かせないライスから食後のデザートまでオーダーできます。お土産用に買って帰りたい場合は、冷凍状態のものをテイクアウトすることを、オススメします。
名称:あおぞら銭函3丁め
住所:北海道小樽市銭函3丁目509-6
公式・関連サイトURL:http://aozoragyouza.com/
5.パスコロ
カップから溢れ出すほどたくさんのジェラートを盛りつけてくれる「パスコロ」は、地元の人々にも人気のジェラート屋さんです。
「パスコロ」のこだわりは素材と提供の仕方にあります。北海道の良質な牧草をエサにしている自然酪農牧場で放牧されている牛乳を使用し、当日に製造したアイスしか販売していないところが大切なこだわりなのです。新鮮なミルクの味を楽しんでもらいたいという思いが人気の秘密になっています。
常時10種類以上のジェラートを揃えているので、どの味を注文するか迷ってしまいます。加えて、季節限定の新味も販売されているので「どうしてもめ決めきれない!」というときは、2種類選べるダブル、3種類選べるトリプルを選ぶのがおすすめです。ランチの後、ちょっと甘いものが食べたくなったときに足を運んでみてください。
名称:パスコロ
住所:北海道小樽市星野町19-11
6.山中牧場 小樽店
ふんわりと柔らかく優しい食感のソフトクリームは、札幌市から南西に30キロ離れた赤井川村にある「山中牧場」の乳牛のミルクで作られています。「山中牧場」の牧場運営の原点は、1頭1頭の健康状態をしっかり把握し、お客さんに安全・安心な牛乳を届けること。そんな牛から搾られたミルクで作られたソフトクリームは製造方法にもこだわっており、フレーバーもすべて天然の素材を使用しています。
1番人気は定番のバニラソフト。その他、抹茶やココア味もありますのでお好みで選んでみてください。特製のブルーベリーソースがかかったソフトクリームも美味しいですよ。
名称:山中牧場 小樽店
住所:北海道小樽市色内1丁目6-18
公式・関連サイトURL:https://bit.ly/2RoSYno
7.エキモ ルタオ
今や全国的な知名度を誇る、小樽スイーツの代名詞「ルタオ」の小樽駅前店。小樽駅から徒歩数分の距離にあるので、ちょっとした移動の際にも気軽に立ち寄れるお店です。
人気の看板メニュー「ドゥーブルフロマージュ」の他、ここだけでしか購入できない限定商品も販売しています。お土産用にラッピングをしてくれるので、親しい人へのプレゼントにもオススメです。
名称:エキモ ルタオ
住所:北海道小樽市稲穂3-9-1 サンビルスクエア 1F
公式・関連サイトURL:https://www.letao.jp/shop/ekimo.php
8.かま栄 工場直売店
「かまぼこをスナック感覚で食べることはできないか?」という視点で先代社長が開発したのが、名物「パンロール」。かまぼこのすり身をパンで包んで揚げてしまうという型破りの調理法が新しい食感を生み、人気商品になりました。この「パンロール」は消費期限が非常に短いため、揚げたて商品のみの提供しか行っていません。まさに北海道にいないと食べることができないメニューとなっています。
他にもさまざまなできたてのかまぼこを購入することができます。併設する「かま栄カフェ」にはイートインスペースもあるので、工場見学とともにお楽しみください。
名称:かま栄 工場直売店
住所:北海道小樽市堺町3-7
公式・関連サイトURL:http://www.kamaei.co.jp/store_introduce/chokubai/
9.大八栗原蒲鉾店 本店
「大八栗原蒲鉾店」は伝統的な高級かまぼこ「角焼」、定番のイカ天「いかつまみ」、かまぼこにジェノベーゼソースを混ぜた「パセリーノ・ジェノベーゼ」など、定番商品から斬新なものまで美味しいかまぼこが並んでいる小樽老舗の蒲鉾店です。
買ってその場で食べることもできますが、テイクアウトとして予算や好みに合わせて詰め合わせることも可能。お土産として持ち帰って、ゆっくりとかまぼこの味を味わってみることをオススメします。
名称:大八栗原蒲鉾店 本店
住所:北海道小樽市入船1丁目11-19
公式・関連サイトURL:http://www.dai8kurihara.net/
◎まとめ
小樽といえば、新鮮な魚介類をイメージする方が多いと思いますが、スイーツからカレーまで美味しいグルメは盛りだくさん!それだけにテイクアウトできるメニューも様々です。手軽なテイクアウトメニューで腹ごしらえをしながら、小樽観光を楽しみましょう。
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