【シティホテルからリゾートまで】ワリンチャンラップのおすすめホテルまとめ!

画像出典:N Orapan

【シティホテルからリゾートまで】ワリンチャンラップのおすすめホテルまとめ!

ワリンチャンラップは、ウボンラーチャターニー県の中心駅が位置する、同県の玄関口です。街の北部を流れるムン川を隔てて、県都のムアンウボンラーチャターニー郡と接しており、街の北側には繁華街が広がります。周辺には手軽に宿泊できるシティホテルから、ゆったりとした時間を過ごせるリゾートホテルまで幅広く立地。今回は、そんなワリンチャンラップの中でおすすめのホテルを紹介していきます。一人旅や少人数旅行など旅のスタイルに合わせて、お気に入りのホテルを見つけてみましょう。


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【シティホテルからリゾートまで】ワリンチャンラップのおすすめホテルまとめ!

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繁華街のシティホテルから郊外のリゾートホテルまで充実

最寄りのウボンラーチャターニー空港からワリンチャンラップまでは車で約20分、鉄道利用の場合はウボンラーチャターニー駅が最寄り駅。周辺は、タイの歴史や仏教関連の貴重な遺跡の宝庫であるため、数多くの観光客が訪れます。街の玄関口である駅や空港に近い繁華街は、一人旅におすすめなシティホテルが点在。一方、郊外には豊かな自然を生かしたリゾートホテルが多くあり、友人や家族との旅行にもおすすめですよ。バラエティ豊かなワリンチャンラップのホテルの中から、シティホテル・リゾートホテルをいくつか紹介していきます。

1.ワンジャイ リゾート

1.ワンジャイ リゾート

のどかな郊外に位置するモーテルタイプのホテルで、車移動をメインとする人におすすめ。客室が完全に独立しているので、隣室の生活音を気にすることなく、ゆっくり旅の疲れを癒すことができますよ。全部で11室ある客室にはすべてダブルベットが備えつけられており、一人旅や二人旅におすすめです。内装は白のタイルと薄ピンクの壁紙で統一されており、明るく清潔感を感じられるのが嬉しいところ。1泊2名約1,300円(2020年1月時点)とリーズナブルに泊まれるため、食事や観光にお金をかけられるのもメリットですね。

2.ミニ ゴルフ & リゾート ウボンラーチャターニー

2.ミニ ゴルフ & リゾート ウボンラーチャターニー

ムン川のほとりに位置し、豊かな自然の中で過ごしたい人におすすめのホテル。広い中庭にはパターゴルフのコースが設置されており、旅行中でも楽しむことができます。中庭にはプールも設置されているため、ゴルフをやらないという人でもゆったり過ごせますよ。客室もシングルベッド2台の部屋、ダブルルームなど多くの種類があり、一人旅から家族旅行まで幅広く対応可能。デラックスルームは、広さ80平米でキングベッド2台とシングルベッド1台が設置されたゆったりサイズのため、グループ旅行でも余裕を持って過ごせますね。

3.V2 ブティック リゾート

3.V2 ブティック リゾート

広い庭園やテラスがあるため、自然を存分に感じることができるモーテルタイプのホテルです。大通りから一本入った裏通り沿いに位置しており、独立した個室で静かにゆったりと過ごせますよ。新しくモダンな客室は、コンクリート打ちっ放しの壁がおしゃれな空間で、宿泊する人の気分を高めます。トイレ・シャワールームといった水回りも整備が行き届いており、全体的に清潔感があるため、女性でもゆったりと快適に使用可能。24時間対応のフロントデスクや荷物の保管サービスもあり、セキュリティ面も安心です。

4.ワーエン パッチ プレース

4.ワーエン パッチ プレース

街の中心を通る大通り沿いに位置し、アクセスの良さと充実した設備が魅力的なシティホテル。繁華街にありながら敷地内には庭園があり、客室の専用バルコニーから自然を感じられるため、ゆったりと旅の疲れを癒すことができますよ。オレンジの外壁とガラス張りのデザインが魅力的な客室棟は4階建で、周辺に高い建物がないので、客室からワリンチャンラップの街を一望できるのも魅力。レストランやバーが併設されているほか、ドライクリーニングとランドリーサービスがあるため、長期滞在の拠点としても活用できます。

5.アイアムワリン ミニ ホステル

5.アイアムワリン ミニ ホステル

ウボンラーチャターニー駅からすぐの場所に位置し、各地へのアクセスが抜群のミニホステル。全3室というこじんまりとしたホステルのため、ゆったりとした時間を過ごせるのが最大の魅力です。客室は壁から床に至るまで一面に木材が使用されていて、温かみのあるタイの伝統建築で快適に眠ることができます。ホステル入口にある応接スペースは、外との仕切りがないオープンスペースとなっており開放感が抜群。外の風を感じながら、サービスのコーヒーやティーで旅の疲れを癒せますよ。

6.ウー ドゥアイ ガン ガーデン ホーム

6.ウー ドゥアイ ガン ガーデン ホーム

設備が充実した綺麗な客室に泊まりたい、という人におすすめのホテル。客室はいずれも広さが30平米あり、荷物やお土産を大量に持っていても、ゆとりを持って宿泊できますよ。部屋ごとに内装のテーマが異なっているため、毎回変化が欲しいというリピーターにもおすすめです。レストランやカフェスペースが併設されていて、地元の郷土料理を味わうことが可能。疲れて出かけたくない夜でも、地元の味を手軽に楽しめるのが魅力的ですね。ルームサービスも使えるため、旅行先での食事が心配という人も安心して宿泊できます。

7.マヤ リゾート ホテル

7.マヤ リゾート ホテル

広大な自然の中でリゾート気分を味わいたいという人に、おすすめしたいホテル。周囲を緑に囲まれた広い敷地の中にコテージがあり、仲間だけでゆったりとした時間を過ごすことができます。部屋でも旅行気分を存分に感じられる、専用バルコニーがあるのも素敵なところ。ピクニックエリアではバーベキューグリルが使えるため、地元食材を使ったバーベキューで、旅行の楽しい思い出を作れますよ。木材をふんだんに使用した明るい朝食スペースで、郷土料理の朝食を食べられるのも、時間が限られている旅行者にとっては大きな魅力。

8.ジャイディ パーク イン

8.ジャイディ パーク イン

プライバシーを確保しながら、しっかりと旅の疲れを癒したい人におすすめのホテルです。客室は完全に独立したモーテルタイプで、隣室の生活音を気にすることなくゆったり過ごすことが可能。ワリンチャンラップのホテルとしては珍しく、バスルームに深めの浴槽が設置されているため、お湯に浸かって疲れを癒すことができますよ。ダブルベッドだけでなく、2人用のマットレスも置かれており、グループや子供を連れての家族旅行でも快適に利用可能です。パーキングが無料で使えるため、車移動を中心とした旅行にもおすすめ。

9.バーン スワン クンタ ゴルフ リゾート

9.バーン スワン クンタ ゴルフ リゾート

旅行中にもエクササイズを楽しみたいという人には、是非おすすめしたいホテルです。自然あふれる広大な敷地には、ゴルフコース・プール・スポーツジムなどが併設されており、宿泊中に思う存分運動を楽しむことができますよ。白い壁と木の床が特徴的な清潔感あふれる客室は、いずれもゆとりある広さで、大きな荷物を複数置いても邪魔にならないのが嬉しいポイント。リクエストすれば無料で空港シャトルバスが使えるのも、大きな荷物を持つ旅行者にとってはありがたいところですね。

10.セントラル パーク ヴィル

10.セントラル パーク ヴィル

あらゆる旅行ニーズに対応できる点が魅力のホテル。いずれの客室も、リクエストすればエキストラベッドを追加することができるため、一人旅から子供連れの家族旅行まで、どんな旅行でも安心して宿泊することができますよ。家族3名でも1泊約3,000円(2020年1月時点)と格安であるため、何かと費用のかかる家族旅行をリーズナブルに計画できるのも嬉しいところ。追加料金を支払えばイングリッシュブレックファーストを食べることができ、色んなスポットを回りたい旅行者でも、時間を効率的に使えますね。

ワリンチャンラップはホテルの選択肢が幅広い

エリアの玄関口であり繁華街としての顔を持ちつつ、郊外は豊かな自然を誇るワリンチャンラップ。繁華街にはリーズナブルなシティホテルが立地している一方、郊外は自然を感じられるリゾートホテルが多くあり、ホテルの選択肢が幅広いのが魅力です。無料パーキングのあるホテルも多く、車移動の拠点にできるのも嬉しいところ。今回紹介したバリエーション豊かなホテルは、様々な旅行シーンに対応できるものですので、是非タイ旅行の参考にして下さいね。

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